西田商運株式会社
西田 眞壽美

企業より家業

半世紀の歴史を誇る西田商運。 この会社を築き上げたのが、経営者 西田眞壽美(にしだ ますみ)だ。 一台のトラックから始まった物語。 その波乱万丈な人生に刻まれた、経営哲学とは?

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賢者プロフィール

氏名 西田 眞壽美
会社名 西田商運株式会社
出身地 福岡県
出生年 1947年
こだわり オンリーワン
趣味 趣味 釣り、ツーリング
特技 釣り、ツーリング
休日の過ごし方 仕事・キャンピングカーでドライブ
好きな食べ物 魚(青物)・ステーキ
尊敬できる人 上杉鷹山様

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    三潴郡三潴町西牟田という田舎町で生まれました。そして小学校四年で八女市に移ったときに、田舎の学校と都会の学校の学力の差にショックを受けました。学勉に関して無気力感に陥りつつも、そこで私は自分の技術を磨こう!とドライバーを目指し始めました。それからは家の裏にあった整備工場に通い、16歳でトラックの運転手になりました。

  • 社会人時代

    親と一緒に住んでおり、毎朝3:30に起きて、三輪車で下関に走りに行ってました。その当時の三輪車は横のドアもなく、ワイパーも手動。冬は練炭を沸かし、暖をとっておりました。そのときお客様先の事務所エアコンがついているのを見て、とても羨ましかったです。こんな所に住めるようになりたい、とその想いが当時の自分を奮い立たせておりました。

  • 起業のきっかけ

    がむしゃらに働き続けた結果、運送会社の社長から引き継ぐ形で社長になりました。 従業員も雇うようになり、共に働く仲間が増えていきました。そうするころには自分の為だけに働く気持ちは薄れていきました。さらには、徹底した安全管理やバイオ燃料を取り入れるなど、事業は拡大していきました。しかし、リーマンショックにより、取引先は相次いで倒産。西田商運も売り上げが激減しました。社員を半分にしないと経営も危なかったが、ドライバーさんの「社長頑張りましょう」という声もあり、誰とも離れたくなかった私は覚悟を決め誰も辞めさせずに勝負することにしました。その時助けになったのがバイオ燃料です。3年半家に帰らずにバイオ燃料を作り続けました。

  • 現在の事業

    運送業を中心に事業を拡大しております。私の思いを一つにして、一枚岩の団結していきたいです。そして安全運転に力を入れております。私自身ドライバーが危険な運転しているのをみるとすぐに本社に電話して注意します。動体システムや飲酒検知器もプロの機械を導入しコンピューターに全て入っております。

  • 今後の展望

    オンリーワンの企業になることです。西田商運でなければいけない、というぐらいトラックと社員教育による社員の質を高めていきます。トラックの荷物を積む、安全運転をするなど他者とは違うサービスを提供できるようにします。また全車両にバイオ燃料を導入し、CO2削減で環境対策にも貢献していきます。

  • 若者へのメッセージ

    上杉鷹山先生の、和歌”為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり。”とにかく夢を実現するためには、人に夢を語ってください。その夢の中から実現するものが出てきます。夢を持って頑張ってください。

会社概要

企業名 西田商運株式会社
所在地 福岡県糟屋郡新宮町緑ヶ浜3-3-23
業種 その他
設立 1968年
資本金 2000万
従業員 194名
事業内容 運送業を中心に倉庫・バイオ燃料・農業等
URL http://nisidasyouun.jp/

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