KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社アイティープランナーズ五島一輝

評論家ではなくパイオニアになる

株式会社アイティープランナーズ 五島一輝
この映像・情報は 2008年8月 当時のものです

内容

試してみたいビジネスモデルがあった。現状のやり方をかえたかった。しかし、やってみるとビジネスそのものではなく人に関心がある事に気がついた。何をやるにも人があってのビジネス。そういう貢献をしていきたい。

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男性 1950年代生まれ 東京23区内の会社 運命の出会い イノベーション

株式会社アイティープランナーズ

不安と矛盾が支配的な現代だからこそ、“直感を信じITを使って企業を元気にしたい”と語る賢者。起業至った経緯に迫る。

氏名 五島 一輝
会社名 株式会社アイティープランナーズ
出身地 神奈川県
出生年 1959年
こだわり 全力を尽くす。できれば、さりげなく。
趣味 読書(専門書)、まんが、野球観戦(ベイスターズ)、旅行(最近は行ってない)
特技 集中すること。みんなと違っても全く苦にならないこと。 広く深く想像(妄想?)すること。
休日の過ごし方 仕事、ペットと戯れる、レンタルしたDVDをまとめて見る、 買い物・映画鑑賞(ごくたまに)
座右の銘 直感を信じる。変化は刺激、人も企業も刺激によって成長する。 評論家ではなく、パイオニアになる。見える部分だけで判断しない。
心に残る本 アリとキリギリス(ウィリアム・サマセット・モーム)くらいでしょうか。
尊敬できる人 長嶋茂雄、さりげなくなにかに貢献している人
現在の仕事の魅力と苦労 ITを賢く利用できれば、働く人はより付加価値の高い仕事ができるし、企業の業績も向上します。また、仕事以外の個人の生活も豊かにできます。ただ、「賢く」利用するのは、それほど簡単ではありません。ビジネスの場合、企業の強みをITの強みでより先鋭化させる、つまり、両方の強みを掛け合わせるという発想が重要だと私は思っています。企業の強みを分析し、ITでの強みをどう掛け合わせるかを考えている時が、私にとって、この仕事していて、最も楽しい時です。 苦労するのは、最近の「投資効果」に神経質になりすぎる傾向への対応。シュミレーションをして、その通りに行くかどうかを予測して悩んでいるケースが多い。大切なのは、その通りに行くかどうかではなく、その通りにやるかどうかの「意志」だということを理解してもらうのが一苦労。そもそも投資効果があるとはっきり分かっているなら、判断する必要すらないのだから。「直観」を検証するための投資効果の予測であるべきなのに、数値に振り回されている・・・そういう人達の意識を変えるのは、なかなか難しい。まだまだ力不足。
日本を背負う若者へのメッセージ 1.たくさん失敗し、恥をかき、傷つき、悔しい想いをするといいと思います。こういう人たちに共通していることは、「行動」していることです。行動し、失敗して傷つくことで、色々と価値あることに気付くはずです。スマートにカッコよくやっても、意外と何も残らない。多分、誰にでも簡単にできることをやっているからです。でも、泥臭くても格好悪くてもやってみたことは、きっと、本当にやりたかったこと、あるいはやる価値があると自分で感じたことだと思います。始めは無理して自分に「価値がある」言い聞かせながらでもいい。行動する過程で起こる様々出来事が刺激となり、あなたは進化するはずです。 2.真っ白なキャンパスに絵を描くのは、時間もかかるし、色々と想像を巡らせなければならない、大変創造的な作業です。でも、だからこそやりがいもあるし、やり遂げた時の達成感も大きいのだと思います。(私は絵は全く描けませんが…) 例えば、ある人気のあるゲームで、より高得点を上げる為には、「知識」と「テクニック」が必要で、トップレベルの人のそれは、凄いと思います。ただ、同じくらい、もしかしたらそれ以上にすごいのは、そのようなゲームを創ることだと思います。 現在はまだ、「知識やテクニック重視」の時代ですが、その時代はやがて「知識偏重」、「テクニック偏重」とみなされ、終りを迎えるでしょう。次に来るのは「創造力」と「想像力」の時代だと思います。どんなことでもいいから、みなさんも「創造力」と「想像力」を思いっきり発揮して、何かを成し遂げてみて下さい。
