PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 高木 誠治 |
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会社名 | 株式会社丸正高木商店 |
出身地 | 京都府 |
出生年 | 1941年 |
こだわり | 商い |
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趣味 | 街歩き、ショッピング巡り |
特技 | 普段何気ない時に、想像しながら計算する事 |
休日の過ごし方 | 街歩き、ショッピング巡り |
座右の銘 | 念ずれば花開く |
好きな食べ物 | かに、かやくご飯 |
尊敬できる人 | 松下幸之助 |
HISTORY
賢者ヒストリー
初めて仕事に携わったのは高校一年の時になります、戦中の混乱期に両親がスタートした豆屋が丸正高木商店の原点ということもあって私は「高木」ではなく、「豆屋の息子」と呼ばれておりました。幼少期は気弱なオトナシイ性格でした。
商業高校に行っておりましたので、高校一年生の時にはオート三輪の免許をとってまして、免許を持ってたのが自分だけという事もあり授業が終わり次第、オート三輪で配達をしておりました。高校卒業後、会社を支える形になりました。
きっかけは兄が亡くなり、父が二年後に亡くなり36歳の時に必然的に経営を任される形になりました。当時、救急会社を継ぐ事になりまして会社として実は「キャッシュ&キャリー」という大きな事業を始めた時期でもあったので最も困難な時期でした。
他社ができない、他社がやらない「タカギらしさ」をテーマに事業を行なっております。例えば、地蔵盆、運動会、学園祭、地域の大きなイベントでお菓子・食品・日用品等を供給していました。そうした中で、「後継者へのバトンタッチ」を強く考えております。次の時代に結びたい、繋げたい、拡げたい、そういった気持ちが強いです。
会社は創業93年であと7年で100周年を迎えられ、これからの方向性として「後継者へのバトンタッチ」を視野に入れた上で、会社としてはもちろんの事、私個人としても地域への恩返しが出来れば良いと考えております。
大事にして頂きたい考え方として、「できない理由を述べる前に、できる方法を考え尽くして欲しい」、「現状維持は後退である」を大事にして欲しいです。これから絶えず前へ向いて歩んで頂きたいという気持ちで人生を歩んで頂きたいと思っております。
COMPANY
会社概要
企業名 | 株式会社丸正高木商店 |
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所在地 | 京都府京都市中京区壬生神明町1-8 |
業種 | 卸売・小売 |
設立 | 1929年 |
資本金 | 1,000万円 |
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従業員 | 社員55名、パート社員65名 |
事業内容 | 菓子・食品・日用品卸売業 |
URL | https://www.takagi-064.com/ |