ウェーディー株式会社
シンチン シンロン

この映像・情報は 2009年11月 当時のものです

努力こそが武器

この賢者、爆弾の開発者だったとか。それがなぜ光をともすLEDを扱う会社をやるようになったのか!?ともかく、僕らの目の前に当たり前のようにある光。でもそれは誰が創ったものなのか?光を創るということは、光さすべき場所があるということだから、だから優しい。

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賢者プロフィール

氏名 シンチン シンロン
会社名 ウェーディー株式会社
出身地 台湾
出生年 1966年
趣味 読書
休日の過ごし方 奥さんと子供を連れて出かけること
現在の仕事の苦労と魅力 LED照明は、人類の大きな進歩で、エネルギーを有効化させます。LEDの豊富な色と多様な使用方法によって、ライフスタイルを変える事ができるので、LED分野に参入できた事に自負感を持っています。同時に国際的にも大きく注目される分野なので、競争が非常に激しいです。我が社は大手に比べると、まだまだ資源が足りません。長所をたくさん生かす方法で短所を補い、大きな国際舞台に立ちたいと思います。
日本を背負う若者へのメッセージ 努力をしろ、諦めるな。続けなければ、成功のチャンスも掴めない。

賢者ヒストリー

  • 幼少~学生時代

    父親は警察、母親は専業主婦の家庭で生まれました。兄弟が多かったので、裕福な暮らしは出来ませんでしたが、衣・食には困らない生活でした。一家団欒のある環境で過ごしました。学生の時は、両親の期待と要求が非常に高く厳しかったです。そのため私も両親の期待を裏切らないよう、一生懸命努力していたので、いつも第一希望の学校に進学する事ができました。 小さい頃から科学者になるのが夢でした。人にはできない分野を次々と研究開発する科学者にずっと憧れていました。

  • 社会人時代

    学校を卒業後、軍部で爆弾の研究分野を担当していました。技術の仕事が好きで、レベル的にも人に負けたくありませんでした。まだ社会経験が浅かったので、努力さえすれば願いは必ず叶うと思っていました。4年後、人々の暮らしと関連のある仕事に付きたい気持ちで、軍部の仕事を辞職しました。特に決めていた職業は無かったのですが、偶然の機会で出会ったLED産業に魅了され、やり始めました。「アメリカ奇異照明」との共同開発案が出た時、約2年間取引を行っていた取引先の技術副社長の推薦で、アメリカで勤務する事になりました。単純なLEDパッケージしか知らなかった僕は、この機会にLED照明応用を学ぶ事が出来ました。

  • 起業のきっかけ

    「アメリカ奇異照明」に勤務していた時、仕事内容はとても好きでしたが、せっかく開発した商品なので市場で販売したいという強い願望がありました。製品の高性能が研究室で証明されても、市場の実力がなければ、やはり何か物足りなく感じていました。研究発表会だけではなく、市場をもって、製品価値を確かめたいという想いがあり、製品の研究しかできないものではない事を証明したいと思っていました。そして独立して会社を設立する事に決めました。「アメリカ奇異照明」で高性能LEDパッケージを担当した経験があり、当時LEDパッケージは、まだ市場が開拓されていない状況でした。LED製品に対し、市場の注目度は高いものの、技術を兼備する人材が不足していました。こういった状況は、資金集めにも役立ちました。僕は台湾で比較的に早い時期から研究を始めたので、資金を集めて起業に至りました。

  • 起業当初

    起業当初のビジネスモデルは、高性能のLEDパッケージ製品を開発して、照明器具会社に販売する事でした。当時、高性能LEDを使用する人は非常に少なかったので、人気商品に比べ、外見及び使用頻度が多くありませんでした。我が社の商品を使用するためには、顧客側も光学システムを新たに設置しなければならなかったので、商品普及に支障が生じました。その後、顧客と共同開発する方法を採択する事で、市場の需要を高めました。この方法は、現在も生きています。 起業当初苦労した事は、まず人手不足と資金難でした。技術面で、商品開発にも問題が発生していたので、一時期は給料を支給できない時期がありました。購入した設備を支払うお金もなく、工場と交渉して、支払い日を延期した事もたくさんありました。給料がない事を家族に言えない従業員、次の投資家はいつ現れるのか、みんな大きなプレッシャーの中で働いていましたが、幸い投資家に出会い、製品の問題も解決することができました。起業から3年後、新記録を作り上げた我が社は、製品を大きく変えた事がありました。しかし、重大な品質問題に追われ、問題を解決するのに、3ヶ月ほどかかりました。大量の製品を回収しなければいけなく、商品の信頼も失われました。販売業績も後退していきました。約100万台湾ドルの損失と大量の在庫処分は、会社を財政難に巻き込みました。現金はなくなり、短時間で新しい投資家を探すのも厳しかったので、会社内部は意見が割れる事になりました。創始者の一人が従業員を連れて、ライバル会社で同じ製品開発を行っていたので、会社はほぼ倒産状態になりました。僕個人の名義で、銀行から300万台湾ドルを借りて、最短の時間内に新製品を開発する事に没頭しました。新しい投資家を探し続け、約半年の努力の末、ようやく資金難は解決できました。製品の改善も方向性が正しかった事が認められ、製品の信頼性と性能は更にレベルアップする事ができました。同年、国際舞台で認証され、注文も受けるようになりました。

  • 今後の目標

    まず、LEDパッケージの技術開発に専念したい。そして世界レベルに達すると同時に、顧客から信頼される企業になることです。

会社概要

企業名 ウェーディー株式会社
所在地 324 桃園縣平鎮市平鎮工業區工業十路10-1號
業種 サービス - コンサルタント
設立 2004年
資本金 5億4600万円
従業員 100名
事業内容 LEDパッケージ
URL http://www.prolightopto.com

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