阪和ホールディングス株式会社
田村 忠之

和歌山県の課題解決へ

夢はプロ野球選手。しかしその夢は叶わなかった・・・。 失意の中、父の会社に働き始めた賢者の意識が変わる。 賢者が地元和歌山で見つけた新たな夢とは。

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賢者プロフィール

氏名 田村 忠之
会社名 阪和ホールディングス株式会社
出身地 和歌山県
出生年 1986年
こだわり 楽しく仕事をする
趣味 読書、映画鑑賞、旅行
特技 早食い
休日の過ごし方 子供と公園で遊ぶ
座右の銘 勝つことは偶然じゃない
好きな食べ物 焼肉、寿司
尊敬できる人 稲盛和夫さん

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    和歌山県和歌山市のサラリーマンである父の下に生まれました。私が、4歳の時に父が消防設備業で創業しました。幼少期はとても大人しい少年だったと思います。小学生の時に野球を始め、その才能が開花しました。中学生の時に父親に「野球するか勉強するかどっちかにしろ」「どっちか極めたら良い」と言われ、当時野球が好きだったので、迷う事なく 野球の道に進むことになります。高校はPL学園野球部で研鑽を積み、寮生活だったのですが想像を絶する環境で精神的に鍛えられたと思います。その後、プロ野球選手を目指すべくアメリカ留学しましたが、大きな怪我をしてしまい地元和歌山に戻る事になりました。

  • 社会人時代

    父親の進めもあり父の会社に就職しました。社会人になりたての頃は体力だけで壁を乗り越えてきた事も有り、当初は勉強の仕方も分からず苦労しました。周りの人達の助けも有り20代半ばでは大型現場に携わる事も出来ました。この頃から人との出会いに恵まれていたと思います。また、新しい事業を任されるようになり、自分自身の考え方、 やり方次第で会社の未来に大きく影響する事を実感しました。その頃から会社の経営に興味、関心をもつようになりました。当時助けて頂いた人達の中には私が30代になった今では 当社で主力になって頂いてる人もいます。

  • 社長就任のきっかけとその当時

    新規事業を立ち上げそれが会社の主力となっていく中、会社の売り上げや、経営に関して想いが芽生えはじめました。その当時は父ともよく喧嘩をしていた記憶があります。「経営はまだ早い」と父から言われた時はとても悔しかったのを今でもよく覚えています。地元関西・和歌山のこれからの課題である人口減少・人材不足を考えた結果、同志を集め規模拡大し、都会の大学等卒業しても地元に就職したいと思える企業を創っていきたいと考えています。

  • 現在の事業

    人数が増える事で新しい事業も拡大していきます。そんな中で、我々の仕事でもっとも重要な事は「コミュニケーション能力」です。それは社内であっても対取引先であっても同じです。単なる礼儀正しさを超えて、相手の気持ちに寄り添い、意をくんだ行動がとれ、かつ自らの思いをきちんと伝えられることです。思いやりの心を持ちつつ、自分の仕事を遂行する事は決して簡単な事ではありません。それなくしては、地域に貢献、社会に貢献する事など出来ません。基本的な事ではありますが、そういった「人として」の部分が一番大切であり、今後も大切にしていきます。

  • 今後の展望

    今後は阪和ホールディングスとして和歌山から影響の輪を 広げていきたいと思っています。そのためには伝統を大切にしつつも、年功序列ではなく努力と実力が評価されるような会社を目指していきたいです。また、阪和総合防災は若い人材が多く、一方第一電機設備工業はベテランの技術者が多いため、そこで良いシナジー効果を生み出すのではないかと考えています。お互いが協力し合い、仕事に関する知識を積み重ねていく事ががもっとも重要ですし、そのためには社員が生き生きと働ける風通しのいい会社である事が何よりも大切だと思っています。高齢化が進んでいる和歌山ですが阪和ホールディングスが中心となり未来ある若者の憧れる会社となりたいです。それが地元和歌山の雇用の拡大・創出・地域貢献へと繋がっていくと考えます。

  • 若者へのメッセージ

    何事も諦めずに続けていくことは、とても大切なことだと思います。チャンスは何度も訪れません。そのチャンスといかに向き合うかで今後の人生が大きく変わっていくと思っています。後悔のないよう何事にも全力で取り組んでいけば必ず道は開けます。私もまだまだ33歳という若さですが、共に日本を盛り上げていきましょう。

会社概要

企業名 阪和ホールディングス株式会社
所在地 和歌山県和歌山市鷹匠町
業種 建設
設立 2020年
従業員 102名
事業内容 総合設備工事業 設計・施工・メンテナンス
URL http://www.hanbou.co.jp

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