KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社ケーロッド久礼リョウイチ

社会から認められる仕事

株式会社ケーロッド 久礼リョウイチ
この映像・情報は 2016年7月 当時のものです

内容

自らハンドルを握り、ネクタイを締めて飛び込み営業に勤しんだ創業期。一人何役もこなしたあの日々が、現在の礎になっているのは言うまでもない。トラック一台で夢を描いた賢者の周りは今、仲間達で溢れている。しかし、それでもなお、賢者は挑戦を止めない。「トラック運転手?凄いね!」そんな会話が当然の如く交わされる日が来ることを目指し、賢者は今日も走り続ける。

関連タグ
男性 1970年代生まれ 関東地方の会社 熱血 創業

株式会社ケーロッド

食品運送を主体とした物流業を営んでいる同社。近年では、住宅部材を配送し、そのまま設置まで行うという技術的付加価値のあるサービスを展開し、業界の枠組みを超えた経営を見せている。

氏名 久礼 リョウイチ
会社名 株式会社ケーロッド
出身地 埼玉県
出生年 1972年
こだわり いつでも挑戦者である事
趣味 ゴルフ、筋トレ
特技 料理
休日の過ごし方 ゴルフ、庭いじり
心に残る本 『何のために』中村文昭氏
尊敬できる人 硲弘一氏
現在の仕事の魅力と苦労 魅力ある職種としての社会評価は厳しい状況であるこの業界。しかし、日本の血流である運送事業はこの国にとって必要不可欠な職種であり、無くなる事のない職業であります。これから先、どんなに便利な世の中になったとしても物流業は顔を合わせた商売として存在し続け、物流が完全デジタル化する事はありません。よって、輸送する側の真心によってさらなるビジネスチャンスが広がる職業であり、社会が求める物流を通じたビジネススタイルを確立する事が私の使命であります。
日本を背負う若者へのメッセージ 新しい発見や良いアイデアまた創造力を兼ね備えた若者は今の世の中に沢山存在していると思っています。それらの頭で想像するだけで無く、その考えを形にしようと行動して欲しいと思います。沢山失敗して、沢山恥をかいて沢山悩んでください。しかし失敗を失敗で終わらせるのではなく「失敗は成功のもと」にするためにも自らの経験をもとに這い上がり自分の夢に向かって前進してほしいと思っております。
幼少期~学生時代について ごく普通のサラリーマン家庭で育った私は幼い頃から近所の男の子らと空き地で毎日野球をしていました。甲子園に行ってプロ野球選手になる事が夢であり少年野球時代から高校、大学、社会人と野球漬けの日々だった様な気がします。練習はきついし、休みも無い。しかし、なぜか夢中になってやってしまう。当時は野球がステータスであった訳ですが、そこで相手を思いやる気持ちやチームワークそして上下関係など沢山の時間が私にとってプラスだった気が致します。性格は明るく人を笑わせる事が好きで、努力している姿を見せたくないクールな一面もありました。特に友人関係には恵まれお互い尊敬し合いながら時にはライバルで時には良き相談相手として気兼ねなく接する中、本当に自分を成長させてくれる友人ばかりでした。
社会人時代について 大学を卒業し親元に戻り普通に就職するつもりでした。学生時代まで沢山の経験とさまざまな学びを育み親には沢山の成長を与えて頂いた貴重な時間を過ごしたと思います。しかし社会に対してはうまく人生を歩んで行けるのかが不安であり、どこか自信が持てない自分がいました。そんな自分が大学卒業後実家に戻り親元から就職し甘えた生活をするのではないかと自分を改めて見返す中、京都にある中堅印刷会社の営業マンとして就職しました。野球をやっていた学生時代の様に強い気持ちさえあれば何でも乗り越えられると思い入社しましたが社会はそんなにあまいものでなく想像以上の壁に何度もぶち当たりました。先輩との同乗研修では午前10時に京都駅前で営業車から下され「夕方4時に迎えに来るから、飛び込み営業をして沢山の人と名刺交換してきなさい。」と毎日100件以上の飛び込みを行い洗礼を受けながら商品を売る勉強をさせて頂きました。
起業のきっかけについて 社会人として未熟であるがゆえに私のサラリーマン生活は苦戦の日々でありました。私が勤めていた会社は大きな商品でない限り営業マンが納品作業も行っており、打合せや納品そして集金など猫の手も借りたい位の忙しさで朝早くから夜遅くまで仕事をし、「自分があと1人いたら」、「1日48時間あったら」なんて考える毎日でした。営業にとってお客様とのやりとりは営業しか分からない事が多いため他の人に頼る訳にはいきません。よって業務が多忙を極める時など打合せは私がやらなければなりません。しかし納品作業はある程度指示をすれば運送屋さんが運んでくれなおかつ自分も『営業』と言う本業に打ち込め効率が上がりるのに・・・と感じておりました。私はそんな経験の中での想いからサラリーマン生活2年半足らずで印刷会社を退職し運送事業で生計を立てよう決心しました。
起業当初について やる気はだけは人一倍。しかし、逸る気持ちが先走りトラックは借金をして購入。「運送経験なし」「資金もなし」「お客様もなし」からの創業でナイナイづくしのスタートでありました。スタートしてもお客様がいない訳ですからまずはお客様づくりからであります。そこでサラリーマン時代に培った飛び込み営業を活かし、一日平均50件程の訪問件数で毎日来る日も来る日も営業を続け、少しずつではありますがお客様を増やして参りました。保有台数は1台!ドライバーは自分1人の超弱小企業。運び方などは見様見真似でありました。苦戦に次ぐ苦戦ではありましたが「耐え忍びチャンスを掴む」と心に念じ営業活動に邁進していきました。よって当社の原点は飛び込み営業であり、その結果があったからこそ今があると確信しております。創業時の熱い想いを大事に、そしてその想いをさらに繋げられる企業づくりをしたいと考えます。
今後の目標 おかげさまで弊社は創業18年が経過しました。これも創業以来、たくさんのお客様に支えて頂き、当社スタッフの活躍があったからこそ今があると確信しております。時代の変化とともに社会変化はますます加速している中、私たち物流業はより身近にそしてより新しい職種として変化していかねばならないと考えます。人は人でしか磨かれないように物流は人でしか運べない職種であります。機械が運ぶのではなく人がいるから成り立つ職業であり、そこに心があるからこそ成り立つ職業であります。社会の変化によって低迷していくのではなくライトの当たる表舞台で活躍出来る職業として、また魅力ある業種になるために当社自体が努力し続け、信頼ある企業づくりを目指し挑戦し続けます。
企業名 株式会社ケーロッド
所在地 埼玉県入間市大字狭山台字武蔵野82
業種 運輸
建設
設立 1997年
資本金 1,000万円(2016年7月現在)
従業員 50名(2016年7月現在)
事業内容 冷蔵冷凍車を使用した食品輸送などの運送事業。住宅用サッシ組立・施工・工事、リフォームなどの建材事業
URL http://www.k-rod.com/