RBX
レスター ピメンテル オング

この映像・情報は 2010年4月 当時のものです

フィリピンに84店舗展開する炒飯チェーン

飲食店を創るのに日本人が日本人の好みを探求するのは当然のことのようだが、本当に長くつづく商品にするためにはそこにある探求心は凡庸なものでは成り立たない。例えば肉じゃがは、そこにある食材のほとんどが明治期から日本に入った食材だ。改めて、国民性について考える。

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賢者プロフィール

氏名 レスター ピメンテル オング
会社名 RBX
出身地 フィリピン
出生年 1974年
趣味 スポーツ、子どもたちとゲームをする事
座右の銘 「there’s no substitute for hard work」
日本を背負う若者へのメッセージ 最初から大きな事を始めようとせず、小さなことから一歩ずつ始めてください。起業するということは、自分がボスになるということです。つまり、すべての決定権が自分にあり、自由時間も無限にあります。無限の可能性に挑戦してください。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    フィリピンの中華街で育ち、周りはみんな何かしらのビジネスをしているという状況でした。そのような環境で育ったので、自分も将来は何かしらのビジネスを始めるのだろうと思っていました。幼いころから武術をやっていたので、学生時代はその大会のためアジアを中心に海外に行く機会に恵まれていました。台湾や日本で、フィリピンでは見た事のない飲食店に出会いました。私は何かを感じましたが、それがすぐに起業に結びついた訳ではありませんでした。

  • 起業のきっかけ

    大学を卒業し、株式市場で働きました。そこで大きな会社で働くという事、会社を運営していく事がどういうものなのかを勉強しました。1996年で株式市場での仕事は順調でした。しかし、1997年にアジア通貨危機が起こり、私の収入は激減しました。その時私はすでに結婚しており、妻子を養っていかなくてはなりませんでした。その時に、海外で目にした飲食店が再び頭に浮かんだのでした。

  • 起業当初

    最初は小さな店をデパートにオープンさせました。しかし、まったくはやりませんでした。なせなら、海外で出会った飲食店をモデルにしたので、フィリピンにはまだない種類の飲食店だったからです。フィリピンには手本にする店がないので、すべて自分で決断し行動し、失敗したらそこから学ばなくてはなりませんでした。フィリピン人に受け入れてもらえるように、フィリピン人が好きな物は何かを考えました。それは「米」でした。フィリピン人は三食米を食べるくらい米好きなのです。そこで、炒飯をメインにしようと考えました。日本の鉄板焼きをヒントに、お客さんの目の前で肉や魚介を焼き、炒飯を作ることにしました。この炒飯は、次第にフィリピン人に受け入れられていきました。フィリピン人は毎食米を食べるので、売り上げも朝昼晩と常に安定しています。

  • 今後の目標

    私は、巨大なフランチャイズ店にして、世界に拡大しようという野望はありません。しかし、常にワールドクラスのハイレベルな商品を提供したいです。そして、3年以内に、セブ島やミンダナオ島などにも店舗を出し、店舗数を倍にしたいと思っています。

会社概要

企業名 RBX
所在地 G5 China Town Steel Towers, Asuncion St.,
Binondo, Manila
業種 飲食店・宿泊 - 一般飲食店
設立 2000年
事業内容 飲食店(炒飯)のチェーン展開
URL http://www.rbx.com.ph

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