KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社パソナグループ南部靖之

雇用をテーマに社会の問題点の解決に取り組む

株式会社パソナグループ 南部靖之
この映像・情報は 2015年7月 当時のものです

内容

企業の社会的責任はどこにあるのか?多くの企業は生み出した利益からCSRの様な形で社会貢献を行うが、この企業は、そもそも成り立ちから、社会課題の解決に目的を置いている。事業を通して社会の課題を解決する姿にこれからの企業像を見た。

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男性 東京23区内の会社 熱血 サクセス

株式会社パソナグループ

総合人材サービスのリーディングカンパニーとしての地位を築くパソナグループ。事業を通して、社会の問題点を解決する企業の取り組みに迫る。

氏名 南部 靖之
会社名 株式会社パソナグループ
出身地 兵庫県
趣味 ピアノ
座右の銘 いつもニコニコ明るい笑顔 いつもハキハキやさしい言葉 いつもイソイソ働く手足
現在の仕事の魅力と苦労 私にとって働くとは、自分自身を表現することです。自分が働くことで人に喜ばれ、いかに周りを豊かにするか。働くことを通して、夢・志を実現し、結果としていかに社会に貢献するかが大切だと思います。創業以来、パソナグループは働きたいと願う誰もが、雇用形態や企業規模、産業、地域の格差なく働ける社会の実現を目指してきました。そしてこれからも誰もが安心して働き、自らつくる明るい未来に思いをはせることのできる社会を実現するために、挑戦し続けていきたいです。
日本を背負う若者へのメッセージ 学生時代に会社を興す際、父が私にくれた言葉が2つあります。1つは「英雄は若者から生まれる」。そしてもう1つは「土薄き石地かな」という言葉です。土が少なく石ばかりの地面からは芽が出にくく、芽を出すのは力がいる、けれども一旦芽が出ると強い。つまり「苦労は買ってでもしろ」ということです。若いうちは汗水垂らして頑張ってほしいです。
起業のきっかけ 私が大学4年の在学中に就職活動をしていた頃、自分も大変でしたが、女子大生は更に就職するのが困難な時代でした。そして、女子大生より更に厳しい環境にあったのが主婦の方々だったのです。子育てを終えた主婦の方が、会社員時代に培ったスキルを活かしてもう一度働きたいと思っても、そうした環境はまるでありませんでした。 そこで私は父に相談し、「ボランティアでこの問題を解決したい」と言いました。すると父に「ボランティアだと、貰ったお金の範囲内でしか活動ができない。だから自分で会社を興し、資金を稼いで、広く社会に貢献しなさい」と言われました。 そこで私は、卒業を間近に控えた1976年2月にパソナグループを創業しました。
起業当初 私は、一度家庭に入った女性でも再び大企業の正社員と遜色のない処遇で働ける仕組みを作りたいという思いで「人材派遣」の仕組みをスタートしました。週に2、3日だけ働いても、1日4時間だけ働いても、社会保険や年金を受け取れるセーフティネットをつくり、大企業の正社員と同等の賃金を設定し、自分の家の近くで、自分の得意な仕事が出来るようにしたところ、タイピストなどの経験がある女性が口コミでどんどん集まりました。 以来、パソナグループは、「年齢・性別を問わず、一人ひとりの人生設計、ライフスタイルにあわせて働くことができる社会」を目指し、様々な雇用インフラを構築してきました。「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、同じ志を持った仲間が集まっている、そうした使命感と志がある限りは、ベストセラーではなくロングセラーで企業は伸び続けると信じています。
今後の目標 地方の様々な特徴・特色を活かしながら、色々な方たちがもっと地方で働ける仕組み作りをしていきたいです。その中で、健康産業と文化産業を用いて地域活性につながる事業をしたいと考えています。 地方には都市部にはない豊かさがあります。地方で雇用が生まれ、生活ができれば、それによって地域社会の少子化問題も解決出来る。答えは東京のような大都会よりも地方にありそうな気がしています。そういった社会の問題点にチャレンジしていきたいですね。
企業名 株式会社パソナグループ
所在地 東京都千代田区大手町2-6-4
業種 サービス - 労働者派遣
設立 1976年
資本金 50億(2015年5月現在)
従業員 7,908名(連結・契約社員含む)
事業内容 創業以来「社会の問題点を解決する」という不変の企業理念のもと、「人を活かす」こと、人々の心豊かな生活の創造を支援する「ライフプロデュース」をキーワードに、女性、中高年・シニア、若年層など年齢や性別、経験を問わず、誰もが自由に好きな仕事に挑戦できる社会インフラの構築に取り組んでいる。
URL http://www.pasonagroup.co.jp/