KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ベルズシステム株式会社小野寺隆

着眼点と社員力

ベルズシステム株式会社 小野寺隆
この映像・情報は 2016年7月 当時のものです

内容

ビジネスの成功は、難しい。チャンスを見極める着眼点だけでも、高い技術や開発力、営業力だけを持っていても、巧みな人材のマネジメントが出来ても、ビジネスとしての成功は不可能だ。「バランス良く」がきっと成功の鍵なのだと、賢者の話を聞いていて思う。そして、そのバランスはきっと、卓越して秀でた1つの才能なんかよりもずっと、広がりがあるものなのだとも思う。

関連タグ
男性 1970年代生まれ 九州地方の会社 創業 サクセス

ベルズシステム株式会社

開発力をベースにシステム開発などを行う、ベルズシステム。福岡から世界へと挑戦する、その原動力に迫る!

氏名 小野寺 隆
会社名 ベルズシステム株式会社
出身地 埼玉県
出生年 1973年
こだわり 新しいもの、新しい価値を生み出すこと
趣味 読書
特技 めげないこと、落ち込まないこと
休日の過ごし方 買い物、食事、読書
座右の銘 為せば成る為さねば成らぬ何事も。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ
心に残る本 『シンギュラリティは近い』レイ・カーツワイル氏
現在の仕事の魅力と苦労 IT技術に精通していれば、次々と新しいサービスを生み出すことができます。しかし、新しいものが世の中に浸透するのには強力なパワーが必要となります。
日本を背負う若者へのメッセージ 日本人の若者はこれから先を行く欧米人、急速においついてくる新興国の人たち、人口知能をはじめとしたテクノロジー、との競争が待っています。なるべく早い段階で自分の才能とミッションを意識し、1日1日を大切に考えて欲しいと思います。
幼少期~学生時代について 幼少時代は泣き虫でよく近所の子供たちに泣かされていました。泣いて家に帰ると父親に怒られて、家の隣の林の木に縛り付けられていました。よく隣の家のおばさんが助けに来てくれました。小学校3年のときに転校しました。転校早々に新しい学校のガキ大将に喧嘩を売られて、いきなり喧嘩になってしまいました。そこで運よく勝ってしまい、そのままガキ大将になってしまいました。しばらくはガキ大将で天下が続いたのですが、小学6年生のときに、威張りすぎて、クラス全員から無視されるという辛い経験もしました。中学生、高校生のときは剣道少年で剣道ばかりしていたような気がします。剣道を通じて、先輩後輩先生との上下関係や友情や信頼などを学んだと思います。大学生になってからも剣道はしていたのですが、限界も感じ、将来の自分の仕事についても意識し、学生のうちから起業関係のイベントに参加するようになりました。
社会人時代について 大学卒業後、就職した会社は地元のベンチャー企業でした。ビジネスを全体的に学ぶつもりでコンサルティング会社に就職したつもりだったのですが、配属されたのは、飲食店で毎日毎日寿司を作っていました。「寿司屋の店長になるためにこの会社に入ったわけではない」「いつまでこれを続けなければならないのか?」と思っていたので、仕事に取り組む姿勢もよくなかったと思います。きっと相当生意気な新卒社会人だったと思います。それで半年くらいで会社を辞めてしまいました。辞めた後は、1年くらいアルバイトで生活をつなぐフリーター生活をしていました。新聞配達、家庭教師、建設現場作業員と昼間の時間に融通が利くアルバイトを掛け持ちして、なんとか日々の生活をしのいでいました。いろいろ考える中で、ITに精通していれば、お金も人脈も無くても事業が起こせるのではないか?と思い、ITの世界でビジネスをしていくことに決め、創業しました。
起業のきっかけについて 子供のころ、お金持ちの地上げ屋に真面目で貧しい家族が家を追われるドラマを見て、「お金がない弱者になりたくない」と思い、漠然と「将来は社長になる」と決めていました。ただ、どんな事業をするのかは特にイメージがありませんでした。IT業界に決めたきっかけは、フリーター時代のアルバイト先で、ITに詳しい同僚がいて、彼の話を聞いているうちに、「これからインターネットで世の中が変わる」「ITならお金も人脈も無くてもビジネスが立ち上げられる」と思いました。当時はいわゆるITバブルの終わりがけで、ちょっと面白そうな事業を考えると注目が集まりました。そのような環境の中で、資金を集め、会社を設立し、仲間を集め、何も無い中から起業することができました。
起業当初について 大学生といっしょに「モバイル学内情報管理システム」を開発し、九州大学に導入して頂きました。それがきっかけで大企業との業務提携の話も進み、なんとか滑り出すことはできました。しかし、いっしょに事業を立ち上げた学生はいなくなり、周りは皆年上ばかりで、ほとんどビジネスマンとしてのスキルがない当時の私ではうまくコントロールができませんでした。しかし、今となってはこのときの経験も貴重な経験だったと思います。
今後の目標 「人知を力に」というのが当社の経営理念です。これから人口知能を始めとしたテクノロジーが高度に発展し、人々の仕事を奪っていくという時代に我々は入っていきます。その中で「人にしかできなことは何なのか?」「人の知とは何なのか?」といったことが益々問われるようになります。「人の知」を活かし、そして拡げていくということを事業として推進していきます。人知を伝える「会議」を促進する会議室のシェアリングエコノミービジネス「ビジネスルーム」を全国に敷き詰め、その上に動画サービスなどを乗せていく計画です。また、進んで人工知能を経営に取り入れ、逆に人にしか出来ないことをより早く見出し、Iotで様々なことを数値化し、これから時代に即した企業経営を確立したいと思っています。
企業名 ベルズシステム株式会社
所在地 福岡県福岡市博多区博多駅南4-1-17
岩保ビル駅南6F
業種 情報通信 - ソフトウェア
情報通信 - インターネット付随サービス
情報通信 - 映像・音声・文字情報制作
設立 2001年
資本金 1,000万円(2016年7月現在)
従業員 8名(2016年7月現在)
事業内容 Webサイト制作、Webシステム開発、セミナー企画運営、インターネットサービス
URL http://www.bellz.co.jp