KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

ハピネスホールディングス
矢嶋 康人

お客様ファーストで
生まれるハピネス

東京都昭島市を拠点に地域に必要とされるサービスを提供し続ける事で、関わる人全てに幸せを提供する、ハピネスホールディングス。事業を行う過程において様々な苦難もあったが、お客様を大切にする精神でそれを乗り越えた。そんな賢者が掲げる「お客様ファースト」に込められる意味とは?その熱き想いを訊く。

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PROFILE

賢者プロフィール

氏名 矢嶋 康人
会社名 ハピネスホールディングス
出身地 東京都
出生年 1973年
こだわり こだわりが無いことがこだわり
趣味 ゴルフ、ドライブ、パチンコ
特技 アイデアを出すこと
休日の過ごし方 家族と過ごす
座右の銘 臨機応変
好きな食べ物 イクラ
尊敬できる人 家族

HISTORY

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    両親が八百屋を経営していて、朝から晩まで働いていたので、休まず働くことが当たり前な環境の中で過ごしました。その後、5歳の時に両親がゲームセンターをはじめ、幼少期の頃からお手伝いをしながら接客の楽しさを経験してきました。その時からこういう機械があったらもっと面白いんじゃないかと、お客様目線の提案をしていました。そこが今の原点になってきています。

  • 社会人時代

    大学在学中から家業のアミューズメント事業の手伝いをしていました。印象的だったことが、ホールを回っている際に機械トラブルの対応が分からずに、逆にお客様に教えていただいたことがあり、それが悔しくて機械を分解して対応を覚えたということがありました。そういった経験から、入社した当時はお客様にどう還元できるかを考え、イベントを企画運営しお客様に喜んでもらえるような活動をしました。お客様に来てよかったと思っていただけるアミューズメントとは何かを考え、お客様が求めていることに応え続けることを考えていました。

  • 社長就任のきっかけとその当時

    社長就任時、先代からの借金があり、すべて自分自身で返すと覚悟を決めて社長になりました。もし、この会社がなくなってしまったら、地域のお客様にとっても、従業員にとっても一番やってはいけないことであり、お客様や従業員の為には走り続けるしかありませんでした。考えるよりも行動するしかありませんでした。お客様に本当に喜んでもらえないと、二度と来店いただけないと思っているので、どうしたら喜んでもらえるのかを考え続け行動しました。そういう想いから、実際に接客をする従業員の教育に力をいれ、今の「お客様ファースト」の考え方を根付かせていきました。

  • 現在の事業

    お客様を通して、従業員のより良い未来の実現をしていくためにという想いで事業を運営しています。まずはお客様への貢献があり、その結果が自分たちの未来につながっているということを大切に伝えています。その上で、「競合他社を見るのではなく、お客様を見る」「お客様がどんな人で、何を求めているか」「お客様にとってのベスト・フォー・ミーであること」「ベネフィットを届けること」などを従業員が考え行動できるよう指導しています。あくまでも、お客様があってこその、自分たちであるからこそ、お客様への感謝の気持ちを忘れずに、接客に取り組んでいます。

  • 今後の展望

    徹底した顧客志向と絆徳経営によりブレイクスルーカンパニーを目指していきます。地域に欠かせない企業となるためには、アミューズメント事業だけではなく、現在展開させていただいている様々な事業を通じ、地域貢献をしていきたいと考えています。今後は、時代の変化に対応していきながらお客様ニーズに応え続けていくために、お客様の信頼を基に事業を増やしていきたいです。

  • 若者へのメッセージ

    失敗を恐れずに、チャレンジしてほしいです!失敗し続けても諦めないこと、考えるより行動をすることを大切に、一緒にチャレンジしていきましょう!

COMPANY

会社概要

企業名 ハピネスホールディングス
所在地 東京都昭島市昭和町5‐11‐16
アミージャビル3F
業種 不動産 - 不動産賃貸・管理
医療・福祉 - 福祉・介護
サービス - 専門サービス
設立 1992年
資本金 1,000万円
従業員 78名
事業内容 アミューズメント事業(パチンコホール)、洗車場事業、コインランドリー事業、ペットスパ事業(ワンダフロ)、保育園、農業、不動産
URL https://happiness-group.net/
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