株式会社Venture Bank Next

土谷泰平

この映像・情報は 2024年4月当時のものです

仕事が作品へ

ピラティススタジオの運営を行うVenture Bank Next。賢者の考え方に「仕事は作品」がある。お客様だけではなく関わる人全てを感動させたいということ。この考えに至るまでには、様々な出来事が。賢者の歩んできた道のりに迫る。

氏名	土谷泰平
会社名	株式会社Venture Bank Next
出身地	群馬県
出生年	1985年

こだわり	シンプル、合理的
特技	ぬいぐるみと話す
休日の過ごし方	休日はない
座右の銘	悪名は無名に勝る
好きな食べ物	雪見だいふく
尊敬できる人	鷲見会長

HISTORY
賢者ヒストリー

幼少期～学生時代

おとなしい性格の少年でした。テニスを始めたことがきっかけとなり、その置かれたステージで勝ち上がるということに価値を感じるようになっていきました。大学でダンスを始め、クラブで出会ったDJやダンサーと、クラブイベントの主催をしたり、コンテストやバトルにも出場していました。ダンサーの先輩との出会いがきっかけで、ダンススクールのインストラクターになりました。
社会人時代

ケガをきっかけに、ダンサーからフィットネスクラブのインストラクターにシフトし、店舗運営にも興味を持つようになりました。より大きなステージで活躍したいと東京の会社に転職し、入社から3年で部長まで上り詰めましたが、私のことを数年間いじめていた女性に、人前で土下座をさせられたとき、自分が理想とする会社は自分で作るしかないと気付かされました。
社長就任のきっかけとその当時

ベンチャーバンクグループでは次々と新規事業を立ち上げていて、暗闇フィットネスの代名詞である「FEEL CYCLE」の事業を分社化していることを知っていたので、自分も新規事業を立ち上げて社長になりたいと思って入社しました。入社後は、SVとして九州の店舗を10店以上担当していました。そのときはとにかく、人から注目されることに力を入れていました。大企業では、良くも悪くも意見などを言いにくいことが多いと思いますが、私の場合は、おかしいと思ったことがあれば、平気で反対意見を言っていました。そのおかげで、私へのアンチも多かったと思いますが、私のことを知らない人はいませんでした。鷲見会長の目に止まったのは、それがきっかけだったと思います。
現在の事業

マシンピラティスとファンクショナルトレーニングを組み合わせた、サーキット形式のボディメイクスタジオ「URBAN CLASSIC PILATES」の全国展開をしており、現在は月に約4店舗のペースで出店しています。また、マシンピラティスとウェイトトレーニングを組み合わせた、「BREST」のブランド確立に注力しています。スピード感のある事業拡大を重視しており、同時に組織体制の強化も注力していることのひとつです。
今後の展望

まずは「URBAN CLASSIC PILATES」の全国展開。そして新規事業「BREST」の事業拡大です。スタジオの知名度を上げて会社の存在感を示していきたい。ベンチャーバンクのようなインキュベーションカンパニーとしてさらなる事業拡大を目指しています。
若者へのメッセージ

夢ばかり見ていても、多くのことはだいたい夢で終わります。他の人より努力して、勉強して、結果を出した人にだけチャンスが与えられる、それが現実なので、とにかく他人と同じではなく、自分だけの強い部分が多くあれば、起業したとしてても、会社で働いていても、優位なポジションに立てるはずです。

COMPANY
会社概要

企業名	株式会社Venture Bank Next
所在地	東京都港区北青山1-2-3 青山ビル9F
業種	その他
設立	2020年

資本金	1,000万円
従業員	300名
事業内容	URBAN CLASSIC PILATES事業（マシンピラティス事業）、BREST事業（パーソナルトレーニング事業）
URL	https://urbanclassic.jp/