KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社リードビジョン清水大輔

経験したから分かる苦しみ

株式会社リードビジョン 清水大輔
この映像・情報は 2010年4月 当時のものです

内容

人の苦しみを知る事はできないが、自分の実体験に基づいた事で想像はできる。誰よりもその苦しみを知る賢者だからこそ、苦しむ人々と幸せを共有できる。

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男性 1960年代生まれ 東京23区内の会社 熱血 創業

株式会社リードビジョン

世間の補聴器に対するイメージを覆し、より良く聞こえる事の喜びを伝える賢者。その熱い思いに迫る!

氏名 清水 大輔
会社名 株式会社リードビジョン
出身地 富山県
出生年 1969年
こだわり 行動力(走りながら考える)
趣味 映画鑑賞、ジョギング
特技 空手(しばらくしておりませんが)
休日の過ごし方 読書、ジョギング、子どもたちと遊ぶ
座右の銘 「幸せは自分の心が決める」
心に残る本 『大きく考えることの魔術』ダビッドJ. シュワルツ
尊敬できる人 松下幸之助、母
現在の仕事の魅力と苦労 お客様から感謝、喜びのお言葉をいただける瞬間がモチベーションの源泉であり、さらに貢献できるようにならなければと心に誓える機会でもあります。この仕事はお客様の聴力に補聴器をフィッティングするという技術職でありながら、お客様の気持ちを共有できる資質やお客様の生活環境を把握するための想像力、また提案力や販売力も大切です。そのため人材育成がとても重要であり、また難しいように思います。
日本を背負う若者へのメッセージ 人生は一度きりで一人ひとりに与えられた時間は平等です。後悔のない人生を送るためにも大きな夢を持ち長いスパンで考えることが大切だと思っています。つい目先のことばかりに意識がいくと小さな困難も大きく感じられます。しかし、俯瞰して長く大きな視野で物事を見ていくと大きな困難も自分に与えられた試練だと思えますし、また乗り越えるための思考が生まれ実現性が高まります。人は夢、目標を達成しようとするようにできていると言います。大きな夢と小さな目標の設定が大切だと思います。
幼少~学生時代 幼いころから野球が好きで地元の甲子園常連校である富山商業高校に入学し部活動に夢中で取り組みました。しかし、自分の実力を把握していたのかプロ野球選手になりたいという少年らしい夢はなく、実家が小さな書店を営んでおり商売の厳しさを肌で感じていたからか、将来は大きな会社の社長になりたいという夢をもっていました。商業高校という環境も影響したと思います。周りと同じことをすることが嫌いで、高校3年生後半には自分でイベントを企画・運営し、高校生ながらビジネスの面白さを身を持って体験するなど、当時は周りの友人よりも先にいろんなことを経験したいという好奇心旺盛で目立ちたがり屋な少年でした。
社会人時代 サラリーマン時代は正しいと思えないことには上司に反論し、了解が得られないときは結果を出して意見を押し通すタイプでした。上司の立場からするとかなり厄介な部下だったと思います。いずれは自分でビジネスを立ち上げたいと考えていましたから、勤めながら大前研一塾長のビジネススクールで学び、アルバイトもしながら資金作りをし、さまざまな事業計画を練っていました。母から「人がこの世に生を受けたのはその人の役割があるから」とよく言い聞かせられましたので自分の役割は何か?と常に考えていました。父がくも膜下出血で倒れたことがきっかけで母が障害者支援団体を設立・運営、また母本人も乳がんにかかり、亡くなる前日まで自らテレビや新聞で啓蒙活動を行っていましたので、母の考え方や行動力の影響を強く受けていると感じています。社会人になってから身辺に大きな出来事が重なったことで考えの軸が形成されたように思います。
起業のきっかけ 15歳のときに再発性の耳の病気にかかり、これまでに計7回の耳の大きな手術を経験しました。後遺症で徐々に聴力が低下していったため、長年聴こえにかなりのコンプレックスを持っていました。それでも補聴器のイメージから受け入れることに抵抗があり、このような耳で生まれたことの境遇を恨んだこともあります。27歳で補聴器を着けることになったのですが、補聴器業界を調べてみると、高齢者や難聴に関する統計から潜在的なマーケットが存在し成長性が高いこと、そして実際に補聴器を着けている若い経営者が日本にはいないことが分かりました。このとき自分はこれまで聴こえづらいことで日々苦労してきたこと、若くして補聴器を着けなければならなくなってしまったことは、補聴器を世に広めるために自分に与えられた宿命なのだと納得したのです。方向性が決まったことで具体的な計画・行動ができた事が嬉しかったことを覚えています。
起業当初 広告などに私が補聴器を着けているということを積極的に掲載したことにより、自分がこれまで悩んできたことと同じように、コンプレックスを抱えてきたお客様がここであれば自分の気持ちを理解してくれるだろうと遠方からも多数ご来店いただきました。補聴器に対してのイメージから装用を躊躇されている若い方や現在使っているが満足されていない方など、こんなにも困っていらっしゃる方々が多いものかと驚かされました。そのため起業前と起業後との心配していた市場のギャップはほとんどありませんでした。補聴器装用者の自分が社会に対してできること、それは弊社のコンセプトをより明確化しアウトプットすることで、聞こえで悩んでいらっしゃるお客様に対し気軽に相談できる受け皿になること。それが私たちが貢献できることであり私たちの存在意義であると考えています。困難があっても必ずその原点に立ち返ることで乗り越えることができました。
今後の目標 補聴器は欧米と違い、格好が悪い、年寄りくさいなど非常にネガティブなイメージとなっています。そのため超高齢化社会の現在でも難聴者に対する普及率は24%しかないのが現状です。補聴器は医療機器でありながら、会議のとき、または最近では趣味で外国語を習うためになど、これまでと違ったお客様の身近なニーズに応えられる性能のモノやファッショナブルなデザイン性高いモノも増えてきました。本来は身近でより人生を豊かにするツールであるべきで、補聴器がバリアフリーになるためにも、これまで以上に医療機関とのアライアンスと社会への啓蒙活動が重要です。補聴器のおかげでよりアクティブで充実した人生になったとたくさんのお客様に喜んでいただきたい。そして補聴器業界が、そこで働くスタッフがお客様からたくさんの喜びを頂戴し、今以上に社会で認知され誇りある仕事となるよう努めていきたいと思っています。
企業名 株式会社リードビジョン
所在地 東京都品川区上大崎2-13-33
ヨロヅヤビル4F
業種 医療・福祉 - 医療
医療・福祉 - 福祉・介護
設立 2003年
資本金 1000万円
従業員 10名
事業内容 補聴器および聴覚支援機器の販売
URL http://www.hearing-store.com/