HAKUSOH FRONTIER株式会社
岩瀬 崇典

分からないからこそ
入り込む

2025年に創業されたばかりの、HAKUSOH FRONTIER。江戸末期に製材業として興り、木製バット生産数日本一を誇る白惣の自社ブランドを、国内外に展開する販売会社だ。「スパーク」を象ったそのブランドロゴには、賢者ならではの想いが込められている。そんな賢者のこだわりは「後悔をしない」こと。考えるよりも先に行動。やりたいと思ったその力が人生も、そして会社も飛躍させていく。

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PROFILE

賢者プロフィール

氏名 岩瀬 崇典
会社名 HAKUSOH FRONTIER株式会社
出身地 愛知県
出生年 1984年
こだわり 本質・誠実・導心・木への敬意・事実で判断すること
趣味 歴史研究、ものづくり、木材の探求、野球文化の研究
特技 本質を見抜く、現場改善、構造理解、ブランド構築
休日の過ごし方 休日も工場・店舗の運営
座右の銘 導心、導流、導環
好きな食べ物 いろいろな国の食べ物
尊敬できる人 信念を曲げずに突き進む人

HISTORY

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    幼いころから工場に連れていかれ木の香りと職人の手仕事の背中を見て育ち、自然と「ものづくり」が生活の一部となっていました。学生時代は本質を追求するタイプで、「なぜそうなるのか」を深く考える癖が身につきました。研究・歴史・構造理解への興味は、この頃から強かったです。高校時代に野球部へ入れたのに入らないという選択をしたという後悔がきっかけで今の思ったらすぐ行動する性格となりました。

  • 社会人時代

    白惣入社直後から、品質管理責任者としてISO認証取得に向けて進める必要がありました。長年の歴史に積みあがった工場の職人の考えを変えていくのにはすごく労力がかかりましたが、企業を運営していくにあたって仕組み作りの重要さを知った良い経験でした。

  • 起業のきっかけ

    元々白惣は家業でした。小さいころから通っていたため自然と入るのだと思っていました。OEM生産のためブランドが表に出られなかった中、2018年の年始にアメリカにて展示会があり、自社ブランドを初めて出してその反応の良さから、アメリカ法人を作ろうと帰りの飛行機の中で決断しました。その1ヵ月後には法人設立。国内では販売する予定はなかったのですが2024年にプロ選手が使ってくれるという流れになり、国内も展開を始めました。2025年にはHAKUSOHブランドを販売する国外、国内を統合するHAKUSOH FRONTEIR株式会社を設立しました。

  • 現在の事業

    元々は家業の転換期に「会社と家族、社員を守る」覚悟で会社を設立したのですが、直後は経営人生で最も過酷な時期を経験しました。その中で「自分の心と会社の未来を守る場所が必要だ」と思い、ゼロからブランドを作り上げていきました。しかし2025年、長年支えてくれた右腕の離職を機に、すべてを見つめ直す必要に迫られました。この時に自分の基本軸を深く考え直したことで、感情ではなく事実で判断し、誠実さと静かな強さを軸にする「導心」という考え方に至りました。現在は、木への敬意を世界に伝えるため、HAKUSOHブランドの海外展開に最も注力しています。また、会社の流れも大きく変わり、これまでの「社長依存」から、社員一人ひとりが自律して動く「自走する組織」へと確かな変化を遂げています。

  • 今後の展望

    世界で戦える木製バットブランドを目指すことと、豊川をバットの中心地にすることが目標です。組織の完全自走化を実現し、誠実さと技術力で選ばれる会社へなりたいと考えています。また同時に、木の文化を世界に発信していきたいと考えています。

  • 若者へのメッセージ

    誰かと比べなくていい。派手さより本質を大切にしてほしい。小さな積み重ねが未来をつくり、誠実さは必ず武器になります。自分の軸を持てば、道は自然と開けていくでしょう。そして何よりも、失敗と思ってもいいですが後悔だけはしないでほしいです。失敗は取り組んだことによる結果で取り組み続ければそれは失敗ではなくなります。後悔は何も取り組まなかったときに生まれる感情で、過去は未来を創るエネルギーです。

COMPANY

会社概要

企業名 HAKUSOH FRONTIER株式会社
所在地 愛知県豊川市牛久保町常盤71
業種 卸売・小売
設立 2025年
従業員 5名
事業内容 木製バット製造及び販売。HAKUSOHブランドの企画販売。
URL https://hakusohbat.com/
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