PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 加藤 順彦 |
---|---|
会社名 | ToGEAR PTE.LTD. |
出身地 | 大阪府 |
出生年 | 1967年 |
こだわり | アポは午後から組む。閃きは直ぐメモする。 |
---|---|
趣味 | SNSの発信 |
特技 | 声が大きい |
休日の過ごし方 | お風呂に入る。昼まで寝る。 |
座右の銘 | 人間到る処青山あり |
好きな食べ物 | ステーキ、刺身 |
尊敬できる人 | 機嫌よく生きてる人 |
HISTORY
賢者ヒストリー
幼少期から父が家業を承継していた為、経営を身近で見ていました。関西学院大学入学後、先輩である真田哲弥氏との運命的な出会いで学生ばかりの株式会社、リョーマの設立に参画します。翌年、取締役に就くなど精進するも、一方で家業への関心は徐々に薄れ1990年、真田氏の元で東京での起業に加わるべく上京します。
大学卒業直後の1991年4月、参画先ダイヤルキューネットワークが経営破綻し、徳間書店子会社を経て翌1992年雑誌広告会社、有限会社日広を設立しました。1995年インターネットと邂逅しピボット、日広は「ネット系広告代理店」の先駆けとなります。また1997年から取引先へのエンジェル投資を始めていた私は、幾つかの上場実績のなかで、2003年シンガポールでの高度医療機器EC会社LENS MODEへ創業投資していました。ライブドア事件の余波から経営が傾いた日広を2008年GMOインターネットグループへ譲渡し、LENS MODEを頼ってシンガポールに渡り2010年に永住権取得をしています。
2015年、シンガポール移住後も続けた事業会社投資のビークルとして弊社の前身会社を設立しました。2017年、家業を承継していた実弟が早逝したことで人生の方向転換を決断します。社名をToGEARに改め家業マルイチグループの持株会社に位置づけました。23歳で距離を置いたはずの宿命を50歳で背負うにあたっては「シンガポール軸の人生設計は変えないこと 」「次代の経営シナリオを見据えた事業展開」を行うことを自分との約束としています。
ToGEARでは、2019年から「20代の健康なロシア人がドナー」骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞点滴を、マレーシアの首都クアラルンプールにてご案内しています。世界一の長寿国日本に生まれ、シンガポールとバンクーバーにて20年にわたり高度医療機器をEC販売してきた私が、世界の方々が健康にロングライフをまっとうするための方策のひとつとして、若く健康なドナーの骨髄から採取した間葉系幹細胞をご案内していくことがマルイチグループが100年企業を目指すことと繋がっていくと感じています。
順調にクアラルンプールにて金太郎細胞点滴のご案内を続けていたさなか、新型コロナウィルス禍が始まったことで2020年3月から2022年4月まで停止を余儀なくされました。隔離なき往来は再開されましたが、ウィルスは今後も変異を続け、世界の人々はこれと共存していくと思います。ToGEARのご案内する金太郎細胞点滴は、これからを生き抜く人々を若返らせ、自己免疫を高め、健康寿命を引き上げるものと確信して取り組んでいます。依然、人々の自由な移動には制限があるなかですが、いち早く金太郎細胞点滴を取り入れて頂くことが皆様自身の選択肢をより豊かにしていくと考えています。
運転免許合宿、インターネット広告、コンタクトレンズの越境EC、私はこの30年間、その時々に絶えず時代の先端を往く、本質的、根源的な社会需要のある新しい事業領域に取り組んできました。若者にとって最も重要なことは自身の成長が見込める環境に身を置き続けることです。私も挑戦を続けます。共に頑張っていきましょう。
COMPANY
会社概要
企業名 | ToGEAR PTE.LTD. |
---|---|
所在地 | アメリカ合衆国10 Anson RD #14-06 International Plaza,Singapore 079903 |
業種 | 医療・福祉 - 医療 |
設立 | 2015年 |
事業内容 | 金太郎細胞®(他家/骨髄由来の間葉系幹細胞)点滴のご案内 |
---|---|
URL | https://kintaromsc.com/ |