KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

デジタルハリウッド株式会社杉山知之

新しい価値観は新しい時代と共に変わっていく。

デジタルハリウッド株式会社 杉山知之
この映像・情報は 2010年4月 当時のものです

内容

全ての事はマネから始まる。しかし、誰かのマネのままでは新しいものとは言えない。100年前の新しいは、100年後の新しいに繋がっている。だからこそ、今新しい事に挑戦し続ける事が大切なんだ。

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男性 1950年代生まれ 東京23区内の会社 海外 イノベーション

デジタルハリウッド株式会社

日本初、産学共同のクリエイター養成スクールとして開校されたデジタルハリウッド。早くからデジタルコンテンツに「コミュニケーション」を取り込むことを提唱した賢者の礎とは?

氏名 杉山 知之
会社名 デジタルハリウッド株式会社
出身地 東京都
出生年 1954年
こだわり ものへのこだわりは強い
趣味 ギター、車、音楽(ジャズが好き)
特技 ギター
座右の銘 「All You Need is Love」
心に残る本 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
尊敬できる人 佐々木正(シャープの副社長→全国行脚しながら中小企業を助ける)
現在の仕事の魅力と苦労 魅力は、入学時から卒業時への学生の成長を見られることです。卒業生の活躍している姿を見た時に何よりもやりがいを感じます。人材教育には必要な人とのコミュニケーションが大切になってくるので、その点を気をつけています。
日本を背負う若者へのメッセージ デジタルコミュニケーションというツールによって、新しい未来を構築して欲しいと思います。
幼少~学生時代 幼いころはロケットなどをつくる「科学者」にあこがれていました。「鉄腕アトム」のお茶の水博士のような科学者です。勉強はそれほどしませんでしたが、東京で育ったので学習塾に通い、いわゆる「お受験」も経験しました(1955年代)。小学校6年生の時に出会った建築家の影響で「建築家っていいな」と思い始めました。小5の時、丹下健三デザインの代々木体育館のあの屋根はすごいと思いました。中学生になるとビートルズにあこがれていました。
社会人時代 大学卒業後、大学の助手になりました。ちょうどオイルショックの時で採用がなかったので、就職より自分の好きなことをやろうと決めて建築音響の道へ進みました。その後、院へ進んで就職活動もしました。デザイン事務所への就職が決まった矢先、助手の話をいただきました。助手を8年間勤めて、その後マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボへ進むこととなりました。
印象に残っているエピソード 青天の霹靂(へきれき)でMITへ行くことになった私ですが、「面接でニコニコしていたのはキミだけだった」という『決め手』でメディアラボ所長のニコラス・ネグロポンテに見初められたのでした。渡米して2週間で、コンピュータとネットワークがこれからの社会のインフラとなる大変な時代がやってくると実感したことを覚えています。
学校設立当初 研究所団地の話がなくなり、1993年に小さなCGプロダクションを立ち上げることになりました(株式会社ビジュアルサイエンス研究所)。その後、日大に戻って専任講師になりました。1994年末にネットの台頭・プレイステーション・セガサターンが間もなく発売されることを知っていたので、1995年春に設立予定だった「デジタルハリウッド」を前倒しして、1994年秋に設立することを決めました。日大の退職金、貯金もすべてはたいて会社を設立しました。当初は社長をやる予定はまったくなく、経営は別の人に任せる予定でしたが、設立時にさまざまな要因が重なり校長と兼務で社長になることになりました。設立した当初の苦労はありませんでしたが、社会人を相手にした学校なので真っ当なクレームが多かったと思います。また、仕事の相手を「条件」だけで判断してはいけないと認識し、「条件」よりも自分の心で感じたことを信じたほうが良かったな、と思う場面は多々ありました。
今後の目標 モノづくりの現場を見ていられるのが一番好きなことです。学生がモノを作っているところ、夜通しで制作していた学生がバタンと寝転んでいる様子を見ると、いいなと思います。特に4年制大学(デジタルハリウッド大学・2005年開学)は全生徒の約半分を留学生にして、多くの国の人にデジタルハリウッドという学校の必要性を感じてもらいたいと思います。日本発でモノを作っても、売る場所は「世界」なのです。映画を学びたいならハリウッド、絵を学びたいならヨーロッパへ集まるのと同じように、アニメやマンガを学びたいなら東京(秋葉原)となるのを目指したいですね。
企業名 デジタルハリウッド株式会社
所在地 東京都千代田区神田駿河台2-3
DH2001Bldg.
業種 教育・学習支援業 - その他
設立 1994年
資本金 0
従業員 0
事業内容 <スクール事業> CG、WEBなどのクリエイター養成スクール運営 オンラインスクール(eラーニング)運営 <大学・大学院事業> デジタルハリウッド大学(四年制)運営 デジタルハリウッド大学院(専門職大学院)運営 <研究開発事業> <法人ならびに自治体向け教育サービス事業> <中国語語学研修事業> <就転職支援サービス>
URL http://www.dhw.co.jp/grand/