株式会社西鶴
山本 一郎

天国のような霊園

昨今、社会問題として顕在化する「墓離れ」と「墓じまい」。スクラップばかりが目立つ今、現代の感覚に沿う新たな形が求められている。そんな中、利用者の目線に寄り添い、これまでの常識にとらわれない様々なアイデアで成長を続ける企業の名は、西鶴。暗く、怖いという霊園の既成概念を覆し、「天国のような霊園」という独自の思想と全面バリアフリーなど新たな常識で事業を発展させている。

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PROFILE

賢者プロフィール

氏名 山本 一郎
会社名 株式会社西鶴
出身地 大阪府
出生年 1966年
こだわり 観て驚くものを創ること
趣味 旅行、読書、映画、書道
特技 日本拳法師範代、書道
休日の過ごし方 仕事に役立つものを見に行く(美術館、百貨店等)
座右の銘 先憂後楽
好きな食べ物 パイナップル、文旦、すき焼き、お寿司
尊敬できる人 両親

HISTORY

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    小学2年生のとき、親戚付き合いしていたご近所さんが東京へ引っ越し、東京まで1人で会いにいったことで学校で話題となりました。それをきっかけに、人がしないことをすると、驚かれ話題になることを学びました。小学3年生から始めたラグビーは、非常に厳しい指導の元、ゴールまで全力疾走を義務付けられました。これがやり切る事の大切さを学んだきっかけです。高校から始めた日本拳法は、ラグビーとは違い個人との戦いであり、負けても言い訳の出来ない環境にありました。試合が始まれば逃げられないからこそ、後々追い込まれても、逃げなければ解決できるということを学びました。特に両親からの「自分でやりたいと言ったことは続けなさい」という教育は、実に役立ったと考えています。

  • 社会人時代

    25歳のとき、出店ラッシュだった大型紳士服チェーン店に何度も通い、オープン時に配られるノベルティ商品の受注に奔走しました。個人商店からは無理だと断られつつも夕方のプレゼン機会を勝ち取り、始業時間にサンプルを届けます。新幹線で大阪に戻ると、サンプルが割れたので中止という理不尽な連絡が入ります。何とかしてほしいと頼みましたが拒絶され、すぐに新幹線で引き返し、何とか間に合わせました。担当者は謝ることもなく嫌な顔で、最初から断る口実だと察しましたが、その様子を奥の席で見ていた方が手招きして聞いてくれました。「どこから来た。」「大阪です。」「ずっと居たのか。」「大阪に帰りました。サンプルを割られ、もう一度帰って来ました。」「そうか、君から買おう。」とその場で契約が決まりました。一生懸命な姿を、人は必ず見ていると気づかされました。今ある業績は、人が我々を見ていてくれた評価の積み重ねに他なりません。

  • 起業のきっかけ

    子供の頃からの夢が経営者になることでした。小学生の頃にすでに「トヨタセールスマン、5000台を売る男」という本を購入して読んでいました。ただお墓という業界、仏業界は暗い業界で、絶対参入したくない業界でした。しかし諸事情があり参入し、多くのお客様が打合せでは故人のために一生懸命に考えてくださり、引き渡しのときには感謝される。本当に良い仕事だと実感しています。私が注力してきたのは、どんな人にもそれぞれの「大河ドラマ」があると考え、人によって対応を変えず、常に同じ対応を心掛けることです。誰に対しても誠実に向き合い、いつも喜んでいただくこと、幸せを提供していくことが何より大切だと感じます。

  • 現在の事業

    弊社では「いらっしゃいませ」を厳禁としています(お客様はいらっしゃいましたとは返せない)。また「ご苦労様」(そんな苦労するほど大きな仕事はさせていないし、すぐに満足してしまう)、「お疲れ様」(そんなに疲れる仕事をさせていないし、変な労い感情はいらない)、「お気をつけて」(遠方からの移動でもないので、気をつけることでもない)、「思う」(思うだけでやらない)も厳禁です。言葉はそのまま人生を左右します。お金がかからないタダでできることなのに、それを実践しない人が余りにも多いです。実に勿体ないです。研修を受けたわけではありませんが、「上手くいったらいいな」という小さな願望レベルで成功した人を私は見たことがありません。願望は強く、言葉で言い切る。成功した社長と会うたび感じることは、ネガティブな発言は少なく、言葉も人の先の先に行っているということです。

  • 今後の展望

    今後は大阪以外の場所にも出ていくので、お墓参りに頻繁に来ていただけるような霊園開発をしていき、皆さんが「ここで建てて良かった」と感じられる幸せの空間を創っていきたいと考えています。これまでと同じく完璧なインフラ整備を徹底し、「御社でなければ建てなかった」というお客様からの温かい言葉を、大阪以外の新たな地域でも増やしていきたいと考えています。そうした取り組みを通じて、首都圏にも進出し、今までの霊園の不便や不憫を取り除き、参られる方ファーストの霊園を創っていくことで、お墓じまいや宗教離れを防いでいきたいです。

  • 若者へのメッセージ

    人口減になり、多くのチャンスがある。「今の世代は」と言う方が多くいて、「退職代行は許せない」という経営者たちからの怒りの声を聞きます。しかし我々の時代は”ブッチ”といって突然行方不明になり、社会保険カードなど多くの所有物が返ってこなかったりしました。私としては、もちろんどちらもダメですが、まだ書類が返ってくるだけ今の世代の方がありがたいのかもしれないと思います。大谷翔平さんや藤井聡太さんなど天才が多く生まれていることも事実です。いつの時代も嫌なことや壁が出て来ても、乗り越えれば早々にチャンスを掴むことが出来るので、早い時期に目標と目的を決めてもらいたいです。現代の方が新産業が雨後の筍のように生まれ、大きなチャンスがあります。意識レベルではなく行動し、毎日PDCAサイクルを磨いてもらい、1人でも多く天才が現れて欲しいです。

COMPANY

会社概要

企業名 株式会社西鶴
所在地 大阪府交野市東倉治2-1521
業種 卸売・小売
サービス - 専門サービス
設立 1996年
資本金 1,000万円
従業員 23名(2026年6月 現在)
事業内容 墓石販売、霊園開発、生花販売
URL https://e-saikaku.co.jp
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