JA全農北日本くみあい飼料株式会社
守江 寛

日本の農業を背負う男

少子高齢化なこの時代に農業を続けていくのは、とても大変な事だ。ニュース番組では、農家さんたちの嘆きの声を耳にすることも多い。この大変な時代の中で、日本の農業を守り続けるという熱い信念を抱いているのが、賢者だ。その強い信念は、日本の農業の「明るい未来」となることだろう。

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賢者プロフィール

氏名 守江 寛
会社名 JA全農北日本くみあい飼料株式会社
出身地 熊本県
出生年 1957年
こだわり 手抜き仕事が嫌いである
趣味 読書、ゴルフ
特技 なし
休日の過ごし方 ウインドウショッピング、妻とのドライブ
座右の銘 一所懸命
心に残る本 『日本の宿命』(佐伯啓思)
尊敬できる人 両親
現在の仕事の魅力と苦労 東北地区の畜産農家への貢献する事が魅力です。苦労は人前で苦労しているなどと言えるほど苦労していないと認識している事です。
日本を背負う若者へのメッセージ 結果を性急に求めず、こつこつと努力する気持ちをいつまでも持って欲しいと思います。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    熊本の専業農家の長男として生まれました。姉と弟と3人、小学生の頃から農作業の手伝いによくかりだされました。村で一番経営規模が大きいにもかかわらず、作柄が天候に左右され、決して裕福になれない農業に疑問を抱いていました。本来であれば跡継ぎでしたが両親の勧めで大学へ進学しました。就職に際しては農業への貢献で両親へ親孝行したいとの気持ちで、JA全農(全国農業協同組合連合会)を志望しました。

  • 社会人時代

    1980年全農へ入会しました。主に飼料畑を歩み(原料輸入、飼料販売など)、1989年から米国全農組貿㈱ニューヨーク本社に4年駐在し、1993年帰国後、全農と県経済連との統合の準備作業、あわせて北日本くみあい飼料㈱やJA東日本くみあい飼料㈱の設立、全農飼料事業の両会社への移管に関わり2003年から東くみあいへ2年間出向しました。全農に戻り畜産、酪農の農政に関する業務を経て、2010年から北海道、東北地区担当部長に就任しました。2012年6月北日本くみあい飼料㈱代表取締役社長へ就任しました。

  • 起業のきっかけ

    2011年3月11日の東日本大震災後、高速バスが動き始めた1週間後に現地入りして悲惨な状況を目の当たりにし、対応の遅い当時の全農に対して役員会で大声で訴えたことです。「それならお前がやってみろ」とは言われなかったが、おそらくそういう背景があったのかと想像しています。

  • 起業当初

    社長就任時には、津波被災した飼料工場も順調に再稼動し、飼料販売もほぼ震災前の数量に戻っていました。旧役員体制で工場のBCP(緊急時事業継続計画)対策なども進められており、非常に順調なスタートだったので、旧役員の皆さんの努力にただ乗りしているような心境でした。震災直後の役員、社員の汗とヘドロと、まさに血のにじむような努力に感謝しています。

  • 今後の目標

    昨年度、念願の目標だった配合飼料120万トンの計画を達成しました。2013年度から始まった3年計画では、最終年度に130万トンを計画しています。在任中に東北地区の配合飼料マーケットシェア40%を達成したいと思っています。

会社概要

企業名 JA全農北日本くみあい飼料株式会社
所在地 宮城県仙台市宮城野区宮城野1-12-1
仙台MMビル 4F
業種 農林水産
サービス - コンサルタント
卸売・小売
設立 1997年
資本金 20億2300万円(2013年 4月現在)
従業員 256名(2013年 4月現在)
事業内容 飼料の製造および販売、農畜産物の生産に関する研究、加工および販売
URL http://www.e-s-a.co.jp/

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