マルキン食品株式会社
吉良 扶佐子

多くの人から
愛される会社

幼少から西洋へ興味を持ち。 社会人として、アメリカでビジネスキャリアを積んでいった。 その後会社のグローバル化を目指し、 家業であったマルキン食品に入社。 しかし、そんなとき未曾有の大震災が会社を襲った。

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賢者プロフィール

氏名 吉良 扶佐子
会社名 マルキン食品株式会社
出身地 熊本県
出生年 1966年
こだわり 人と違ったことをやる
趣味/特技 CrossFit
休日の過ごし方 トレーニング、友人との交流
座右の銘 時間は唯一みなに平等に与えられたもの。
その使い方で人生が決まる。
好きな食べ物 納豆、豆腐、こんにゃく、アーモンドバター、ビーツ
尊敬できる人 Steve Jobs、両親

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    創業者の家系に生まれたため、小さいころからマルキン食品は身近な存在でした。また小さいころから負けず嫌いな性格だったと思います。運動が嫌いで、不健康な学生時代を送っていました。一方で両親が、邦楽よりも洋楽、邦画よりも洋画が好きな家庭で育ったため、小さい時から西洋の文化に非常に興味を持っていました。日本で英語の勉強をしておりましたが、もっと英語を勉強したい、もっと普通に話せるようになりたい、と感じ22歳で大学を卒業し、アメリカへ渡りました。

  • 社会人時代

    この時は家業を継ぐなんてことは全く考えておりませんでしたが、性格上結構はっきりしているので、経営者に向いているんじゃない、と周りから言われることも多く、何かをしたいな、とは考えていました。大学卒業後アメリカで就職しましたが、初めはほとんど英語は通じずとても苦労しました。自分が決めたんだから、後悔無いところまでとことんやり尽くして帰ろう、という思いで乗り越えました。アメリカにいた23年間では、アメリカのいいところ悪いところ、逆に日本のいいところ悪いところをたくさん学びました。その中でも、アメリカ人のライフスタイル・食生活を肌身で感じていくうちに、健康食はもっともっとアメリカの人たちには必要だな、と感じました。また自分の生活が整ってきたらいろんな友人に恵まれ楽しいことも多々あり、強くなれました。アメリカ人と結婚し、子供ができ母親になったことが一番自分を学ぶきっかけとなりました。

  • 社長就任のきっかけ

    これから会社をより良くしていこう、と思っていた矢先、2016年熊本大震災が起こりました。 工場も跡形も無くなり、このまま会社を続けていけるのか、と目の前が真っ暗になりました。しかし、社員はその翌日から出社し 復旧作業を始めていました。自宅も大変の中、会社が大変だから、と会社にきてくれていた社員には本当に感動しました。その時、人が会社を動かしているんだな、その人たちにできる限りのことをしていきたい、と強く思いました。前社長などに相談し、この時日本に残り、社長を引き継ぐ決心をしました。

  • 現在の事業

    100年以上続いたブランド力、商品力を生かし、この良さを自分の第二の故郷であるアメリカ市場に拡散していくことです。自分の強みは英語の堪能さと文化を知っていることだと思うので、それを生かせる分野を立ち上げて皆で海外進出に挑戦したいです。新しい角度でいろいろなことにチャレンジしていきます。納豆もネバネバした納豆だけではなく、もっと日持ちがするもの、バックに入れ持ち歩きできるものはないか、、など新しい製品を生み出すよう日々開発に励んでおります。

  • 今後の展望

    会社をグローバル化することです。そして世界を健康にしていける企業になりたいです。誰でも手にとって気軽に、罪悪感なしで食べれる商品を目指していきます。

  • 若者へのメッセージ

    やりたいことはやる。やらなければ何も変わらない。失敗しないと学ばないので失敗を恐れない。ビジョンとパッションがあれば実現できます!自分のやりたいことまっすぐに突き進んでください!

会社概要

企業名 マルキン食品株式会社
所在地 熊本県熊本市中央区世安町380
業種 製造
設立 1915年
資本金 5000万円
従業員 380名
事業内容 納豆、豆腐、こんにゃくの製造販売
URL https://www.marukinfoods.co.jp

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