氏名 | 松本 裕功 |
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会社名 | 株式会社CULTURE BANK STUDIO |
出身地 | 栃木県 |
出生年 | 1979年 |
こだわり | 自分らしさ |
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趣味 | スポーツ |
特技 | 人とのめぐり合わせ |
休日の過ごし方 | 子供、家族と過ごす |
座右の銘 | 創業は大胆に、守成は小心たれ。 |
尊敬できる人 | 父 |
小学3年から小学校の野球部に入部し、高校3年まで野球を続けていました。小学校を卒業するまでは360日野球漬けの毎日でしたが、練習後も塾や習い事が毎日のようにあり、小学生ながらに終日「休日」というのはお盆と正月以外ほぼありませんでした。そんな中、毎日毎日厳しく野球指導にあたってくださった地域ボランティアの監督さんに目をかけ、手をかけてもらいながら厳しくも愛のある指導を頂いたことが何より今の自分の礎になっていると感じています。
百貨店時代、駅ナカ開発会社、独立後と、それぞれ人との出会いに恵まれ、その時代時代にお世話になり、助けてもらい、学ばせてもらうことが出来たことが私を社会人として育ててくださったのだと感じています。新社会人として入社した百貨店では上司や先輩。駅ナカ開発会社では沢山の取引先、上司や同僚。独立後は会社員時代にお世話になった師匠といえる方に助けてもらいながら今こうして私があるのだと感じています。
古くからの友人との関りで起した地域関連事業の中で、その地域の活性化に繋がる事業として飲食事業をスタートしました。私自身、飲食未経験でしたので、個人的に好きでファンでもあったパン屋のオーナーに協力を仰ぎ、パン屋をメインにしたベーカリーレストランをその地域で開業しました。何も分からず、知識も経験もない中で集まってくれたスタッフに恵まれ開業できたので、このスタッフ達により沢山の活躍の場を提供したいという思いだけでした。
急速な事業拡大と店舗展開により、ヒトの育成が追い付いていない現状があります。今後は今ある「ブランド」を育て磨き上げる事は勿論ですが、スタッフの育成と、組織としての仕組み作りに注力していきます。事業を拡大するだけでなく、各事業お客様の脳裏に焼き付くような感動を提供していきます。
規模の拡大より、中身のインパクトを残したいと思っています。金太郎飴のように、どこを切っても同じではなく、スタッフの個性もそうですが、展開するお店それぞれの個性をしっかりと打ち出しながら、事業自体のインパクトをしっかりと残せるような事業展開をしていきたいと思っています。
私自身まだ成功していませんが、死に物狂いで必死に何かを掴もうとしています。チームという組織の中で、楽しいことも辛いことも分かち合える仲間を増やすことで、自分自身も大きくなれますし、チャレンジ精神もわいてくると思います。「出来ない」を理由にすることなく、やれば「どうにかなる」程度で良いと思うので、本気で向き合えるものを見つけチャレンジしてほしいと思っています。
企業名 | 株式会社CULTURE BANK STUDIO |
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所在地 | 栃木県宇都宮市大谷町1159 |
業種 | 製造 |
飲食店・宿泊 - 一般飲食店 | |
その他 | |
設立 | 2017年 |
資本金 | 2,240万円(2022年1月現在) |
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従業員 | 約190名(関連会社含む)(2022年1月現在) |
事業内容 | パン製造、販売。商業コンサルティング、地域活性事業等 |
URL | https://the-sbk.jp/ |