富士ゼロックス株式会社
山本 忠人

この映像・情報は 2014年6月 当時のものです

価値あるコミュニケーション

他社とのセンスの違いを感じさせる富士ゼロックス。多くの機械メーカーがコモディティ化に巻き込まれやすい時代、富士ゼロックスとて他社を圧倒する機械を作り続けることは難しい。ソリューションをテーマにする今、問われるのは会社のセンスだ。

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賢者プロフィール

氏名 山本 忠人
会社名 富士ゼロックス株式会社
出身地 神奈川県
出生年 1945年
趣味 ヨット、釣り、音楽鑑賞
日本を背負う若者へのメッセージ 自ら考え自ら実行すること。与えられた仕事をただ単にやるのではなく、「なぜやらなければならないのか」を、自らで考え判断し行動できる人になってください。

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    自然が豊かな神奈川県の小田原市で生まれ育ちました。朝から暗くなる迄、外で遊ぶ活発な子供でした。勉強は全くしていなかったのですが、学校の理科のテストではいつも満点でした。田んぼの蛙や夜の蛍。まさに自然が学校で、都会ではできない経験を多くできた幼少期でした。大学へ進む際、理系を選んだのはその経験が大きかったのかも知れません。

  • 社会人時代

    外国への憧れが強く、海外赴任のチャンスがより多そうな富士ゼロックスへ入社を決めました。当時の富士ゼロックスは、輸入したコピー機等の販売会社という形態から現在の様なメーカーへ転換してゆく真っ只中で、非常に多くの貴重な経験を得る事ができたのです。海外赴任の夢も実現し、多く技術を学び、経験させて頂きました。この経験はその後のキャリアにも大きく影響しましたね。 メーカーへの転換の要という形で、技術系出身として初めて代表取締役社長を任命されました。

  • 社長就任当初

    複写機の同じものをただ単にコピーするというバリューだけでは、お客様のニーズには十分に応える事ができないという時代に差し掛かってきたように感じていました。既存のものに甘んじていてはいけないと、就任した翌年に「複写機卒業宣言」をしました。当時の売上のほとんどは複写機を占めていただけに、大きな衝撃が走った事は言う迄もありません。ただ、経営の根底にあるキーワード「ベターコミュニケーション」、つまりどんな技術革新が起こっても提供するものは「お客様の価値あるコミュニケーション環境」であるという原点を、社内に再認識させるきっかけとなりました。

  • 今後の目標

    富士ゼロックスと聞けば、まだまだ「複写機」というイメージが強いかと思います。それを変えていきたい。単に複写機・複合機を販売している会社ではなく、より良いコミュニケーション環境を提供、創造している会社として真っ先に思い描いてもらえるような、そんな会社にしたいですね。ITの進化に伴い複雑化し情報多寡なこの時代だからこそ、もっとスマートなコミュニケーションが求められています。当社が向かっている方向が間違っていないことに、更なる手応えを感じています。

会社概要

企業名 富士ゼロックス株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-3
業種 サービス - コンサルタント
設立 1962年
資本金 200億
従業員 45,040名
事業内容 複写機/複合機、プリンター、ソフトウェア、ソリューション/サービス等の開発、製造、販売
URL http://www.fujixerox.co.jp/

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