氏名 | 春芽 健生 |
---|---|
会社名 | AI Infinity株式会社 |
出身地 | 北海道 |
出生年 | 1966年 |
こだわり | 新しいものを創り出す |
---|---|
趣味 | 街散策・音楽鑑賞 |
特技 | 人との交流・人の素晴らしい部分を見つけること |
休日の過ごし方 | 街散策・食べ歩き |
座右の銘 | 好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる |
好きな食べ物 | その土地のもの |
尊敬できる人 | 自分に無いものを持っている方すべて |
目覚まし時計を見ると構造がどうなっているのか分解したり、豆電球のフィラメントが直列電池何本まで持ち堪えられるか、自宅1階の飲み物を2階にいる自分がストローを何本もつなげて吸引できるか、塩を水で融解し自宅のあちこちで生成される大粒の塩の辛さを比較したり、といったように、結果はどうあれ確かめたくて仕方ない好奇心に満ちた毎日を過ごしていました。
今ある自分を育ててくれたのは間違いなく当時接していたお客様であると考えています。社会人になって約10年間はGWも夏休みも年末年始もなくお客様と一緒に時間を過ごし仕事だけではないその方々の人生を教えていただきました。外資系企業への転職後は日本という殻から脱出してグローバルでこんなにも考え方が違うのかということを目の当たりにしました。人としての感性を磨かれる毎日の中で、「ホスピタリティ」「マネジメント」「クリエイティビティ」の大切さを学ばせていただきました。
30年以上、日本だけではなくグローバルなIT企業にて最先端技術を利活用したソリューションやサービスのセールスやマーケティングに携わってきました。効率性や利便性を追求してきたその世界において、ふと疑問を感じました。それは「手が不自由な方ってどうやってPCを操作するのだろう」という当たり前の疑問です。もしかして長く携わってきたIT業界における技術は何も貢献していないのではないかと感じ始めたのが今のきっかけです。ではそれをどのようしたら解決するのか、そこに人工知能AI技術がありました。そして社会人時代に学んだ「ホスピタリティ」「マネジメント」「クリエイティビティ」を活かしてUniversal Design という世界を創ることができるのは「人工知能AI」しかないと考えて創業しました。
自社で保有している自然言語をはじめとする音声や画像などAI技術の融合を推し進めるなかで、お客様にとって最適な提案を柔軟にさせていただいております。更にはグローバルで研究されているAI技術だけに留まらず、最先端情報まで含めた融合を図ることに力を入れさせていただいております。そのために方向性を共有できる企業やメンバーとリレーションを構築することは重要視しております。
AI技術融合を更に加速し人々が知らない間にAI技術が利活用されている未来社会を創造していきたいです。現在、世の中に出ているAIの動きをしないものを「フェイクAI」と私たちは呼ばせていただいており、逆に育てていくことで自分に寄り添った形になるのを「リアルAI」と呼び、より人に寄り添った形のAIを広げていきたいです。曖昧な人間をサポートでき、AIと人が共生する世界が出ていくと思っております。
諦めないことや、飽くなき探究心は自分の宝物です。それをお客様が喜んでいただける。こんな仕事に出会えるというのは幸せだと思います。その出会いが私の場合、人工知能AIだったということです。
企業名 | AI Infinity株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F |
業種 | 情報通信 - ソフトウェア |
情報通信 - 情報処理・提供サービス | |
情報通信 - 映像・音声・文字情報制作 | |
設立 | 2017年 |
資本金 | 4,640万円(2020年12月現在) |
---|---|
従業員 | 11名(2020年12月現在) |
事業内容 | 人工知能AI技術を融合し Universal Design という未来社会を創造する企業 |
URL | https://www.aii.cloud/ |