PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 宮崎 勝徳 |
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会社名 | 株式会社宮崎電気商会 |
出身地 | 福岡県 |
出生年 | 1963年 |
こだわり | 人間愛の実践 |
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趣味 | 博多祇園山笠、ゴルフ |
休日の過ごし方 | 家族との旅行、ゴルフ |
座右の銘 | 成功は日々の生き方の中にある |
好きな食べ物 | ステーキ |
尊敬できる人 | 田鍋 健 |
HISTORY
賢者ヒストリー
私は創業者である父のもとに生まれ、山・川で日々を過ごし、野球・ゴルフ、スポーツに没頭していました。身体を動かす事はとても好きでしたね。あと変わっていたことは、小さい頃から職人と寝食をともにしておりました。父は職人の方々を我が子のように接していたように感じます。
電気工事の技術、施工管理を学ぶため東京にて7年間修行をしました。1日15時間、330日仕事浸けの毎日でしたね。30歳で福岡の戻り、宮崎電気商会に入社しました。社業と共に、福岡青年会議所に入会しており、2004年のJCI世界会議福岡大会誘致の担当委員長として2002年JCIラスベガス世界大会にて、誘致に成功しました。博多祇園山笠では、東流取締として、山笠伝統行事の継承、地域発展に全力を尽くし、現在、福岡県電気設備協力会理事、福岡市電気設備協力会副会長、福岡消防設備士会、法人会、一般財団法人認定プロスピーカーとして、関わる人や地域社会に貢献の領域を広げてまいりました。2019年4月、企業優先型保育施設開園予定で、更に地域に密着した貢献活動を目指しています。
社会環境が大きく変わる中、業務改革を進めるうえで新たな取組み、仕組みを作る必要がありましたので、新しい組織で、社業の歴史、創業の想いを繋ぐことを決めました。当時専務である私と社長である父親との経営に対する考えが、一緒でないとするなら、どちらか一方に決めていただきたいと直談判をして、社長交代に至りました。決定後は、一切を任せて頂き、100%後方支援をしていただきました。会長と会長の片腕ともいうべき工事責任者の万全のフォローのおかげで、順調に事業承継を行っています。
採用と育成です。高卒、大卒、外国人(ベトナム)夫々に積極的に取り組み、高卒・大卒については、「企業理念共感型採用」として、ベトナム人採用は、マーケット開拓を前提として、目的を持って取り組んでいます。育成はこの仕事を通して目的を成就達成出来る習慣形成を行います。人生の目的は「幸せに成る事」そうであるならば、幸せに成る習慣を身に着けること。私たちの理念は、他の人の幸せになかに自分の幸せがあると考えます。また、身近な人との豊かな人間関係と、関わる人に貢献することにより、経済的ゆとり、物心両面での豊かさを実現することを目的としています。
「いい会社をつくっていきたい」という事です。ここにいる仲間たちを通じて、豊かな人間関係と、経済的なそれぞれの豊かさを追求していきたいのです。もちろん簡単なことではありません。とても時間がかかることです。ただ、それをコツコツと積み上げていくと、今から50年、そして100年と時がたった時にも、これから入ってくる仲間たちが社員から親子の関係に変わっていく。そういう習慣形成を、行動変容を起こせる組織にしていくことが、私の目標です。会社としては理念浸透経営の実践、企業優先型保育所の開設、町の電気工事店からアジアの町の工事店へ、100年企業を目指しています。
まず、目の前の人へ、今の自分の存在をよく考えていただきたいです。日本を背負う前に「感謝」が必要です。親への感謝、育て頂いたこと、指導をいただいた多くの方々への感謝などです。だからこそ自分の価値の尊さに感謝してください。すべての源は「自己愛」自分自身に対する信頼から始まります。自分は多くの人から愛され、多くの人から支えられ、そして多くの人の期待をいただいている。だからこそ、目の前にいる人を大切にできる。身近な人を大切にする。関わる人を大切にする。一人一人が、自分の人生に誠実に生きることこそ、この町を、この国を、社会を背負っていく事であると考えます。「成すべきことを知り、それが習性となるまで続けることができれば目標は必ず成就できる」「成功者とは最も身近な人から信頼され、尊敬される人物である」これをお伝えしたいです。
COMPANY
会社概要
企業名 | 株式会社宮崎電気商会 |
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所在地 | 福岡県福岡市城南区田島4丁目18-30 |
業種 | 建設 |
情報通信 - 通信 | |
設立 | 1960年 |
資本金 | 2000万円 |
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従業員 | 25名 |
事業内容 | 電気工事、太陽光発電、通信設備、消防設備、防犯設備、リフォーム・リノベーション、設計施工 |
URL | http://miyazakidenki.com |