KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ビナロット フィエスタ フードロメル ティフアン

味や香りの持つ記憶

ビナロット フィエスタ フード ロメル ティフアン
この映像・情報は 2010年4月 当時のものです

内容

社会に出て、自分で好きなものが買えるようになっても、子供の頃に食べた家族の作る料理に、それがどんなにシンプルであったり質素であったりしても勝るものは無い。香りや味の記憶は、意味や理由など無い美味しさがある。そういう意味でも賢者が扱うものは料理ではなく愛情だ。

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男性 1970年代生まれ 海外の会社 イノベーション 海外

ビナロット フィエスタ フード

バナナの葉で料理を包むフィリピンの郷土料理を、ファストフードとして現代に定着させた賢者。幼いころからビジネスマンとして育てられた彼の半生とは?

氏名 ロメル ティ フアン
会社名 ビナロット フィエスタ フード
出身地 フィリピン
出生年 1972年
趣味 水泳、読書、ネットサーフィン、家族と過ごす
休日の過ごし方 家族と一緒に海やスパなどで過ごすのが理想
座右の銘 「Act fast, never procrastinate」
尊敬できる人 父親
日本を背負う若者へのメッセージ 今の自分の持っている資本で起業をしてください。無理に多額の投資をする必要はありません。そして、自分の好きな事から始めてください。好きな事から始めれば、楽しめるしきっと成功するはずです。
幼少~学生時代 夕食の時間には家族でビジネスの話をするのが普通というような家で育ちました。7、8歳のころ、父親が海外出張に行く度におもちゃなどのお土産を買ってきてくれました。父は「10個のうち1つは自分に、ほかの9個は友だちに売って商売をしてみなさい」と言いました。父は私が幼いころからビジネスを教えてくれたのです。
起業のきっかけ 大学を卒業ししばらく外で働いた後、父の自動車製造会社を手伝う事にしました。父の会社はすでに成功していたのですべてが完璧でした。しかも、上司は自分の小さなころからの知り合いばかりでやりづらかった印象があったのが正直な気持ちです。時間を持て余していたので、兄と一緒に何かビジネスを始めようと相談しました。その時に昔、田舎に行った時に母がバナナの葉に包んだ料理を出してくれた事を思い出しました。その懐かしさ・楽しさを皆に伝えたいと思いました。
起業当初 店を出す前に、友人に食べてもらいアンケートに答えてもらいました。1996年、友人の意見を生かし、ベストの料理を完成させついに店をオープンさせたのです。最初はデリバリーのみの店でした。1日に500食を売り上げ大成功でした。しかし、1997年のアジア金融危機で大打撃を受け、店は閉店の危機を迎えました。閉店しようと思っていたところ、デパートのフードコートへの出店の話が舞い込みました。すべてをその店に投資し、それで失敗したら店をたたもうと思い、人生最大の賭けに出ました。結果、店は長蛇の列ができるほどの大繁盛し起死回生を果たしました。デリバリーからイートインへの転身をとげました。
今後の目標 ほかの店との大きな違いは、人口の容器を使わずにバナナの葉で料理を包むところです。この店にフィリピンの良さすべてを込め、店に入っただけでフィリピンを感じてもらえる店にしたいと思っています。
企業名 ビナロット フィエスタ フード
所在地 3686 BUJ Building Sun Valley Drive,
Sun Valley Subdivision, Paranaque City
業種 飲食店・宿泊 - 一般飲食店
設立 1996年
事業内容 フィリピン料理店のチェーン展開
URL http://www.binalot.com/main