KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ラモイヤンコーポレーションセシリオ ウォクペドロ

「心」と「知能」

ラモイヤンコーポレーション セシリオ ウォクペドロ
この映像・情報は 2010年4月 当時のものです

内容

歯を磨くのに欠かせない歯磨き粉。今では多くの歯磨き粉が市販されているが、当時のフィリピンでは小さい規模のマーケットだった。一度は経営危機にも襲われたが、再び会社を再生へと導いた賢者の成功術はいかに。

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男性 1950年代生まれ 海外の会社 海外 貧乏

ラモイヤンコーポレーション

幼いころからビジネスマンになる事を決めていたという、セシリオウォクペドロ。成功したように見える彼の人生。だが、成功を手にしてからの賢者の行動には驚きを隠せない。

氏名 セシリオ ウォク ペドロ
会社名 ラモイヤンコーポレーション
出身地 フィリピン
出生年 1953年
尊敬できる人 両親
日本を背負う若者へのメッセージ ビジネスは仕事を生み出し、富を生み出します。24時間7日間働く覚悟をしてください。そして、成功には犠牲が伴う事を忘れないでください。「成功するのがいつになるのか?」保証はありませんが、前に進み続ける事が大切です。そして地域に貢献する事で見えてくる新しい世界があるでしょう。
幼少~学生時代 決して裕福ではない家庭で育ちました。私は6人兄弟の唯一の男でした。裕福ではなかったので,幼いころから節約の大切さを身をもって感じ続けてきました。10歳の時には「将来はビジネスマンになる」と決めていました。クラスメイトにペンを売ったりしながら、ビジネスのまねごとをしていたことを今でも覚えています。
社会人時代 大学では経営学を専攻しました。卒業後に最初に就職したのは貿易企業でした。しかし、そのころは競争が激しくうまくいかず、そこで工場で何か作ることにしました。多くの人が使うものが良いと考えた結果、歯磨き粉がベストなのではないかという答えにたどり着きました。歯磨き粉のチューブをアルミニウムで製造し、ゆっくりと売り上げを伸ばしていったのですが、歯磨き粉を作る親会社がチューブの素材をアルミニウムからプラスチックに変更すると言い出したことがきっかけで、あっけなく倒産してしまいました。
起業のきっかけ 親会社の影響を受けないために、自ら会社を設立する事にしました。歯磨き粉を作る会社を起こしたのです。私が介入するまでは、歯磨き粉は一種類しかありませんでした。私は、子どもには子ども用の歯磨き粉、老人には老人用の歯磨き粉、と種類を増やすべきだと考え、さまざまな種類を作りました。
今後の目標 幼いころ、母が周りの人々に親切にしている姿を見て育ちました。自分だけが幸せであればいいという考えはあまり好ましくありません。周りも幸せであって欲しいのです。私の会社の従業員の30%は目や耳の不自由な人です。雇用機会がなかなか与えられない人々の受け入れを積極的に行っています。機械化する方がコスト削減になるのでしょうが、人員を削らなくてはならないので私は行っていません。コスト削減よりも一緒に働く人間を大切にしたいという気持ちはこれからも変わらず持ち続けたいですね。
企業名 ラモイヤンコーポレーション
所在地 Km 15 West Service Road, South Super Hi-way Parana
業種 サービス - コンサルタント
設立 1987年
従業員 600名
事業内容 歯磨き粉製造
URL http://www.lamoiyan.com/