KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社笠盛
笠原 康利

家訓は
「同じ仕事が続くと思うな」

明治10年創業の老舗・笠盛は、群馬県桐生市にある刺繍メーカー。着物の帯を織る機屋から出発し、時流を捉えた商売を展開し続けることで、長い歴史を刻み続けてきた。近年では、刺繍の新たな可能性を発掘することに成功している。

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賢者プロフィール

氏名 笠原 康利
会社名 株式会社笠盛
出身地 群馬県
出生年 1948年
こだわり ファッション
趣味 読書、映画鑑賞
特技 泳げない事、酒を飲み過ぎる事、字が下手な事
休日の過ごし方 温泉地巡り、ワイナリー巡り
座右の銘 一千万人といえども吾往かん
好きな食べ物 辛いもの
尊敬できる人 親父

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    小学校低学年までは手塚治虫や馬場のぼる等の漫画が好きで、一人でよく読んでいました。四年生以降はSFや冒険、伝記等色々な本を読み空想しながら物語の主人公になりきっていました。中学に入るとケンカをする事が多かったのですが、自分のやっている事を俯瞰してみて反省するようにしていました。大学時代は管理工学研究部の部長としてチームをまとめる力を学びました。

  • 社会人時代

    日立ソフトウェアエンジニアリングに入社。当時は自分が担当した仕事は責任を持ってやり遂げていました。納得するまで先輩に質問し、納得した事は必ず結果を出していました。笠盛に戻ってから刺繍の営業を担当し自分の思いだけでは仕事が回らない事を知りました。しかし、一生懸命やっていると必ず協力者が社内外に出てくる事も分かりました。

  • 就任のきっかけとその当時

    先代社長も72歳になり、私が36歳の時社長交代をしました。しかし、社長責任の重さに耐えるために色々な経営書を読みあさり、セミナーにも積極的に受講しました。1980年代はバブル事代で多くの事業所が生産規模を拡大していきました。弊社も1990年代にインドネシアに進出を果たしました。

  • 現在の事業

    色々なメーカーの服に刺繍加工を行っています。刺繍アクセサリーの自社ブランド「000」(トリプルオー)を立ち上げ販売していますが、社員の成長が笠盛の成長に繋がると実感しています。従って毎月一回全員で勉強会を行っていて(笠盛人の日)5S、改善提案、サンクスカード等色々な取り組みを通じて、社員の成長に繋がればと思います。

  • 今後の展望

    現在、主力事業の刺繍も10年後は今の形で残っていないでしょう。未来を見つめながら、自社を変える事が必要があります。特に若手社員が社長になれる夢のある会社にしたいと思っています。色々な事業にチャレンジし、別会社として立ち上げる事が出来る会社にしたいですね。

  • 若者へのメッセージ

    好きな事を徹底してやる事もよい。しかし大事なのは、その仕事が社会にとって必要な仕事である事だと思います。その仕事でお客様の支持を頂き、世の中から必要とされることができれば、未来を切り開く事が出来ると思います。一緒に頑張りましょう!

会社概要

企業名 株式会社笠盛
所在地 群馬県桐生市三吉町1-3-3
業種 製造
設立 1950年
資本金 1,000万円
従業員 31名
事業内容 刺繍加工、刺繍製品の製造販売
URL http://www.kasamori.co.jp/
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