ラオアートメディア
アノソーン シリサクダ

この映像・情報は 2011年10月 当時のものです

本当のプロフェッショナル

なんでも最初に事を起こす人間は賞賛される。ラオスには賢者が作り出すまで映像制作会社は無かった。当然機材などの環境面は不完全なもの。それでも環境に左右される事なく完全なものを作り出す姿にプロフェッショナルを垣間みた。

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賢者プロフィール

氏名 アノソーン シリサクダ
会社名 ラオアートメディア
出身地
出生年 1958年
趣味 ガーデニング
特技 作曲、ドラマの脚本、歌
休日の過ごし方 ピクニック、ガーデニング(ラオス人は森の中で休む)
心に残る本 『Rich Dad Poor Dad』Robert T. Kiyosaki
尊敬できる人 ガイソン初代首相
現在の仕事の魅力と苦労 私にとってのビジネスと人生の哲学は状況を理解して真実を知ることです。ラオスでは機材が不足し、作品が完全ではないことが多く、そのためにプロフェッショナルではないと思われがちです。しかし機材など不完全な中でそこから価値のあるものを生みだせば、それは本当のプロフェッショナルではないかと私は考えているのです。これがラオスのエンターテイメントの面白さだと思っています。
日本を背負う若者へのメッセージ 日本では新しい機材が揃い役割分担もはっきりしていて、良い条件の中で仕事ができるので新アイデアも浮かびやすく、素晴らしいものを生み出すことができると思います。それはビジネスをやる上で良い部分だと思うので是非頑張ってください。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    子供の頃、両親は小さなお店を経営していました。食べ物や飲み物、洋服などなんでも売っているマーケットです。家庭は貧しかったので、ずっとお店のお手伝いもやっていたのですが、若い頃から色々なメディアのエンターテイメントに興味があり、特に映画などはよく見に行っていました。

  • 起業のきっかけ

    ラオスには企業当時から今もエンターテイメント関係のネットワークがありませんでした。隣のタイならビデオ制作をする時、カメラや音声、照明機材など、リポーターなどの人材にいたるまで、関連会社のネットワークがあるので借りることができます。でもラオスでは映画やコンサートなどの大きな仕事を手掛ける時、高価なカメラなどの機材を海外から輸入して買わなければならないんです。その悩みを解決するために、起業を決意しました。

  • 起業当初

    一番の悩みは人材不足です。ラオスには映像の学校が無いので、未経験者を育てるしかありません。でも一生懸命勉強して、仕事を覚えさせても一人前になったら、独立したいと言ってやめていってしまう・・・。また新しい人に教育をしなければなりません。この繰り返しがいつかラオスのエンターテイメント業界の発展に役立つと信じています。

  • 今後の目標

    幸いにも私は映像に関する全てを学んできました。だから、手がける仕事は全て、自分が中心に立って進めています。苦労はしますが出入りが激しくてもなんとかやっていけるでしょう。今後の目標は、ラオメディアを中心に、ラオスのエンターテイメントコンテンツの、総合的なネットワークを作ることです。

会社概要

企業名 ラオアートメディア
所在地 365 Nakham,Asian Rd.Vietiane, LAD PDR.
業種 情報通信 - 映像・音声・文字情報制作
情報通信 - 通信
設立 1999年
資本金 187,000USドル
従業員 50名
事業内容 映画、ミュージックプロダクション、イベント運営、VDO制作、ステージ・機材レンタル業
URL http://www.laopress.com/LaMedia/

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