KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社ノジマ野島廣司

量販店ではなく「質販店」とは!?

株式会社ノジマ 野島廣司
この映像・情報は 2014年10月 当時のものです

内容

「失敗をしてもいい」と野島さんは言います。もちろん「前向きな失敗なら」。家電で言えば、今では当たり前に見るようになったサイクロン式掃除機を最初に出した英ベンチャーの創業者も「そりゃ成功するよ。今まで何回失敗してきたと思っているんだ?」と言います。あなたは失敗、していますか?

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男性 1950年代生まれ 関東地方の会社 家族 名物社長

株式会社ノジマ

ショッピングモールへの出店が得意な家電量販店ノジマを運営する株式会社ノジマ。量ではなく、質を売る美学が際立つ。

氏名 野島 廣司
会社名 株式会社ノジマ
出身地 神奈川県
出生年 1951年
現在の仕事の魅力と苦労 博打とかギャンブルとか、いろいろな遊びがありますが、仕事というのは自分が考えたりしたことを行動して世の中に投げかけて、世の中が認めてくれるかどうか、ということですから非常に楽しいし最大の魅力だと思います。
日本を背負う若者へのメッセージ みなさん、大きな夢を持ちましょう。大きな夢よりは大きくなれません。夢を目標に変え、さらに細かく計画を立ててください。計画を立てたら、努力をしてください。努力に勝る才能なし、努力は必ず報われます。皆さんの素晴らしい自らの努力で日本の国を、また社会を良くしていきましょう。
幼少期~学生時代 父が会社員の傍ら、倉庫のようなところで町の電気屋を始めました。昼間は会社員、夜はお客様の所へ販売しに行き、父が会社へ行っている時には、母がその電話を受けるという両親を見てました。その後、父の会社は三年ごとに建て替えて、どんどん大きくなっていきました。昭和44年、相模原に地下一階地上三階建てのビルを建ててから、もともと良くなかった両親の夫婦仲が余計に悪くなりました。会社は順調に大きくなりましたが、両親の夫婦仲が悪いのは商売のせいだと思っていましたね。
社会人時代 両親が仲が悪くなったのが商売が原因だと思っていましたから、本当は家を継ぐのは嫌でした。私が入る時には、経営はどんどん悪くなっていく時代で、家を継がないと夜逃げしなければならないし、9歳離れた弟がいますので、その家計を守る柱にならなければならないと思い、大学一年か二年の時にはもう諦めて、家の仕事を継ごうと思っていました。 私が入った時には、お店にお客様が来てくれる状況ではなく、訪問販売を一生懸命にやるような会社でした。それを1年2年経つにつれて、お客様が集まるようなお店に変えていきました。それが当社の発展の歴史だと私は思っています。
社長就任当初 社長就任はとても嬉しかったです。何故かというと、会社入ったときから僕は社長だと思いながら仕事をしておりました。経営者というのは決断をして世の中にこれが正しいかどうかを問えるところだと感じていたからです。 しかし就任時転機がまたありました。仲間を経営者として育てられず、仲間が離れていくという問題が起こりました。そんな自分の味方がいないんだと感じている時、多くの方々が当社に就職させてくれと来てくれたのです。 それから、全員が経営者により近い気持ちになれば、ベクトルがあって会社の速度は上がっていくだろう、と思ったのが2000年ぐらいのところですね。 そこから全員を経営者に育てるように、教育という分野にも力をかけるようになり、基本は自社の社員でお客様に接する事を大切にしております。
今後の目標 社内方針にも書いてありますが、絶対に量は追わない。 本意で言うと、量販店というのは嫌いで、専門店か質販店のほうが好きであり、今後も質を追求、販売していこうと思ってます。
企業名 株式会社ノジマ
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 
クイーンズタワーB棟26階
業種 卸売・小売
情報通信 - 通信
設立 1962年
資本金 56億6981万円
従業員 1,908人
事業内容 デジタル家電製品の販売、付帯工事、修理、技術指導
URL http://www.nojima.co.jp/