KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ジョイズ・フーズ・エンタープライズ有限会社岡田洋

香港の日本人料理人

ジョイズ・フーズ・エンタープライズ有限会社 岡田洋
この映像・情報は 2010年3月 当時のものです

内容

慣れない土地での成功。それは想像以上に困難な事だ。大きな挫折をする中で何度も日本への帰国も考えた。それでも逃げなかったのには、文化の違いを乗り越えた挑戦精神と地元の人とのつながりがあった。

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男性 1960年代生まれ 海外の会社 挫折 借金

ジョイズ・フーズ・エンタープライズ有限会社

香港の地で日本料理の店を構え、新鮮なネタを使ったメニューが評判を呼ぶジョイズ・フーズ・エンタープライズ。海を渡り、香港の地で自分の道をひたすらに歩む賢者の見据える先にあるものとは?

氏名 岡田 洋
会社名 ジョイズ・フーズ・エンタープライズ有限会社
出身地 東京都
出生年 1961年
趣味 食べ歩き
座右の銘 「努力は報われる」
尊敬できる人 スティーブ・ジョブズ
現在の仕事の魅力と苦労 多国籍なお客様と知り合えることが仕事の魅力です。言葉や習慣の違いにはやはり苦労を感じることがあります。
日本を背負う若者へのメッセージ とにかく挑戦して失敗することが大切です。苦労は必ず報われるので、どんどん挑戦して失敗して取り返していきましょう。
幼少~学生時代 1961年に東京で生まれた後、鎌倉で育ちました。中学生のころから大の魚好きで、海洋生物学を習いたいと思っていました。カリフォルニアサンディエゴの海洋学校へ行くことを夢見ていましたね。また、料理もとても好きでした。高校時代には念願のアメリカに留学を果たします。しかし、現地の環境になじめず夢を断念し帰国。その後は、夢であった調理師学校に入学しました。
社会人時代 卒業後、銀座の料理店に就職しました。そのお店には香港に支店があり、急遽転勤することになりました。慣れぬ土地で不安な気持ちを抱きながらの生活でしたが、いつしか6年の歳月が流れていました。
起業のきっかけ 日本から帰国命令が来たのですが、お店のお客さまからの思わぬ出資もあり、独立を決意しました。
起業当初 最初の3年間で6000万円借金を1人で抱えてしまいました。日本帰国も考えましたが、借金返済のため香港に残りました。知人の料理屋で働いたお給料はほぼ返済にあたり、その生活が10年ほど続きました。ですが、この事がきっかけとなり、再び出資者が現れ現在の会社を設立することができました
今後の目標 地元に喜ばれるお店作りをしていきたいと思っています。この気持ちとは裏腹に、日本食を香港で普及させることに苦労しました。日本料理屋ですが、現地の方々に受け入れてもらうため試行錯誤し、今では香港の方が9割、日本人の方が1割という逆転現象が起こりました。これからも日本料理をもっと普及させたいです。
企業名 ジョイズ・フーズ・エンタープライズ有限会社
所在地 2/F, BARTLOCK CENTRE. 3
YUI WA STREET, HongKong
業種 飲食店・宿泊 - 一般飲食店
設立 1991年
資本金 50万香港ドル
従業員 21名
事業内容 香港における日本食レストランの運営