ブルーコンシャス株式会社
髙松 豪

「恩送り」
受けた恩を後輩に送る

クリーンエネルギービジネスを主軸とし、家庭用の太陽光発電や蓄電池を 販売するブルーコンシャス。社員たちを育て独立させていくことで 自分が受けた恩を「恩送り」として後輩に送る賢者の想いとは?

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賢者プロフィール

氏名 髙松 豪
会社名 ブルーコンシャス株式会社
出身地 福岡県
出生年 1975年
こだわり
趣味
特技 水中スクーター
休日の過ごし方 散歩
座右の銘 楽笑
好きな食べ物 モスバーガー
尊敬できる人 佐藤峰雄(前職社長)

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    生まれは博多で、4人家族です。父は営業の仕事していて『ザ・九州男児』です。母は父の3歩後ろを歩くような穏やかな人で専業主婦をしています。父、母、弟の4人家族の中で育ちました。父の影響で中学まで弟と共に野球をやっていましたが、途中で『僕は、野球で一番になれない』と気付き、負けず嫌いな性格なので、野球からは離れましたが、今でもチーム力でやるスポーツが好きです。高校は男子校の、マンモス校で野球部も300人いました。勉強するのが好きというわけではなかったので、遊びと勉強のメリハリは大事にしていました。卒業後は、自分の知らない世界を見るのが好きで、旅行・国際ビジネスの専門学校に入学しました。しかし、授業の一環でツアーの添乗員をした時に、将来の道はこっちではないと自分の中で確信し、卒業後は、給与面をみて中途採用で営業会社に就職しました。

  • 社会人時代

    実家がガスをIHに切り替えたとき、母親と一緒にIHを使って感動しました。ガスから火が出ないことや、電源が入っているのに触っても熱くなく、お湯を沸かすことも早いので大変驚きました。IHを開発した人はすごいと思います。そこで、IHを母親が使っていたのを見て、『オール電化って素晴らしいな』と思い、誰かが喜ぶことをやりたいと思いました。誰かが喜ぶ姿を見た時に、人が喜ぶ商売をやりたいなと思ったのが、エネルギー事業に携わりたいと感じたきっかけです。誰かの喜ぶ顔がそこにあるということは、自信を持って働けるということです。なので喜ぶ商売ではなく感動を与える商売をしたいと感じました。人の役に立つようなことをやりたいなと思っただけです。それがきっかけでエネルギーに対して関心があり、そこからオール電化の会社に入りました。入社してからは、ひたすら一番になることを目標に努力をして、入社して半年間で1位になりました。歴代最短で主任に昇格してからは、今ままでになかった責任の重さ、自分の行動は人に見られていると感じ始めて、自分が変わりました。2年後には、営業本部長を任され、次第に会社も大きくなったこともあり、1人で独立すると決めていたので、ラストの月に最高売り上げを出して気持ち良く、新たに1人で独立しました。

  • 起業のきっかけ

    だれとも繋がらないと決めて1人で独立したからには、『何が何でもやり遂げる』という覚悟を持って仕事を始めました。そんな中、昔勤めていた会社の北さん(現執行役本部長)から1本の電話がきて、2人で家賃10万円の小さな事務所からブルーコンシャス株式会社がスタートしました。創業してすぐ震災が起き、エネルギー革命が起こる中、一番困っていたのが電気でした。当時、オール電化の家を助けられるのは太陽光エネルギーだと気づき、すぐに太陽光の販売をスタートさせました。自然エネルギーなら、別に電気が止まろうが、電柱が倒れようが、関係ないです。それを使ってオール電化の設備が全部復旧すれば、一番お役に立てることだと考えて、エネルギー事業に取り組んでいきました。

  • 現在の事業

    今年で10周年を迎えましたが、まだ綺麗に整った会社ではなく、社内の雰囲気が雑草魂に近いです。だからこそ若い社員達に、若い子たちが仕事を通じて伸びていく、きっかけや環境をつくることに注力しています。大切にしていることは、「生きる力」を繋いでいくことです。次の新しい時代の子たちが自分たちの考えで切り拓いていかないといけないと思います。なので、何かを残したい訳じゃなく、繋いでいきたいです。残していくと、結局時代は変わりますし、状況は変化していくので、残すことほど意味がないことはないかなと思います。私は歴史が嫌いで、常に進化し続けるから、残すことによって邪魔なことって世の中多いと思います。なので、切り拓いていくためには残してはいけないと思います。残すから邪魔になって、それが壁となって立ちはだかります。新しい時代を自分たちの考えで切り拓いていく必要があると思います。仕事をする上で大切にしていることは、「出来る・出来ない」ではなく、「行動決断」をすることです。「やる」と決断したことが、例え失敗しても僕は怒りません。何故なら、「やる」と決断したことは、挑戦した証拠で次につながる一歩だからです。雑草魂を持って自分で道を切り開いていってこそ、生きる力がつくと思います。

  • 今後の展望

    ドローンの事業を進めていく予定です。今でもメンテナンスをするときにドローンを飛ばしますが、お客様からは「凄いね」と言われます。その時にやっててよかったなと改めて感じます。ドローンの使い方は撮影だけではありません。将来を見据えた上で様々な活用方法があります。例えば、災害時や原発事故の時、海難事故などなかなか入れないエリア区域の中にドローンを使って人命救助ができます。全員で資格を取って、仕事以外でも趣味で写真を撮りたい社員は旅行がもっと楽しくなったりすると思います。社員の幅を広げるきっかけにもなるかもしれないので、会社がサポートしていきたいです。また、スポーツの社会人チームを自社で作りたいです。スポーツすることで会社としての一体感が生まれます。今までは8割が仕事で2割が遊びくらいでしたが、これからは8割が遊びで2割が仕事くらいの感覚の方が、もっといい仕事ができると思っています。

  • 若者へのメッセージ

    楽しさ8割、仕事2割だと思っています。その2割を頑張って努力して楽しく緩く頑張りましょう。楽しむことを優先とした仕事環境の中で、あまり気を張らずに精一杯仕事に取り組んでください。人生を楽しみましょう!

会社概要

企業名 ブルーコンシャス株式会社
所在地 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番33号大阪三井物産ビル13F
業種 その他
設立 2011年
資本金 1億6300円(グループ全体)
従業員 400名
事業内容 総合エネルギー事業
URL https://blue-c.jp

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