KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社ジーベックテクノロジー住吉慶彦

辿り着いた答えは、自分の傍にあった。

株式会社ジーベックテクノロジー 住吉慶彦
この映像・情報は 2013年7月 当時のものです

内容

人生は、どうなるかなんて誰にも分からない。予想しないことがいつでも起こる。そこにはたくさんの出会いと多くの経験がありその道の先に今の場所がある。そして、自分が信念を持っていれば、今の場所は必ず輝ける場所になるということ。昨日の自分より少しだけ頑張れば結果は必ずついてくるだろう。そんなことを教えてくれる賢者のストーリー。

関連タグ
男性 1970年代生まれ 東京23区内の会社 モノづくり 継承

株式会社ジーベックテクノロジー

株式会社ジーベックテクノロジー、金属加工業界で、挑戦をし続ける男。運命を変えた父との関係とは?

氏名 住吉 慶彦
会社名 株式会社ジーベックテクノロジー
出身地 兵庫県
出生年 1972年
こだわり 1.01の法則
趣味 ゴルフ、ジョギング、読書
特技 なし
休日の過ごし方 子供の教育
座右の銘 『当下一念』
尊敬できる人 徳川家康
現在の仕事の魅力と苦労 素材の強みを追求した商品開発をすることにより、差別化できる商品を持ちそれに基づいた事業戦略、販売戦略を策定、実行しています。そうすることにより、当社で働くメンバーも、また取引先も質の高い相手を選定することができるので、仕事自体を楽しめ、会社としても個人としても関係者の期待を裏切らないように、切磋琢磨しながら伸びてゆくことができることです。
日本を背負う若者へのメッセージ 起きている時間の半分以上を仕事に費やすことになるので、生きがいのある人生にできるかどうかは自分が楽しんで働けるかどうかにかかっています。楽しんで働けるためには、自分の能力を磨くと共に、自分が能力を発揮できる仕事、自分の考え方や性格に合った仕事を選ぶことが大事です。そしてよく考え果敢にチャレンジし経験から学んでください。仕事を通じて自分を磨くために志と信念を持ちやり続けることです。ビジネスマンである前に人(社会人)であるということを認識し、知識や能力を磨くだけでなく人間性を磨くことも是非意識して下さい。自分を信じ、高い目標に向かって日々努力をすれば必ず成長できるはずです。
幼少〜学生時代 引っ越しが多かったので環境順応性を求められる少年時代でした。小学生から高校生までいつもクラス委員で、中学では生徒会長も務めていました。高校はラグビー部、学業は好きな漢文と古文しか勉強しませんでしたが、将来の選択肢が広いという理由で理系を選択しました。大学はなんとか現役で合格したものの、勉強さぼり癖が抜けず、2年で留年しました。それをきっかけに、自分が何をやりたいのか、そのために何をしなければならないのかを真剣に考えるようになりました。生まれつき目が悪く、小学生のときに初めてコンタクトを入れたときの衝撃が忘れられず、技術で目の悪い人の役に立ちたいと思い、大学院で画像処理の研究室を選び、盲導犬ロボットの開発をしました。自分の技術で事業を起こしたいと考え、在学中にベンチャー企業でマーケティングのアルバイトをし、その仕事を通じて技術屋ではなくビジネスマンを目指すことが自分の性に合っていると思うようになりました。
社会人時代 起業したいと思い、まずは幅広くビジネスの経験を積めそうな大手総合商社に就職しました。最初に配属されたのは、紙の原料の輸入、在庫、国内販売を行う紙パルプ産業部です。昔ながらの口銭商売で、ビジネスと営業の基本を身につけました。早く経営者に必要な経験を積みたいと思い、知識の取得(簿記、証券アナリスト)をしながら社内転職の機会を常にうかがっておりました。4年目のときに、5年間で150億円を投じて研究開発から事業化までを行うベンチャーを立ち上げるという商社としては非常に挑戦的なプロジェクトに全社から選抜された5人のメンバーの一人として参画しました。子会社を設立しその戦略担当取締役として、ビジネスモデルの構築、研究テーマの設定、人材採用、共同研究先の選定、プロジェクト推進等試行錯誤しながら3年間様々な経験をさせてもらいました。しかし尊敬していた起業家精神あふれる上司が本社に召還された為退職を決意しました。
社長就任のきっかけ 孟子の言葉に「天時不如地利。地利不如人和」があります。当社は父が創立した会社ですが、私が一社員として入社した際には経営者も代わりパブリックカンパニーとして運営されておりました。社長に就任できたのは、天の時を得る前提として、自分が事業家になりたいと思い必要な経験と座学を執拗に追求し自分を磨いてきたこと(地の利)、その基礎を持った上で当社では3年間一社員として現メンバーと苦楽を共にしてきたこと(人の和)があったからだと思います。幼少の頃から同族企業の弊害を父から聞かされていた私は、5年前に父が他界したときですら入社することを考えておらず、父とは別に自分の力で事業家になることを目標に歩んでおりました。しかし三井物産退職後道に迷っていたときに父の残したメモを読み、この事業にかけていた父の思いとその背中を見て育って来た自分の精神とがシンクロしたような感覚を覚え使命に目覚めました。
就任当初 就任当初の最大の課題はビジネスパートナーとの関係改善でした。父が創業し命を掛けて心血を注いできた会社なので、入社当時から私=当社という気持ちで仕事をしていたつもりでしたが、社長就任時に感じた、社員とその家族の生活を守ることを含め様々なステークホルダーに対する責任は想像を絶するものでありました。一社員として現メンバーと同じ立場で仕事をして来られたこと、創業当初からのメンバーを除き現メンバーのほとんどを私が採用して苦楽を共にしてきたことが幸いし、皆がよく理解しサポートしてくれたことが大きな助けとなりました。苦しいこともあったかもしれませんが、特に苦労だと思うことはなく、自分が誇りに思うメンバーと共に仕事を出来ることに感謝しております。当社の発展のためにゼロから海外市場の開拓と人材採用、育成を地道に行ってきたことと共存共栄の精神をビジネスパートナーや株主に認めて頂けて今があると思っております。
今後の目標 当社は現在、人手に頼っているバリ取りや研磨を自動化しようというコンセプトで商品開発を行っています。輸出比率は65%以上で世界展開していますが、我々がカバーできているニーズはほんの一部です。まずは世界中のバリ取り問題を100%解決できる会社を目指します。長期的には、ものづくりの分野で新たな価値、視点を提供し続け潮流を起せる会社でありたいと考えております。特異な技術を見つけ事業に育て、既成概念に挑戦し新たな市場を開拓する。結果として「Enjoy working with XEBEC」、つまり、製造現場で働く方々にとって、XEBECの製品、サービスを使うことで一日楽しくやりがいを持って仕事ができること、ビジネスパートナーである流通業者や技術開発者にとって、XEBECと仕事をすることで新たな市場開拓の機会を得られ社会に貢献している実感を持てること、そして社員にとっては、社内外から尊重され且つ新たなことに挑戦し自分を磨き高めてゆける環境を提供してもらえる働き甲斐のある会社であることを実現したいです。
企業名 株式会社ジーベックテクノロジー
所在地 東京都東京都千代田区麹町1-7-25 
フェルテ麹町1・7ビル8階
業種 サービス - コンサルタント
設立 1996年
資本金 2億8437万5000円(2013年7月現在)
従業員 14名(2013年7月現在)
事業内容 産業用工具開発・製造・販売
URL http://www.xebec-tech.co.jp/