KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社ジャパンバイオファーム
小祝 政明

BLOF理論で
世界を救う!

2019年国連総会、SDGsカンファレンス。世界が注目する壇上で、持続可能な農業支援の取組みを発表し、グランプリを受賞した日本企業がある。農業コンサルティング会社、ジャパンバイオファーム。高品質・高栄養価・多収穫の有機栽培「BLOF (ブロフ)理論」を編み出した賢者に、食と農の展望を聞く。

SHARE

賢者プロフィール

氏名 小祝 政明
会社名 株式会社ジャパンバイオファーム
出身地 茨城県
出生年 1959年
こだわり 有機農業
趣味 キャンプ、釣り
特技 水泳
休日の過ごし方 キャンプ、釣り
座右の銘 足るを知る
好きな食べ物 寿司
尊敬できる人 Billy(Eduard Albert Meier)

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    私は幼少期、母方の実家(酪農&田畑農家)に預けられていました。そこでは祖父の「働かざる者食うべからず」精神に則り小学低学年から農業機械を運転し農作業を手伝っていました。確かに労働(毎朝の牛の堆肥運搬、散布や田植え、耕運機での作業等)は大変だったと思うのですが不思議とそうした思いは残っておらず、元々機械好きだった私は農作業を楽しんでいました。中学時代、今でいうアトピー性皮膚炎に罹りどんな医療処方をしても治らず、結果的に顔と上半身半分が皮が剝けてしまう経験をしました。しかし、母が玄米正食という食事法を取り入れ食事を変えたら1か月ほどで全快し、この時食事は体の健康に大きく影響するんだと身を以って経験しました。

  • 社会人時代

    英語の教師になるべく入学した大学でしたが、自分には教師は向いていないと判断した私はその大学を退学し、社会人になりました。その切っ掛けはバイクレースでした。友人のバイクチームで欠員が出て急遽ピンチヒッターでレースに出たところ優勝してしまい大学を辞めこのチームでバイクの制作兼開発ライダーとして働き始めました。しかしある時練習中に大怪我をしてしまいある療養所でリハビリしていました。その療養所というのはガンや現代医療では治らないといわれる重病な方々が入所しておりました。しかしそこで行われている処方や生活法でそれらの重病が治ってしまう有様を見てその食養生法に強い興味を惹かれました。

  • 起業のきっかけ

    創業する前、学生時代や療養時に経験したことから身体を治すことが出来た有機農業を始めました。農業といっても幅広く、身体に効果のある農作物。あまり効果のない農作物。却って身体を不健康にしてしまう農作物を経験したことから農家が形や収量ではなく安全性や栄養価を主体とした農業が出来るようにするための有機栽培の技術習得に最も注力していました。

  • 現在の事業

    創業後は安全で身体に美味しい農作物の生産技術を体系化し、そうした農業を望む生産者さんに高品質で、安全で、多収穫が達成できるように技術を学べる教育システムを作ったり、誰でも出来るだけ簡単に目標が達成できるような資材の開発に注力しています。また技術系社員には自分がSoil Doctorとしての意識で患者さん(畑や田んぼ)に向かい合って必ずDoctorとして問題解決に向き合う意識を持つように社員教育をしています。

  • 今後の展望

    農業は実は一番の自然破壊産業なんです。獲れなくなれば「別の場所にいけばいい。」という考えがあるので次々と土をダメにしています。その考えをやめて同じ場所で収量が多くなる方法を考え、自然界を維持し守っていく事が、本来人間がやるべきことだと思います。今後は開発したBLOFwareシリーズ(生産技術、生産管理、生産物販売)を使い、独自の農業生産団体を形成しそれをフランチャイズ化し日本全国に広めていきたいです。

  • 若者へのメッセージ

    日本は戦後、目覚ましい経済成長を成しえてきました。しかしその結果、自然や環境を破壊してしまいました。我々の生命は、水、空気、清浄な土、そして他の生き物から生かされています。この豊かな日本の中で育った皆さんがこの豊かさを維持できる秘密を理解し、それを世界中に広めていってほしいです。

会社概要

企業名 株式会社ジャパンバイオファーム
所在地 長野県伊那市美篶1112
業種 農林水産
情報通信 - ソフトウェア
卸売・小売
設立 2000年
資本金 2,845万円
従業員 24名(2022年5月現在)
事業内容 有機農業コンサルティング、資材・機材販売
URL https://japanbiofarm.com/
{

関連動画