有限会社白鳳社寺
高崎 将太朗

千年の技術と
職人の心を組む

岐阜県を拠点に、お寺や神社の設計から施工、修繕までを一貫して行う白鳳社寺。創業100年を迎える同社は、分業化が進む社寺建築の業界において、設計と施工の両方に責任を持つ本来の「棟梁」の姿を体現している。4代目である賢者が大切にするのは「職人の心を組む」こと。千年以上続く知識と技術の本質を、次世代のスタンダードへと繋いでいく。

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PROFILE

賢者プロフィール

氏名 高崎 将太朗
会社名 有限会社白鳳社寺
出身地 岐阜県
出生年 1986年
こだわり 何事も楽しむことが大事
趣味 筋トレ、発酵、家庭菜園
特技 手先が器用
休日の過ごし方 家族と出掛ける
座右の銘 随所に主となる
好きな食べ物 タコライス
尊敬できる人 父親、齋藤精一さん、山野智久さん、西岡常一さん

HISTORY

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    幼少期については、毎年の夏休みの自由工作を、じいちゃんが面倒を見てくれて、木工で何かを作り提出しました。作る過程が面白く、ものづくりの楽しさに気付いたことを覚えています。中学生時代にはサッカー部に所属しており、苦手なことと得意なことをはっきりと自覚した記憶がありますが、苦手なサッカーも周りの友達関係で続けられたように思います。大学生の頃は、居酒屋ベンチャー企業で働いており、そこでの店舗運営やチームビルディングの訓練が現在の経営の礎を築いている気がしています。また、専攻の建築分野でも、建築というものは想像しているより自由でダイナミックなものなのだという気づきを得られたことが現在の財産です。

  • 社会人時代

    現場に出て右も左もわからなかった頃、支えてくださった先輩から受けた恩は、今でも胸が熱くなるほど感謝しています。不器用ながらも温かく、本当に素敵な方でした。また、現在の立場になっても大切な仕事の基礎や感覚、スキルを高いレベルで学ばせていただいた現場監督にも、深く感謝しています。さらに、一級建築士の資格取得も、社会人になってからの中で特に印象に残っている出来事の一つです。あれほど勉強に打ち込んだ経験は、受験以来初めてで、おそらく今後もないだろうと感じています。

  • 就任のきっかけとその当時

    棟梁と話をし、自分でやっていかなければいけないという話になり、決裁権は移りましたが、2年ほど前は取締役社長でした。今回、代表取締役社長になったのは、棟梁が抱えていた案件がひと段落したためです。注力したことは、財務基盤の強化です。

  • 現在の事業

    我々の社寺仏閣業界は、AIやロボティクスの分野が進んでも、当面は職人のハンドメイドでやらなければならない仕事のため、人の良し悪しが仕事にも現れ、人の数が受けることのできる仕事に直接的に影響を与えます。建設業界は常に人員不足であるため、その中でいかに組織として整えていくかに注力しております。

  • 今後の展望

    堂宮大工の会社として、現在より大きくしたいと考えています。事業継承にあたり、先代からどの部分を受け継ぎ、どの部分を変化させるのかも悩みました。会社が過渡期に差し掛かり、目まぐるしく変化していく中で、変化させてはいけないことをいかに守りながら、規模を拡大していくのかに注力しています。将来控えているであろう大きな仕事も、難なくこなせる会社でありたいです。

  • 若者へのメッセージ

    「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」という高杉晋作の辞世の句のように、何かに向き合うとき、いかに面白がって事に当たるのか。これはすべて心の持ちようだと思います。その心の持ちようを支えてくれるのは、「ほとんどのことは失敗しても死なない」という事実です。みんな死へと近づいていく過程だからこそ、面白い方がいいと思います。

COMPANY

会社概要

企業名 有限会社白鳳社寺
所在地 岐阜県岐阜市金園町4-3
業種 建設
設立 2018年
資本金 1億円(2026年2月 時点)
従業員 7名(2026年2月 時点)
事業内容 神社や寺院の設計、施工、修繕に関わること全般
URL https://hakuhoushaji.com/
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