幼少〜学生時代 素直な子供ではなかったと思います。小学生の国語授業で作文を書くことになったとき、先生が「何を書いてもいい」と言ったので、原稿用紙に目いっぱい、確か「です。ます。ました。」と書いたのだと思います。もちろん、先生には怒られました。職員室に呼び出されて、女性の先生だったにもかかわらず、「往復ビンタ10発!」なんて言われたり。人見知りが激しく、目立ちたくないという思いもありました。合唱コンクールのメンバー選出のためにテストでは、わざと下手に歌ったりして。 また、とにかく、忘れものが多かった。小学生時代、学校の帰りに寄り道して、ランドセルを放り出し、友達とふざけたり、夢中でトンボを追いかけたり、めいっぱい遊んでから家に帰るのが日常でした。家に帰ってから、母親に「ランドセルはどうしたの?」と言われて、始めてランドセルを忘れてきたことに気付く、あんなに大きなものなのに。そななことがしょっちゅうありました。この癖は大人になってからもなかなか治らず、30過ぎ位までは、バッグや財布はしょっちゅうなくしてました。ちなみに、傘は消耗品と考えるようにしています。
社会人時代 もう、30年近く前の話ですが、なんとなく、これからはコンピュータの時代かなと思い、その方面の小さな会社に就職しました。高校受験では、たいして勉強しなくても、自分より成績上位の同級生が落ちた学校に合格し、ここから勘違いが始まりました。同様の意識で臨んだ大学受験はほぼ全滅。何とか受かった大学も軽い気持ちで途中でやめてしまい、その後の就職で現実を思い知ります。ここで、「努力しないと、何でも中途半端に終わってしまう」ということに始めて気付いたわけです。大学では英米文学を学んだ(殆ど覚えていませんが…)だけで、コンピュータのことは全く知らなかったので、随分と独力で勉強しました。20代前半で父親となったこともあり、周りにどう評価されるかではなく、「中途半端で終わる自分を、自分は許さない」と決意したわけです。勉強し始めてすぐに、気付いたことは、「ソフトウェアは、創り手よって全く違った製品になる。」ということでした。良くいえば「自由度が非常に高い」、悪く言えば「スタンダードが確立されていない」と感じたのです。そこで、改めて意識したことは、「ビジネス上の価値」という視点です。ビジネス上の価値を高められる場合は、自由度の高さを積極的に活かす、そうでない場合は、品質や効率を優先し自由度をコントロールする、という原則を決めたのです。この原則は、今も変わっていません。
起業したきっかけ 大きく分けると2つ。一つ目は、試してみたいビジネス上のアイデアがあったこと。前職の時代、実は、かなり早い段階から、インターネットに着目し、その爆発的普及を確信していました。そこで、いち早くビジネスとして取組むよう訴えていたのですが、自分の説得力の不足のせいもあり、実現しませんでした。このようなことが何度かあり、アイデアを実行に移す為には、起業するのが、最も手っ取り早いと感じるようになっていったのです。もう一つは、中小企業のIT活用の現状を、自分の力で変えたかったからです。
大切にしていること 顧客企業のIT化を支援する際、常に心掛けていることは、それぞれの企業の「強みを活かす」こと。中小企業の場合、業務プロセスと顧客サービスが混沌としている場合が多い。単純に業界の「ベストプラクティス」を当てはめると、ライバル企業と同質化してしまい、せっかくの強みを消してしまうこともある。また、自らの強みに気付いていないケースも多く、これらを見落とさないよう、細心の注意を払っている。いずれにせよ、「企業の強みをITの強みで進展させること」、「同質化ではなく差別化のためのIT化を実現すること」を目指している。
今後の目標 今の社会の雰囲気は「不安と矛盾」が支配的なのだと思います。生活設計を描けない若者の不安、老後の不安、また、障害者の苦難、母子家庭の困窮、介護の負担などの社会的矛盾。社会保障制度の充実など、政治的な課題もありますが、それだけでは、単にコスト増になるだけです。これらの問題を「雇用」と関連付けて改善することに役立てれないか模索中です。今後、定年退職したサラリーマンの公務員への活用が活発になるでしょう。彼らは社会貢献への意識も高く、労働意欲も旺盛です。これを使わない手はないと気付くはずです。フルタイムの必要はないので、通常の公務員より少ない報酬で働いてもらうことが十分可能でしょう。そうすれば、年金支出も圧縮できるはずです。少子化で、若年層の公務員採用が難しくなることも支援材料となるでしょう。母子家庭の母親などにも、同じような考え方を適用すれば、彼らの生活改善を実現しつつ、生活保護費を圧縮できるでしょう。ただ、それらを実現する為には、行政の業務改革が必須で、ITを賢く活用することこそが、そのようなアイデアの実現を可能にし、さらに、業務効率の大幅な改善ももたらすでしょう。このようなアイデアをより洗練させ、雇用創出と社会貢献を同時に実現できる創造していきたいと思います。
企業名 株式会社アイティープランナーズ
所在地 東京都港区赤坂 2-16-20
トリオ赤坂ビル5F
業種 情報通信 - ソフトウェア
情報通信 - インターネット付随サービス
サービス - コンサルタント
設立 2000年
資本金 1000万
従業員 10人
事業内容 ITを賢く使って、企業をより活性化したり、個人の生活をより刺激的にする。
URL http://www.itplanners.co.jp