KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

富士重工業株式会社吉永泰之

「小粒だが」存在感と魅力ある企業

富士重工業株式会社 吉永泰之
この映像・情報は 2016年6月 当時のものです

内容

競合他社とは差別化が必要だが、SUBARUの競合は強豪ばかりだ。そうした中で北米市場でのブレークもあり最近では毎年過去最高益を更新している。それでも市場は莫大で世界シェアは1%ほど。だからこそ、これからのSUBARUが面白い。

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男性 1950年代生まれ 東京23区内の会社 イノベーション サクセス

富士重工業株式会社

SUBARUブランドで知られる富士重工業株式会社。航空機開発を源流とした技術力で躍進を遂げる。

氏名 吉永 泰之
会社名 富士重工業株式会社
出身地 東京都
出生年 1954年
こだわり 素直に見る
趣味 プール
特技 どこでも寝れること
休日の過ごし方 プール
座右の銘 莫妄想
心に残る本 『経営者の行動指針』土光敏夫/『指導者とは』リチャード・ニクソン
現在の仕事の魅力と苦労 皆の力を結集できれば、SUBARUがもう一段魅力的なブランドになれる。
日本を背負う若者へのメッセージ 若さって何なんだろう、と考えたときに、一番大事なのは好奇心であると思います。とにかくいろんなことに好奇心を持ってやると見えてくるものは違ってきます。山のような好奇心で頑張ってください。
幼少期~学生時代について 1954年東京都で生まれました。幼いころから父が転勤族であったため、海外・国内を転々とした幼少期には、良い面と悪い面、両方の影響があったと思います。しかし、そのおかげもあってか物怖じしない性格になりました。
社会人時代について 1977年に富士重工業に入社。当時は金融機関が学生に人気でしたが、私はいろいろ考えた末に、モノづくりの会社、つまり製造業に行きたいと決めました。しかし、製造業の場合は、その会社の製品に自信が持てなくなるのが一番辛いことです。ですから、自社の製品に誇りを持てそうな会社で、かつ「良いものを作ってるけど、売ることがあまり得意ではなさそうな会社」を選びました。入社後2年間は、工場内をフォークリフトで走り資材を運ぶ事が仕事でした。現場の人達が毎日一生懸命良い車を作ろうと努力していることに、会社の全てが支えられていると実感し、それは今でも一瞬たりとも忘れていません。
社長就任当初について 2011年に社長に就任した頃から、「SUBARUとは何者なのか」を考え、社内でも議論を重ねてきました。歴史を紐解くと、当社は飛行機会社から始まり、製品の安全性を非常に重視する文化があります。また、運転する愉しさ、クルマを使って趣味やスポーツを愉しむ、ということを大切にしてきました。そこで私は、「その『安心と愉しさ』に集中して活動しよう」と社員に言っていて、それが世界中のお客様に大変支持された結果、販売台数の伸長につながっています。「我々は何者なのか」を突き詰め、我々はどういう価値をお客様に提供出来るのか、そこが一番大事だと思います。
今後の目標 シェア1%の中で、個性をどう出していくのかが最も大切なことだと考えています。SUBARUをもっと魅力的なブランド、そして会社にしたい、ということが今後の目標です。
企業名 富士重工業株式会社
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-20-8
業種 製造
設立 1953年
資本金 1,537億9,500万円(2015年3月現在)
従業員 14,234人(2016年3月現在)
事業内容 自動車ならびにその部品の製造、販売および修理
航空機、宇宙関連機器ならびにその部品の製造、販売および修理
発動機および発動機搭載機器、農業機械、林業機械、建設機械その他各種機械器具ならびにその部品の製造、販売および修理
URL http://www.fhi.co.jp/