株式会社ケーズカラナリープランニング
越野 健太郎

勝ち続けるための
経営哲学

「この業界なら勝てる」 大きな自信を胸に賢者は未経験業種であった外食業で起業。その自信を証明するかのように、賢者の店は当たり、瞬く間に事業は拡大した。しかし、順風満帆だった賢者を襲ったのは、あの世界的金融危機。初めて味わう敗北、挫折。しかし賢者は立ち上がる。“勝ち続ける”経営哲学を胸に。

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賢者プロフィール

氏名 越野 健太郎
会社名 株式会社ケーズカラナリープランニング
出身地 神奈川県
出生年 1969年
こだわり Life is game!
趣味 音楽鑑賞
特技 落ち込まない
休日の過ごし方 仕事!
座右の銘 人生万事塞翁が馬
好きな食べ物 ステーキ(和牛)
尊敬できる人 橋下徹 氏

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    父は生命保険会社に勤める普通のサラリーマンでした。転勤が多く、小学生で少なくとも10回近くは転校を繰り返しました。一人っ子として育ち、母は情操教育に熱心で、幼稚園からバイオリンやピアノを習い始めました。自分の意思で始めた活動は、野球が最初。少年野球ではエースで4番、中学生の時には、テニスで県大会に出場、そこそこな成績でした。高校音楽に目覚め、それまで体育会であったが、バンドを結成し、コンテストなどで入賞など果たしました。早稲田大学ではJAZZ/FUSIONのオリジナルバンドにて音楽づけの日々を送りました。

  • 社会人時代

    大学卒業後、最初に就職したのは大手建設会社の清水建設でした。管理・現場・営業と幅広い経験を積みました。しかし、若いうちにもっと色々な経験を積みたいと思い当時、まだベンチャー企業(現在、東証一部上場)だった「IIJ」に転職する。そこで「マネックス証券」(現在、東証一部上場)の立ち上げに伴うシステム開発を担当しました。

  • 起業のきっかけとその当時

    1つの転機が訪れたのは、「マネックス証券」の立ち上げに伴うシステム開発を担当しているときでした。当時の社長の松本氏に出会い初めて「起業家」に触れました。起業家の松本氏の発想や生き方の影響を受け、自分が何かをやる感触を得たいと思う欲求が強くなり、独立を意識し始めました。自分が社長になりたいという気持ちから「ビジネスを起業」をしました。自分の力を試せるフィールドであれば、何でも良かったように思います。一番最初に考えた業界は、現在の「楽天」のようなスタイルの「ネットショッピングの運営」でした。数人の仲間と共に事業化のプランも立てました。しかし、そのプランは資金が足りず、残念ながら実行することができなかったので、結果的に「独立」という思いだけが残ってしまいました。そんなとき、ふと考えついたのが「Bar」のような雰囲気で、かつちゃんとした食事をだせば良いのではないかと考えました。このひらめきによって飲食業と私が、細い糸で結ばれた瞬間だったように思います。また、証券会社出身で飲食店を経営していた先輩の「やってみれば」の一言で、視界が開けて、この思いがより鮮明になりました。このような背景から外食業界に起業家として参入していきました。

  • 現在の事業において

    「黒毛和牛専門店」という客単価1万円の店をブランディングすること、人に依存しない方法で高クオリティの料理を提供することです。冷凍技術、真空技術など最新のテクノロジーを導入して、一流シェフが作るクオリティを提供出来るようにし、業界にイノベーションをもたらすことです。

  • 今後の目標

    成初の「老舗レストラン」を作ることです。今後のサービス業は社会の中で極めて重要な役割となって行きます。しかしながら、人手不足、業界のイメージダウンが社会のニーズとうまく行っていません。円居は記念日、接待など特別な日のレストランとしてではなく、普段使いや宴会などシーンを選ばない鉄板焼きとして好評をいただいています。鉄板焼き=職人、老舗=職人という固定観念を替えていくことも 円居の役割です。職人に頼った店は時代を越えることは出来ません。お客様ニーズを満たすためにはシステムが必要です。「冷凍技術」「ロジ」円居ではパート、アルバイトでも老舗レベルの料理提供を行うことを目標にしています。これこそ業界の真のイノベーションだと確信しています。また、本部もアウトソーシングを強化し、アウトソーシング先をマネージメントできるスキルのあるメンバー少数精鋭で運用しています。世界最速で来る少子高齢化などにも対応するため、先を見た経営をしています。

  • 若者へのメッセージ

    労働集約産業=効率が悪い、生産性が悪いというイメージではあるが、マネー資本主義を経た今、労働とは?再度価値観が変わっていく転機であると思います。労働=賃金を稼ぐ活動から、労働→ライフワークという人が増えています。1日8時間携わる仕事がその人の人生の中で「わくわく」する時間でなければ、すなわち人生自体も楽しくなくなる可能性があります。サービス業は「人」のために働く仕事です。生活を豊かにする「仕事」がそれが最も実現できやすい業態だと思います。「人のために何かをする」「喜んでいただく」 私生活でも最もうれしい瞬間ではないでしょうか?人が人をもてなす仕事だからこそ、大変だし、やりがいがあります。そこは非効率の連続です。「労働生産性が低い」という事で優劣は計れない世界があると思います。効率化する必要がない仕事であるが、それを非効率と言ってしまったら何のために生きているか?も見失うことになります。成熟した日本社会で「働き方」が成熟が求められていると思います。

会社概要

企業名 株式会社ケーズカラナリープランニング
所在地 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー15F
業種 飲食店・宿泊 - 一般飲食店
設立 2002年
資本金 5428万円
従業員 70名
事業内容 「鉄板焼MADOy」直営店経営、鉄板焼MADOyフランチャイズ事業、レストランビジネスコンサルティング
URL http://www.madoy.tokyo

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