仲吉商事株式会社
屋田 高路

日本発、ものづくりの世界ブランド

SDGsの実現に向けて注目が集まる天然素材。竹木製品を扱う仲吉商事は、素材選びから製造販売、ブランディングに至るまで、すべての工程を自社で担っている。「ものづくり」の新たな地平を切り開く、賢者のグローバル戦略に迫る。

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賢者プロフィール

氏名 屋田 高路
会社名 仲吉商事株式会社
出身地 東京都
出生年 1979年
こだわり 本質と革新
趣味 料理、カラオケ
特技 英語、中国語
休日の過ごし方 料理、子供と遊ぶ
座右の銘 A rose by any other name would smell as sweet (by William Shakespear)
好きな食べ物 生姜焼き、すき焼き
尊敬できる人 盛田昭夫、ジョナサン・アイブ

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    オーストラリアの大学時代は課題・テストでは選択問題は無く、その教科を本質的に理解した上で論理的に自分の意見を論文形式で回答することを求められる環境でした。ディスカッションにおいては常に自分の「個」としての意見を求められました、それまでの日本の教育と全く違うやり方だったが思いの外自分にあってました。自分の今のビジネス・経営の基礎は大学時代に習ったことがベースとなっています。

  • 社会人時代

    初めて就職した会社で英語・中国語できると言うことでいきなり台湾に出向しました、仕事は台湾顧客への営業と現地支社の立ち上げ、現地駐在員は当初入社1年目の私だけでした。営業・通訳・翻訳、さらには工場監査の対応など、通訳・翻訳業務があるので全ての仕事に関わりがあり一から会社を作っている感じでした、今考えると通常の社会人が20年かけて経験する仕事を3年で経験させてもらいました。この経験は実務の面で今でも私の基礎となっています。

  • 就任のきっかけとその当時

    社長就任は2020年3月になります、自社ブランド事業がある程度形になり、事業承継の準備ができたと言うことで現会長からバトンタッチされました、社長とは言えまだまだ1年目で、事業承継は社長になってからやっと本格的なスタートと考えています。現在自社ブランド事業及業務用食器・雑貨事業の発展に注力しています。

  • 現在の事業

    当社のミッションステートメントでもありますが、「本質を見極め、革新を楽しむ」を継続して突き詰めています。何が消費者を喜ばせることができるか、どうすれば社員を幸せにできるのか。事業の発展には革新的なサービス・商品をリリースし続ける必要がありそれをいかに楽しく続けられるか。本質的な目的とそれを達成する手段を毎日自問自答し最適な回答を見つける努力をしています。

  • 今後の展望

    日本はヨーロッパに比べて決して商品の質は負けていないにも関わらずラグジュアリーブランドが存在しません。マーケティングとブランディングをいかに高めていくかが重要だと思っています。いつか日本発のラグジュアリーブランドとして有名になりたいと思っています。今後、自社ブランドにおいては北米・ヨーロッパへの代理店を介さない直接進出を進めています、現地オンラインショップの展開や自社店舗の展開を予定しています。

  • 若者へのメッセージ

    私自身が41才なので大それたことは言えないですが、常に考えることを楽しんで欲しいです。新しい発見・新しいアイデアを大切にして欲しいです、海外生活が長いのでわかりますが、日本人は元来真面目でコツコツと小さな改善を積み重ねるのが得意です、でもそれだけでは無いと思います。SONYの盛田さんやHONDAの本田宗一郎さんなど業界のルールごとひっくり返すゲームチェンジャーもいっぱいいました、私もいつかそんな人に少しでも近づければ良いなと日々研鑽を積んでいます。

会社概要

企業名 仲吉商事株式会社
所在地 東京都板橋区弥生町49-11
業種 製造
卸売・小売
設立 1988年
資本金 1,000万円
従業員 35名
事業内容 竹・木材等の天然素材を使った自社ブランド及び業務用テーブルウェア・雑貨の製造販売
URL http://www.nakayo-shi.jp/

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