KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社SEIUNDO田畑良一

「開発型課題解決」企業を目指す。

株式会社SEIUNDO 田畑良一
この映像・情報は 2013年8月 当時のものです

内容

優秀、優秀じゃないの判断はどこでされるのか?ロジカルなものの考え方、高いスキル、優れたコミュニケーション能力。挙げればきりがないであろうが、ビジネスでの成功には決まった形なんて無い。個性を伸ばす事が賢者の進んだ道だった。彼もまた、成功者の一人だろう。

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男性 1970年代生まれ 関西地方の会社 継承 名物社長

株式会社SEIUNDO

大正12年の創業から、その後「青雲堂印刷所」として長い歴史を歩み続ける株式会社SEIUNDO。伝統を守りながら、前進を続ける賢者の見据える先にあるものとは・・・?

氏名 田畑 良一
会社名 株式会社SEIUNDO
出身地 大阪府
出生年 1970年
こだわり お客様の「腹」と「脳」を中心に(=起点に)置いて考える。
趣味 ヨットレース、ゴルフ、スキューバダイビング
特技 他人の批評があまり気にならない。
休日の過ごし方 ゴルフ、ヨット、仕事。他は家族と過ごします。
座右の銘 「『自己満足』を究める」
心に残る本 『で、何が問題なんですか』小林正観
尊敬できる人
現在の仕事の魅力と苦労 多くの企業様に(厳しい選別のなかで)「ご指名」をいただいているという誇りがあります。お客様とともに難題を乗り越えたときの、達成感と一体感が魅力ですね。またその優秀な管理職やご担当者の方々と日々接するなかで漂う何とも言えない緊張感を含め、仕事を通じて自身の成長が実感できるところも魅力だと思います。
日本を背負う若者へのメッセージ 「これは(大抵の人には)負けないぞ!」と思えるものをこっそり磨いておく、もしなければ急いで創ることが大事かと思います。つまりできる限り「独自性の強い強み」を、そして他と比較されたとしても「自分が選ばれる理由」をせっせと用意しておくことが必須だと私は思います。
幼少~学生時代 比較的恵まれた環境で育ったため弱い立場の人の気持ちに鈍感なところがあったと思います。一方で弱い者いじめをされている友だちをかばったりして、妙に正義感も強い子どもでした。中学まではスポーツ(野球部)と勉強はそこそこでき、地元の公立進学校(茨木高校)に入学しました。しかし各地域から来た選りすぐりの秀才のなかで悲惨なくらいに落ちこぼれ、3年間は不本意なままで終わりました。このままじゃダメだと思い一念発起。入学した甲南大学でヨットを始めました。4年時には仲間とともに日本一となり、みんなで日の丸を背負って世界学生選手権(於:フランス)に出場したことが大きな思い出です。
社会人時代 当然大学では勉強などまったくしていませんので、部活での実績を大きめにアピールし、住友(現三井住友)銀行に入行しました。部活を通じて社会人の方との接点が結構あったため、そこで磨いた「世渡り力」みたいなものが奏功したと思います。しかし、そうして入った憧れの銀行でも早晩大きな挫折を味わうことに。同期の精鋭330名や配属店(三宮支店)の先輩方のあまりの優秀さに劣等感を抱き、悶々と悩みました。そこで苦肉の策として「アホはアホなりに、自分の持ち味で勝負するしかない!」と居直ったことが良かったのかもしれません。独身寮の委員長に選ばれたり、そのなかで独自性のある企画をやってみたり・・・・支店業務での評価は分かりませんが、本店人事部の受けは悪くはなかったように思います。
社長就任のきっかけ ところが3年を経ったころ、父とのふとした会話から当社に入社することになりました。将来社長を継ぐという意志を持って意気揚々と入ったわけです。しかし、そこでまたお約束の挫折が。自意識はあるが営業経験は皆無な状態でしたので、自分の居場所を見つけられず精神的に参りました。そのときに金魚のフンのように付いて回った当時のベテランスーパー営業課長の一挙手一投足を見て盗み、徐々にですが実績を上げられるようになりました。数年後常務になり実質的な権限を与えられてからは、摩擦を恐れず自分のやり方を貫いてきました。残念ながら価値観が相容れない方々にはスムーズに退職していただくことができ、ある程度社内の足並みを揃えたところでいよいよ社長就任となりました。
就任当初 先代(現 会長)が5年以上にわたって実質的な権限を委譲してくれていたことが、何とも有難かったと思います。予行演習を積んだうえで就任したので、私自身はさらに仕事がしやすくなりました。すべての結果責任を背負う立場として、社員にはより強く執行責任を求めるようになりました。いわゆる一般的な経済環境は真っ暗と言われるこの時代ですので、リーダーの役割が今まで以上に重要だと感じています。当社の規模では、社長自身が広告塔の役割も務めつつ、常に市場・お客様の変化、特に「価値判断基準の」変化を肌で感じることが大切です。その変化の意味を嗅ぎ取り、すぐに施策に反映させる。小企業だから成し得る瞬発力が、当社の身についてきたように思います。
今後の目標 特にありません。先行きが不透明ななか、意欲先行で自社本位の数字を掲げることは私の好みではありません。組織を拡大すること自体が目的であるはずはないし、自分自身の器量の限界も冷静に見ておかなくてはなりません。ただし社員の豊かな生活を実現しようと思えば一人あたりの利益を最大化する必要があり、それは常に意識しています。そのうえで、今ある市場や開拓した市場の成長性の計算をすることはやはり楽しいものですので、未来像はふんわりとイメージとして持っています。
企業名 株式会社SEIUNDO
所在地 大阪府大阪市北区天神橋3-7-19
セイウンビル
業種 サービス - 専門サービス
設立 1953年
資本金 1220万円
従業員 18名
事業内容 印刷業(株主総会および投資家・株主向け情報開示の支援サービス)
URL http://www.seiun.net/