KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社テクロック原田健太郎

ものづくり・場づくり・人づくり

株式会社テクロック 原田健太郎
この映像・情報は 2016年2月 当時のものです

内容

社長就任と退任。15年の年月を経て再就任。数奇な運命に惑わされることなく、前進を続けた賢者が描く、テクロックの壮大な未来。その常識を超越する発想は、特異なキャリアの賜だ。

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男性 1950年代生まれ 関東地方の会社 挫折 モノづくり

株式会社テクロック

1950年の創業以来、精密測定機器の先駆け的ブランドメーカーとして、世界各国に製品を送り出している同社。賢者が打ち出している新たな事業展開に注目が集まっている。

氏名 原田 健太郎
会社名 株式会社テクロック
出身地 長野県
出生年 1957年
こだわり ミッションに生きること
趣味 ゴルフ、テニス、読書
特技 速読
休日の過ごし方 ゴルフ、フィットネスクラブ
座右の銘 夢は現実化する
尊敬できる人 稲盛和夫氏、孫正義氏
現在の仕事の魅力と苦労 小粒ながらもブランドを持ったメーカーである企業のトップを務めさせていただいていることに大変感謝しています。自分自身及び会社のミッションとビジョンをいかに持つかによって会社の未来が決まると思います。また、大きな責任があると同時に無限の可能性を具現化出来うる立場にあり、現実化に向かう喜びを感じています。
日本を背負う若者へのメッセージ 日本という国に生まれたことがどんなに幸せで大きな可能性を秘めているかを再認識し、また一人ひとりが生まれながらにして世界に影響を及ぼしうる大きなそして素晴らしいミッションを持っていることに気づいていただきたいと思います。自分自身のミッションに気付き、そのミッションに生きることでビジョンや夢は必ず実現するということを信じ、人生にチャレンジして行きましょう。
幼少期~学生時代について 長野県諏訪という自然環境に囲まれた中で育ち、幼少のころから星空を眺め、自然、宇宙を感じていました。何か目に見えない存在を感じ、ぼんやりと自分自身が何かミッションを持ってこの世に生まれてきた感覚を持っていたことを覚えています。物理学が大好きでアインシュタインの特殊相対性理論のE=MC2という方程式に出会い、物質はエネルギーであることに大きな衝撃を覚えました。つまりエネルギー=意識=物質。意識により3次元化(物を作り出す)が起こることを知り、この宇宙そのものも大きな「意識」=Great Somethingにより創造されたことを直感したのです。科学こそロマンだと思い、このことをきっかけに理系、工学の分野に進むことを決意し工学部を受験しました。結果的に合格できたことは大きな自信となっています。
社会人時代について 大学を卒業して東芝に入社しました。最初の8年間は映像機器の開発設計に従事しましたが、自分自身は英語が好きでCADに向かって図面を書いているより世界を飛び回る仕事がしたいと思っていました。たまたま映像機器海外事業を立ち上げる話が持ち上がりその部門に転籍し、その後アメリカ5年間、ヨーロッパ、アジアと広く営業マーケティング業務を担当しました。特にアメリカ市場をゼロから立ち上げるべく全米のほとんどの都市を回り、事業の立ち上げを行った経験は大変貴重で、英会話力が備わっただけでなく、何事もゼロからでも立ち上げることが出来るんだという大きな自信を得ることが出来、その後の人生に大きな影響を与えるきっかけとなりました。東芝で約15年間を過ごし、1995年にテクロック社に父の後を継ぐべく入社しました。自信と改革の意欲を持って取り組んでいましたが、途中から父親と意見が合わなくなり、結果的に2000年に会社を退職しました。
社長就任のきっかけについて テクロック退社後、東芝の関連会社等を経て、2003年にへッドハンティングでオリンパスに入社しました。当時テクロック社には絶対に戻るつもりはないと公言していましたが、潜在意識では自分のやるべきことはテクロック社にしか人生の活路がないことを悟っていたと思います。私が外の世界にいる間、義理の兄がテクロック社を支えてくれていました。義理の兄からテクロック社に戻ってもう一度社長をやらないかという話があり、その後話が進み2015年4月1日付で株式会社テクロックの代表取締役社長に就任しました。
社長就任当初について テクロック社を離れ、15年ぶりに復帰したのです。社長室に入り15年という時間の経過を思い出してみました。もちろん世の中も日本も業界も変化していますが、15年前がほんの一瞬前のことのように感じました。つまり時間とは合るようで無いもの。あるのは今この瞬間だけだと改めて実感したのです。自分が今なすべきミッションがあるということだけが真実であると感じ、一方でこの15年間に経験させていただいたことがすべてこの瞬間のためにあったんだなということを感じました。本当に有り難く、すべての人、先祖、宇宙すべてに感謝の気持ちがこみ上げてきました。自分自身の人生もそしてこの会社もリハーサルは終わりで本番が始まったと思い、人生でこんなにワクワクしたことはありませんでした。そして「この本番を絶対に成功させよう。ミッションを具現化していこう。」そう心に決めました。
今後の目標 自分自身のミッションを具現化して行くことが会社の目標そのものです。社員一人ひとりが自分自身のミッションに気付き、そのミッションを具現化することを通じ、結果的に一人一人が幸福になり人間として成長し、ものづくりの事業を成長させ行くことが究極の目的と言えます。テクロック社が世界に向けて送り出す商品・サービスに込められた「人々をより幸せにしたいというエッセンスをより多くの人々に送り届けることで、多くの人々を幸福にすることを目的としたもの作り事業を創る。そのベースに立って、場作り、人作りそれぞれの事業をリンクさせながら創生成長させ、具現化していくことを目標にしています。また、3つの事業をホールディング会社で統合し、2020年までに数十億、2025年までに数百億円の事業規模を目指していきたいと思っています。
企業名 株式会社テクロック
所在地 長野県岡谷市成田町2-10-3
業種 製造
設立 1950年
資本金 5,000万円(2016年2月現在)
従業員 40名(2016年2月現在)
事業内容 精密測定機器の製造、販売業
URL http://www.teclock.co.jp/