KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

悠愛グループ植木理美

生涯現役の介護

悠愛グループ 植木理美
この映像・情報は 2016年5月 当時のものです

内容

賢者が初めて介護を体験したのは、若干11歳の時。相手は、実の母だった。小学生にとっては過酷過ぎる日々。毎夜毎晩「明日どうか母が死んでくれますように」と願う。翌朝を向かえられた母を見て、心から安堵して死を願った自分を責める……ただひたすらこれを繰り返した。「これが介護なんだ」賢者は、若くして悟った。現在、賢者は理想の介護の実現へ向け、一歩一歩、着実にその歩みを進めている。母への想いを胸に。

関連タグ
女性 1960年代生まれ 九州地方の会社 挫折 家族

悠愛グループ

様々な携帯の介護福祉事業を柱としながらも、店舗開発事業、不動産賃貸事業、飲食店事業など、多角的な経営を展開している。

氏名 植木 理美
会社名 悠愛グループ
出身地 福岡県
出生年 1960年
趣味 料理
日本を背負う若者へのメッセージ 「明日がある」という気持ちと「今しかない」という2つの気持ちをもって、毎日を生きてほしいと思います。介護事業を行いながら、「明日がこなかった」人たちを多く見てきました。なので、一度の人生を、両方の考えをもって一生懸命生きて頂きたいです。
幼少期~学生時代について 小学校5、6年の頃に母が病気となってしまい、それが私の介護人生の始まりでした。学校も休みながら、看病に追われる毎日が続きました。日々容体は悪くなり、私のこともわからなくなり、私は「母の母になるしかないんだ」と思って以来、一度もお母さんとは呼びませんでした。夜寝るときには、ひどいとは思いながらも「明日どうか母が死んでくれていますように、、」と考えるようになり、朝起きると、生きている姿をみて、「なんてことを考えていたんだ」と後悔しました。でもまたその日の夜は同じようなことを考えてしまい「これが介護なんだ」とその大変さを実感しました。
起業のきっかけについて 母がなくなり、さらには祖父、妹も病気にかかってしまいました。夜間の高校に通っていましたが、進学は断念し、家計を助けるために働いていました。生きるために必死で働き、母が亡くなってから29年がたっていました。当時は経営コンサルタントの会社でコンサルタントとして携わっていましたが、長男(現:副社長)が、「介護をやらないか」と、言葉をかけてもらいました。夫の後押しもあり、介護事業を始める吉家となりました。平成12年に介護保険制度が施行され、「悠愛デイサービスセンター」としてスタートしました。その後、計画的に施設を建設して現在に至っています。
起業当初について 法律だけは変えられないので、サービスだけはどこにも負けないものを作ろうと、必死で努力をしました。当初から利用者目線でのサービスを盛り込んで、バリアフリーだけではなく沢山の工夫を盛り込み、どこにも負けないものを作ろうと、スタッフとともに走り出しました。とにかく笑って元気になってもらえるように施設作りを考えました。また、スタッフのマナーには、とても時間をかけ、そのかいもあってか、評判がよく、店舗展開もできました。
今後の目標 私の事業を始めたきっかけであり、人生のテーマでもある「介護」を追及します。そのためにアイコムズでは、介護とは別事業で収益化を図ってきました。今後も、よりよい施設を作るために力を尽くすと決めています。「生涯現役の介護」を実現したいと思っております。介護施設の中に「職」がある施設を作りたいと考え、また、医療と介護は隣り合わせですので、現在では医療法人の設立も進めているところです。
企業名 悠愛グループ
所在地 福岡県福岡市南区曰佐4-39-28
業種 医療・福祉 - 福祉・介護
設立 2005年
資本金 5,000万円(グループ資本)
従業員 149名
事業内容 高齢者福祉事業、事業開発の市場リサーチ、コンサルティング、企画、デザイン設計、建築設計管理総合広告戦略・セールスプロモーション、建築、製作施行宅地建物取引業、仲介、運営管理、保守マネジメント
URL http://yu-ai-group.jp/