株式会社リオエンターテイメントデザイン
竹林 良太

120%の努力で期待に応える空間デザインの未来

展示会やイベントなどの空間デザインを手掛けるリオエンターテイメントデザイン。クライアントの要望に応えるためには、120%の努力が必要だと話す賢者が、志を同じくする仲間たちと目指す未来の形とは?

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賢者プロフィール

氏名 竹林 良太
会社名 株式会社リオエンターテイメントデザイン
出身地 神奈川県
出生年 1983年
こだわり シンプル マイナスのデザイン
趣味 釣り
特技 チェロ
休日の過ごし方 釣りやフライフィッシングの毛針作り
座右の銘 中途半端にやると他人のマネになる。とことんやると他人がマネできないものになる。
好きな食べ物 ささみ
尊敬できる人 親父とスティーブ・ジョブズ

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    幼少期は映画に興味があり、監督になりたいと思っていました。今考えると、人を感動させる事。感情をコントロールする事。笑わせたり、泣かせたり、鳥肌をたたせる事ができるエンターテイメントに対して興味があった気がします。弟がバイオリンを始めたのが切っ掛けでチェロを学びだし、様々なステージで演奏をするにつれて、バックステージで働くスタッフに強く興味を持つ様になりました。たった一回の本番のために何度も練習をしてきた成果を観客にお披露目できるのは自分の努力だけではなく、ステージを作ってくれるクルーさん達がいるお陰だと強く思い、また映画監督になるという夢とも相重なり、高校から大学にかけて7年間留学し、大学はステージデザインの道へと進みました。

  • 社会人時代

    夢であった映画業界での仕事がしたいと始めるも、海外で勉強してきたことと、日本でのやり方のギャップに苦戦し、その時期はデザインや映画監督になることを諦めようとしました。たまたま、前職である空間デザインの会社が求人雑誌に出ていて、ラストチャンスという気持ちで面接を受けました。受かったものの、英語を活かして欲しいという会社側の意向もあり、希望していたデザイナーとしての採用ではなく、営業として活動しました。毎日毎日電話営業したり、打ち合わせをしたことをただただデザイナーに伝えて、デザインが出来上がるのを待って、見積もり作って、クライアントに提案する日々が徐々にイヤになり、社長に1年間チャンスをください。自分でデザインを描いていいかと提案。もしそれで時間がなくて、営業の成績が落ちたら、もう描きません。と伝え、地獄の1年を過ごしました。結果は社内で売り上げ・利益共にナンバーワンの成績を残し、部長にもなる事が出来ました。当時自分でデザインしている事をクライアントに隠し、あくまで営業として接していたため、描いたデザインに対してボロクソに言われたこともありました。でもそのお陰で気づく事は多く、成長できた、デザイナーがクライアントと直接セッションし、デザイナーが直で提案するという営業マンがいないシンプルな会社のスタイルが自分の中で出来上がったのです。自分の限界を自分で決めてはならない。120%の努力でクライアントの100%に近づくという僕のモットーはここで生まれたのだと思います。

  • 起業のきっかけ

    前職の会社は展示会やセミナー会場といったデザインをメインとしておりました。もともと映像や舞台に興味があった自分にとって、デザインに関してリミットを作る事が果たしていいことかと考え出したのです。当時東京駅でプロジェクションマッピングやARなどの今までにないエンターテイメントの表現方法が増えてきていて、強く興味を持つがなかなか社内で理解されず、自分で会社を作ろうかと考えました。また高校の頃から長いこと痔で痛い思いをしてきましたが、休暇を2週間もらい手術をし、長年の悩みが解消され、すっきりした時に思ったのは悩まず行動しようということでした。人を感動させられる空間デザインを作りたい。エンターテイメントを作りたいと思い起業をしました。

  • 現在の事業

    120%の力を出す事でようやくクライアントの100%へ近づく事が出来る。自分の限界を物差しにするのではなく、相手の定規で自分を測る。プレイヤーでなく経営側の人間になった今、僕が大事にしているのは共に働くスタッフです。どんな天才でも24h以上持っている人はいません。僕の24hと付き添ってくれるスタッフが一人いれば、お互いの時間を貸しあい48hになります。120%の努力を出すためには働く環境が良い必要があります。であれば私は、私のスタッフたちがよりよく120%の実力を出せる空間、環境をデザインするのが僕のもっともやらなくてはならないことだと思っております。

  • 今後の展望

    rio とはポルトガル語で流れを意味します。リオエンターテイメントデザインは時代の流れにそった、「今」できる新しい斬新なデザインを常に追いかけていく企業でありたいと思っております。そのためにも共に働くスタッフとの連携、働く環境を常に意識しながら、今までにやった事がない、感じた事がない新しい事に挑戦していきたいです。また今まで無かった展示会向けの新しい部材「DECOPO」を開発し意匠登録を済ませました。この部材を普及させ、安価なブースでもオリジナリティー溢れる、クライアントに喜んでもらえる空間を提案していきたいと思います。

  • 若者へのメッセージ

    スマホが普及しインターネットも当たり前の世界になった今、知りたい情報も知りたくない情報も、嘘な情報もなんでも直ぐに手に入れられる様になりました。何を信じるべきか、何が嘘なのか。。。「不安」に思う事が多いと思います。僕が50階建のビルの屋上から飛び降りてっていったら、不安ではなく不可能と感じるはずです。要するに「不安」とは「可能性」を意味します。不安という気持ちをマイナスに取らず、可能性が自分にはあるんだと思って、なんでもいいからやりたいと思った事は一生懸命やってもらいたいし、歯を食いしばって努力する時が来たら、ガチでやってもらいたいです。将来その一生懸命やった事が自分が思っていた成果とは違うものだとしても、絶対に頑張った事は違う形で実るはずです。そして楽しくやる事!

会社概要

企業名 株式会社リオエンターテイメントデザイン
所在地 東京都港区西麻布1-15-7
モダンフォルム西麻布ビル ll 5F
業種 情報通信 - インターネット付随サービス
サービス - 広告
その他
設立 2012年
資本金 1,000万円
従業員 常勤8名・非常勤スタッフ30名
事業内容 展示会やイベントの空間デザイン・運営、企画、店舗デザイン、ECサイトの運用支援
URL https://www.rio-e-design.com/

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