KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ROYAL DELFTヘンクスハウテン

伝統を守り、歴史を作り上げる。

ROYAL DELFT ヘンクスハウテン
この映像・情報は 2014年9月 当時のものです

内容

時代の変化の中で人々を魅了し続け、歴史を育んできた世界の伝統工芸品。その美しさと造形は、単なる物としてではなく各国の歴史を物語る重要な役割も担っている。変わりゆく時代の中で、何を守り生き残っていくのかを決断する賢者の姿に企業成長のヒントを探ります。

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男性 1950年代生まれ 海外の会社 モノづくり 海外

ROYAL DELFT

オランダ王室御用達の陶器メーカーとして17世紀から続く唯一の窯元。世界中の愛好家を魅了し続けるオランダを代表する企業だ。

氏名 ヘンク スハウテン
会社名 ROYAL DELFT
出身地 オランダ
出生年 1958年
趣味 ランニング、ピアノを弾く事
座右の銘 「継続してやり続ける」
日本を背負う若者へのメッセージ あなたの心に従ってください
幼少~学生時代 オランダの中央部で森がそばにある田舎のバルネフェルト出身です。教師、教育家の家系に生まれ、祖父も父も教師で、私自身も経済の教師になるための教育を受けました。私は教師の家系出身でしたので、夢というかすでに何をするか方向付けがあったわけです。しかし、最初のころはそれを認めたくないという気持ちがありました。それでも教師になりましたね。兵役のため軍隊にいたこともありましたが、それは自分のキャリアにはなりませんでした。後になって、会社で働くという選択をしましたが、それは幸運なことだったと思います。
社会人時代 あるときに教師として大学で教えたいと思ったのですが、そのためには会社での就業経験が必要でした。それで、しばらくの間会社で働く必要があったのです。そこで、わたしは保険会社で働き、そこをとても気に入り、それから銀行でも働きました。その後、会計監査役として、ここのグループ会社に入りました。それからこの会社の会計監査役になりました。ですからずっと財政畑の人間です。
社長就任のきっかけ この会社自体に入ったのは2009年です。その前はオランダで長い歴史のあるブランドの企業カトラリーや鍋を扱う会社にいました。そういう意味では、そんなに大きな転職というわけではなく、豊かな伝統のある会社から同じく豊かな伝統のある別の会社に移ってきたというわけです。2009年にここに来た時は前の会社では常務取締役でしたから、ここに入った時はそのままCEOになりました。
社長就任当初 オランダで手作りのデルフト焼きを生産し続けることはとても困難なことです。会社にとって投資が重要だと思いました。それで2009年に店舗に対するかなりの投資を始めました。 アトラクションにもかなりの投資をしました。年間12万人のお客様がここを訪れ、ガイドツアーを受けます。しかしそのガイドでは完全なストーリーを聞くことはできませんでした。そこでフィルム放映によって、ここでの仕事、どのようにデルフト焼きが作られるかを一貫して上手に説明する魅力的なアトラクションを作りました。 ほかには、新しい人材のための投資もしました。絵付けの技術を将来に向けて保存することは重要です。そこで長く活躍出来るように2,3人の新しい若い絵付師を迎えたりもしました。
今後の目標 私の夢は、100年たって振り返った時に、ロイヤルデルフト、ポルセライネ・フレスを見て、あの時素晴らしい取り組みをしていたなと思ってもらって、次の100年も会社が続いていけることです。それが私の夢です。
企業名 ROYAL DELFT
所在地 Koninklijke Porceleyne Fles Rotterdamseweg 196
2628 AR Deift
業種 サービス - コンサルタント
卸売・小売
設立
事業内容 ROYAL DELFT
URL http://www.royaldelft.com/