KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社構造化知識研究所田村泰彦

責任と義務

株式会社構造化知識研究所 田村泰彦
この映像・情報は 2014年3月 当時のものです

内容

あるものから問題を見つけ出し、改善する。簡単に見えて非常に難しい。固定観念に捕われ答えを導き出す。それが賢者の課せられた仕事。混迷の時代、今彼が担う役割は大きい。

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男性 1970年代生まれ 東京23区内の会社 クール エリート

株式会社構造化知識研究所

企業が蓄えた「ノウハウ」を再活用できるようデータベース化するコンサルティングサービスを展開する株式会社構造化知識研究所。「社会、そして人のために」という信念を持つ賢者の見据える未来とは・・・?

氏名 田村 泰彦
会社名 株式会社構造化知識研究所
出身地 和歌山県
出生年 1975年
こだわり システム思考、段取りの質
趣味 テニス、スキー、スキューバダイビング
休日の過ごし方 読書、野球観戦、家族との食事
座右の銘 「一生懸命」、「継続は力なり」、「人生万事塞翁が馬」
心に残る本 『うさぎとかめ』、『人を動かす』デール・カーネギー、『「成功」と「失敗」の法則』稲盛和夫
尊敬できる人 稲盛和夫氏、松井秀喜氏
現在の仕事の魅力と苦労 日本のものづくりの開発現場に役立つ考え方やシステムを提供することを通じて、少しでも品質立国日本のお役に立てることに大変やりがいを感じます。
日本を背負う若者へのメッセージ 暗い話題が多いですが、常に目的意識をもって焦らずできることから少しずつ続けることが大切だと思います。一緒に切磋琢磨し,励ましあい,頑張ってより良い日本にしていきましょう。
幼少~学生時代 田舎で育ったので、友だちと野球をしたり、犬と山を散策したり、稲刈りやみかん収穫を手伝ったり、のどかで健康的な毎日を過ごしました。小・中学校は公立でしたが、常に「まあまあ」の成績で、とにかく運動も勉強も、いつも自分が所属する母集団の中の上という感じで中途半端でした。そんな自分が変わったきっかけは、英語で随分ひどい点数を取ってしまった中学2年生の時です。自分が教科書や参考書を「分かった気になっている」ことに気づきました。「1語1句、理解するまで次のページに進まない。」と決意し、勉強するようになると、面白いように成績が上がりました。物事を深く考えようとする癖は、このときに身についたと思います。
社会人時代 大学に入って勉強も遊びも、また中途半端になりました。そんな自分を変えてくれたのは大学4年生で配属された研究室です。品質管理の研究室だったので、当時、自動車マフラーの工場に毎日のように通って、技術者の方々とマフラー溶接品質に関する実験や解析をしていました。その時に学生ながら「品質管理って大変だな。でも、面白いし、やりがいがあるな。」と強く感じました。その後、指導教官や博士課程の先輩に恵まれたこともあり、修士・博士課程では、不具合未然防止の研究をどんどん進めました。研究室に居ると、無難に研究をこなす同僚からは、「田村はいつもWord開いているよね。」と突っ込まれたものです。しかし、その粘り腰で、社会に貢献できる研究を進めることができたと自負しています。
起業のきっかけ 博士号を取った後、幸いなことに大学助手になりました。しかし大学の仕事は大変多いので、メーカの方々から声をかけていただくことが多くなった研究の発展・普及を進めることが難しくなりました。「自分で言い出したことに関心を持っていただける方々に責任を持ってきちんとご対応するには起業しかない。」と判断し、起業をしました。大学教官は魅力的な職業ですから、公務員と対極の職業を選択した私には、当時周囲からの反対意見が多くあったことも事実です。職業上私もさまざまなリスクを事前検討しましたが、結論は一つ。「人生万事塞翁が馬。無一文になっても、博士課程のころの毎日の苦しさに比べれば楽なもの。喫茶店でアルバイトをすればいい。最後は、実家で米を作れば死ぬことはない。」と重大リスクを重大リスクと感じない自分に至りました。日本のものづくりに貢献すべく、起業には何の迷いもありませんでした。
起業当初 事業内容自体は、そもそも社会的ニーズがあったので、関心を寄せてくださる方は多かったですが、スタッフ(同じ志をもつ仲間)を増やすことが大変なことでした。人を雇うことで、責任の範囲も広がります。今は同じ志をもつ貴重な仲間が増えてきましたが、そのような仲間を困らせることがあってはならないという思いを強く抱いています。
今後の目標 大学4年生のときにお世話になったメーカの技術者の方が、当時、私が卒論を終えて最後の食事をご一緒した帰り際に、 デール・カーネギーの『人を動かす』という本を手渡してくれました。「田村君はまだ分からないだろうけど、将来きっと役に立つだろうから、よかったら読んでほしい。」という言葉を添えて・・・。この名著は、当時の私には単なる読書の対象でしたが、起業してからは手放せない本になりました。名著のとおりに自律できず、まだまだ未熟ですが、個人として自己研鑽に努め、成長していきたいと思います。今後も、顧客への責任、仲間への責任、社会への責任を果たし、安全・安心な社会づくりに貢献して参ります。
企業名 株式会社構造化知識研究所
所在地 東京都中央区京橋2-12-9 
55-1京橋10階
業種 情報通信 - ソフトウェア
サービス - コンサルタント
設立 2004年
資本金 2000万円
従業員 10名
事業内容 技術知識マネジメントのコンサルティング、トラブル未然防止支援ソフトウエアの開発・販売
URL http://www.ssm.co.jp/