KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

キャスレーコンサルティング株式会社砂川和雅

CSVという新世紀の概念

キャスレーコンサルティング株式会社 砂川和雅
この映像・情報は 2015年8月 当時のものです

内容

最近、イノベーションであったりソーシャルグッドという話をよく耳にする。 世界や日本ではCSRという概念に加え、事業を通じた社会貢献を前提として会社を運営する若い経営者が増えたからだ。 砂川社長は利益と課題解決の両立を実現するCSVという新世紀の概念で社会を変えようとしている。

関連タグ
男性 1970年代生まれ 東京23区内の会社 創業 クール

キャスレーコンサルティング株式会社

システムコンサルティング事業などを行うキャスレーコンサルティング株式会社。CSVという新世紀の概念で社会を変える。

氏名 砂川 和雅
会社名 キャスレーコンサルティング株式会社
出身地 大阪府
出生年 1977年
こだわり 4色ボールペンの使い分け
趣味 読書、映画、ゲーム
特技 即寝
休日の過ごし方 スポーツ、趣味
心に残る本 『ビジョナリーカンパニー2』ジム・コリンズ
尊敬できる人 ビジョンと人格を備えたリーダー
日本を背負う若者へのメッセージ 現代は経済的利益と社会的利益が両立する企業が国際社会でリーダーシップを取る時代になります。 これからの日本を支える若い世代は、ぜひ「経済的利益」と「社会的利益」の両方を創出している会社で働くことも視野にいれて欲しいですね。 しっかり利益を出し、お客様や社会のために貢献できる会社や仕事であれば家族や周りが応援してくれるし自身のスキルアップやキャリアアップに大きなやりがいがでてきます。 当社はCSVという経営戦略で「経済的利益」と「社会的利益」の両方を満たす事業をたくさん作り、日本から世界へ輸出していきます。 一緒により良い社会をリードしていきましょう。
幼少~学生時代 大阪の自然いっぱいの田舎に生まれ育ちました。祖父と父がガラス会社を経営していて取引先に手伝いにいったり活発な子供でしたね。 ある日、父が会社のパソコンを持ち帰り、「おまえもやるか?」と。明るいうちは友達と野球をやって、家に帰ったらゲームやプログラムを組んだり、小学校の卒業文集に「将来スーパーコンピューターを買って社長になる」と書いたぐらい夢中になってました。子供のころから最新の電化製品があるような家だったんですが、中学・高校ぐらいから家業の業績が怪しくなったんです。 工場を泣く泣く売る話を聞いたとき、子供心に「商売って厳しいな・・・」と思いました。それで、「自分が事業でなんとかしたい」という思いがあって、通信とインターネットの会社を19歳のときに起業しました。
社会人時代 祖母から借りた200万円を元手に、友達と当時、流行だったIP電話の国際テレビ会議システムとEDI(企業間電子取引)を売る会社を作りました。最初は勢いでやってたんですが、だんだん勢いだけではやっていけないことに・・・。特に台湾から輸入した最新の国際テレビ会議システムは1台も売れませんでした(笑)。 EDIも銀行から「それ何?なるほど、君は若いけど物知りだね。次はお父さんと来なさい」みたいな。当時は若すぎて話が荒唐無稽だったんでしょうね。結局殆ど利益も出せずに会社を畳むことになりました。 その後は自治体・大手メーカー・商社が出資した地元のITベンチャーで営業を3年やって、彼女の東京への引っ越しと合わせて遅ればせながら大学に入り、ITコンサルに就職しました。
起業のきっかけ ITコンサルでも3年ほど営業をやりました。オンサイト、自社開発、業務コンサル、パッケージ販売まで基本的な事は全てやらせてもらいました。仕事をしながらこっそり大学に通うのも見逃してくれ、とても良い会社でしたね。 当時のIT業界は「きつい、帰れない、給料が安い」の3Kで自分自身も毎日早朝から深夜まで働きました。中には病気になったりする人もいて「会社とお客様が一緒になって状況を改善したらエンジニアはもっと良い仕事にできるのに勿体ないなぁ…」と漠然と思っていたら、営業の同期が「会社やりますか!!」と。エンジニアが幸せな会社を作る理想に燃えて営業の同期が社長になって起業、足かけ8年で売上12億の会社にすることができました。 でもまだまだエンジニアや社員にとって幸せな会社にしたい。お客様と社会にもまだまだ貢献できる。そこで新しい会社を作る決心をしました。
起業当初 個人的にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が好きで、東日本大震災の時期にCSV(共通価値の創造)戦略というのを発表していました。そのコンセプトは「利益と社会的価値を両立する」。とても感動し、感銘を受けました。いつかこのコンセプトを実現してやろう!と思っていたので、「CSVをITで実現する会社」の信念をもとに”キャスレー”という造語を作って起業しました。 でも実際は理念だけではどうしようもなくて、組織面や資金面で手痛い経験を何度もしましたね。起業して1年半は自らの社長としての器の小ささを毎日思い知らされました。 反面、手痛い経験は社長としてどう捉え生かしていくべきか?社員に何を伝えるべきか?…多くの学ぶ機会をくれました。そして、お客様や付いてきてくれた社員、メディアなどの社会の方々から支えられて、3年目には組織も財務基盤も安定成長させることができました。
今後の目標 ズバリ、日本で始めての「CSVベンチャー企業」になりたいと思います。一部の事業やキーワードとしてCSVに取り組んでいる企業は多くあると思いますが、社名・経営戦略・事業戦略・組織戦略に至るまで全てにCSVを共通価値としている企業は日本で当社だけです。 今後はITを使った科学分野・途上国向けのCSV事業や、事業だけでなく末端までCSVが実践される組織を作って全ての戦略においてCSVを体現することが第一目標です。また、社会科学の分野においてもCSVの有用性を研究・発表することで社会に貢献することを第二目標にしています。結果、日本で始めての「CSVベンチャー企業」として社会を先導するリーダー企業になりたいですね。
企業名 キャスレーコンサルティング株式会社
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー31F
業種 情報通信 - ソフトウェア
情報通信 - 情報処理・提供サービス
サービス - コンサルタント
設立 2013年
資本金 1,410万円(2015年8月現在)
従業員 110名(2015年8月現在)
事業内容 ITコンサルティング事業 Webシステム開発事業 クラウドインテグレーション事業
URL http://www.casleyconsulting.co.jp/