KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社エージェント・スミス山菅利彦

事業家としてのこだわり

株式会社エージェント・スミス 山菅利彦
この映像・情報は 2016年5月 当時のものです

内容

企業には理念があり、その裏には企業が社会に存在する価値がある。それが無い企業は、淘汰されてゆく業界で生き残ることは不可能であるし、やがて衰退の一途を辿る事となる。 この企業には理念がある。そして経営者の確固たる事業へのこだわりがある。それを達成することは困難が伴うが、成長し続けることができる環境と、未来への大きな可能性がある。

関連タグ
男性 1960年代生まれ 東京23区内の会社 クール 創業

株式会社エージェント・スミス

独実のITサービスを提供しているエージェント・スミス。 経営のこだわりを貫く企業に迫る!

氏名 山菅 利彦
会社名 株式会社エージェント・スミス
出身地 栃木県
出生年 1963年
こだわり 常に成長し続けること(自身も事業も)
趣味 ゴルフ、トレーニング、旅行
特技 常にポジティブでいられること
休日の過ごし方 ゴルフ、トレーニング、ショッピング
座右の銘 臥薪嘗胆
尊敬できる人 他人の気持ちを察し、気遣いのできる人
現在の仕事の魅力と苦労 お客様と提供者側のあり方を新しい形に進化させるための試行錯誤を、一歩一歩進んで行けること。また、日々の仕事をお客様と同じ目線でしていると、信頼が得られ、我々の提案とサービスをご評価いただけることが魅力ですね。反面、質の高いサービスをもっとたくさんのお客様に提供していくための体制や人材の強化が目下の課題となっています。
日本を背負う若者へのメッセージ 仕事をする上で、自分の能力や力量を自身で決めないことが大事と思っています。つまり自身でポテンシャルとキャパを決めないということです。20代のうちはたくさんの仕事にチャレンジして、自身のポテンシャルとキャパを広げ、30代になったらその中から客観的に評価される得意領域を確立して行けるといいですね。10年先に高い目標を設定し、逆算して目の前の目標まで立ててみてください。今何をすべきか明確になるはずです。未来のために頑張ってください! 
幼少~学生時代 父は自営の製造業。母は美容室経営という自営業一家に生まれました。幼少の頃は『好奇心旺盛ないたずら坊主』でした。『三丁目の夕日』のような時代だったので、近所の大人たちみんなが育ててくれているような環境で元気いっぱいにのびのび育ちました。両親ともに自営業だったので、小さなころから家庭内で事業の喜怒哀楽が飛び交っており、世の中の情勢に左右されるということがどういうことか、肌感覚で憶えましたね。そんな環境で育ったこともあり、学生時代から、「自分は商売をやるんだろうな」と感覚的に思っていたので、自身の将来について、どうやったら羽ばたけるのか、いつも考えては悩んでいたように記憶しています。
社会人時代 就職にIT業界を選んだのは、当時成長著しい業界であったことでなんとなく。。。大手も受けるが、会社の成長とはどんなものなのか見たさに、設立間もないSIerを選んで就職。将来、『自分でやるんだろうな』と思っていたので、修行と思い立ち上げたばかりの会社を敢えて選びました。幸運だったのが、その職場で大手顧客の大規模システム構築プロジェクトをいくつも担当できたこと。大規模プロジェクトの複雑さや困難さの体験を通して、たくさんのノウハウを身につけることができたこと。さらには、役員として経営に携わることで、経営ノウハウを学ぶ機会が得られたことや、多数の経営者にお会いしてご指導をいただけたことですね。自身の経てきた経験やお会いできた方々すべてが、自身を育ててくれたように感じています。 
起業のきっかけ たくさんの大規模システムの構築や運用のトラブルや失敗は、必ずと言っていいほど『思惑と意図のスレ違い』が大きく影響しています。予算が大きければ大きいほど顧客側にも業者側にもたくさんの思惑や意図が交錯し、円滑な組織運営を阻害します。人はたいてい曖昧な表現を解釈する場合、自分の好みの方向に解釈します。大規模な組織はその特性を助長していきます。大規模なシステム構築や運用において、顧客とベンダーは常に相反する利害関係にありますから、その両者が双方の『思惑と意図』で進めて行った場合、ズレ幅は確実に拡がって行きます。結果、顧客もベンダーも双方が不利益な結果に繋がってしまった事例は少なくありません。大規模なシステム構築や運用に無駄を感じている顧客はたくさんいます。これらの無駄を省き、効率化し、IT投資を良い方向に導くことが顧客とIT業界の発展に繋がると考えています。新しい高度な技術がいくらたくさん出てこようと、利用する側のリテラシーを上げて行かないと向上が望めないのがこの業界の常で、この部分をサポートして行く仕事がこの業界にあったらいいと、以前より強く想っていました。前の会社はビジネスモデルが典型的SIerなので、このような発想に基づいたサービス展開を実現することは事実上不可能であったこと。また、自身が約10年間役員として従事し、自身がこの会社でできることはやりきった感があったこともあり、起業することにしました。
起業当初 起業時の苦労と言ったら、当初は社員が2名しかいなかったので、たとえ私が営業して受注しても、実際にサポートできるコンサルタントや技術者はほとんどいませんでした。一番難しかったのは、採用活動と営業活動とを同時並行で進めなくてはいけなかった点ですかね。。解決法はなく、ひたすら並行でやり続けました。成功の秘訣なんて言えるものはなく、今思い返せば、自分の決めたマイルストーンをブラさないよう、今できることをすべてやって、成功することを信じ、一段ずつ着実に登っってきたのが現在ですね。
今後の目標 これまでは、実際のビジネス展開を想定し実践してきましたが、現在はある程度実績が積み上がってきましたので、以降は我々の考え方をさらに体系立てし、業界の1つの事業モデルに成長させ確立して行きたいと思っています。まだ、当社のサービスを提供できているのは少数のお客様だけなので、これからはもっとたくさんのお客様に当社のサービスを提供できる機会をつくり、質の高いサービスをブラッシュアップして行きたいと考えています。この業界は成功事例に周囲が追従する傾向にありますので、誰かが真似してくれたら、業界で認められたということになります。早くそうなれるよう進化し続けて行きたいと思います。
企業名 株式会社エージェント・スミス
所在地 東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー35F
業種 サービス - 専門サービス
設立 2009年
資本金 6,000万円(2016年6月現在)
従業員 53名(2016年6月現在)
事業内容 ITサービス(システム企画・計画支援、システム構築支援、PM派遣)
URL http://www.agentsmith.jp/