西条タクシーグループ
西條 勝昭

事業と東北の
未来について

最近では業界においてタブーとされてきたUBERとの提携で話題になった西条タクシー。異端だが、ひねくれ者では、ない。震災後には地元の仲間と追悼イベントを行い、福島の自立を目指す。異端児だけが挑める自立への挑戦に迫った。

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賢者プロフィール

氏名 西條 勝昭
会社名 西条タクシーグループ
出身地 福島県
出生年 1973年
趣味 サーフィン ゴルフ 筋トレ
特技 人脈作り
休日の過ごし方 家族サービス
座右の銘 諸行無常
好きな食べ物 肉類
尊敬できる人 父親

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    地元で父がタクシー会社を立ち上げ、物心がついた頃はどんどん会社を大きくしている時期でした。しかし労働組合の強いタクシー業界で、春闘や事あるごとに自宅に社員が怒鳴り込んでくる環境で、どんな仕事をしているのだろうと不安になっていたことを思い出します。商売はうまくいっていたのでしょうが当時次々と地元のタクシー会社を買収していたので、ほとんど自宅にお金を入れず、小学生時代は質素な食生活で、三つ子の魂100までの通り、いまだに肉料理などに惹かれるのはこの頃のせいかもしれません。子供の頃から明るい性格で友達には囲まれていました。好奇心旺盛でその性格は今も変わっていないと思います。

  • 社会人時代

    最初の社会人としての就職は当時バブルが崩壊した後の車の営業でした。ノルマやパワハラが完全に認められていた時代、ものすごいプレッシャーの中車を売るために毎日駆けずり回っていました。バブル期に入社した先輩方は大きなノルマを達成できず毎日罵倒され半分ノイローゼのような状態で毎日仕事をしていました。毎日それを見ていたので、そんなにコツコツ努力をするタイプの人間ではなかった自分が、毎日本気で2、300件インターホンを鳴らし、ガンガン飛び込み営業していました。今思うとこの経験が本当に今の自分に役立っていると思います。

  • 就任のきっかけとその当時

    30歳になる年を迎える12月、突然代表取締役社長であった父に突然「来年社長交代する」と言われ、入社後たった2年でだれもまだ周りの世代交代をしていない環境の中、「何の冗談?できるわけないでしょ?」と断ると「では何歳ならできるんだ?できると思うんじゃなくて役職が人を作るんだ」と言われ翌年、本当に社長を交代しました。父は代表権を持った会長に就任したため多数代表制として会社がスタートしました。今思えば若くしてなおこの代表就任は本当に良い経験になったと思います。

  • 現在の事業

    古い体質の業界の話がこれから大きくタクシー事業は転換していくはずです。しかし業界全体が変わることを拒否していて新しいことを勉強しようとしていません。どんなに固執していても必ず環境は変化していきます。変化を恐れず自分が新しい業界の先駆者となるべく、積極的に行動していきます。

  • 今後に向かって

    本業の他にも、新しい時代のニーズに答えられる業界でも積極的に挑戦していきたいと思います。今までの常識や固定観念などは一切捨てて、自分は社会人1年生と何も変わらないスタートラインに立っていると自覚して、常にアンテナ高く行動していきたいと思います。

  • 若者へのメッセージ

    これから社会は大転換期を迎えます。今まで学校で習ってきたことや社会の常識が全く通用しなくなるかもしれません。せっかく取得した資格等が意味のないものになったり、目標にしていた職業が消滅してしまうこともあるでしょう。しかし悲観することなく、今までになかった新しい職業やサービスを生み出す大チャンスです。私も挑戦していきますので共にがんばりましょう!

会社概要

企業名 西条タクシーグループ
所在地 福島県郡山市台新1-31-12
業種 運輸
不動産 - 不動産取引
サービス - 広告
設立 1965年
資本金 5,600万円
従業員 200名
事業内容 タクシー事業
不動産業
デジタルサイネージ広告
URL http://nishijo-taxi.com/

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