PROFILE
賢者プロフィール
| 氏名 | 山本 祐一郎 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ワイエムジー |
| 出身地 | 愛知県 |
| 出生年 | 1979年 |
| こだわり | まず実行。細部も妥協せず現場で役立つものを作る。 |
|---|---|
| 趣味 | 筋トレ、スパルタンレース、旅行 |
| 特技 | 技術・人・仕組みを統合し、複雑な課題を分解する |
| 休日の過ごし方 | 体を動かしながら事業や教育の構想 |
| 座右の銘 | ロボットでみんなを笑顔に |
| 好きな食べ物 | コロッケ、唐揚げ |
| 尊敬できる人 | 会社を守り、技術と信用を次の代へ繋いだ父です。 |
HISTORY
賢者ヒストリー
昔からスポーツが大好きで、小学校低学年では野球に打ち込み、PL学園を目指していました。高学年ではバスケットボール、中学生になるとJリーグ開幕の熱狂に影響され、サッカーに夢中になりました。高校進学時には、強豪の清水東高校で挑戦したいという意思がありましたが、周囲からの理解や後押しを得られず、近隣の高校へ進学しました。結局、挑戦しないままプロへの夢を諦め、「あの時、挑戦していたらどうなっていただろう」という後悔が残りました。大学ではその経験から、好きなことを見つけたら大切にしようと決意し、デザインに没頭しました。やがて、憧れていたアーティスト本人から認めてもらえるまでになりました。やらずに諦めた後悔と、続けたことで得られた成功。この二つの経験が、現在の「あきらめず、まず挑戦する」という私の原点になっています。
社会人として大きな転機になったのは、大手自動車メーカー向け設備や工作機械メーカーへの本格参入です。求められる仕様と品質水準は、それまでとは比較にならないほど厳しく、何度もやり直しを重ねました。しかし、妥協せず要件を満たしたことで信頼を得て、その実績が他の自動車メーカーや現在の取引先への展開につながりました。この経験から、目先の利益よりも顧客の本当の課題を優先し、見えない部分にも手を抜かないことが、長期的な信用と成長を生むと学びました。
2021年6月、先代から事業を引き継ぎ、代表取締役に就任しました。就任時に強く意識したのは、会社を自分の代だけで成長させるのではなく、次の世代、その先の世代まで続く企業へ変えることです。技術や顧客との関係が特定の個人に依存しないよう、標準化、教育、大学との共同研究、情報共有を進めました。同時に、社員一人ひとりが自分の得意分野で力を発揮できる組織を目指し、産業用ロボットを軸に新しい事業へ挑戦できる基盤づくりに注力しました。
現在、最も注力しているのは、産業用ロボットによる自動化と、ロボットエンジニアの育成を両輪で進めることです。設備を導入して生産性を高めても、それを設計し、立ち上げ、改善できる人材が不足すれば、日本のものづくりは続きません。社内教育に加え、小中学生へのプログラミング教育、工科高校・大学との連携、国内外の学生や技術者の育成に取り組んでいます。大切にしているのは、一人ひとりが自分の違いを強みに変え、生きがいと目標を持って輝ける環境をつくることです。
今後は「100億企業×100年企業」を実現します。売上規模を追うこと自体が目的ではなく、変化の激しい時代でも雇用、技術、教育を守り、次世代へつなげられる強い企業をつくるためです。産業用ロボット事業では、加工工程だけでなく、素材供給、保管、洗浄、組立など、非加工工程の自動化へ領域を広げます。同時に、国内外の大学や地域と連携してロボットエンジニアを育て、技術者が学び続けられる教育体系を確立します。会社の成長と社会課題の解決を同じ方向に重ねていきます。
最初から完璧である必要はありません。大切なのは、分からないことを素直に認め、教わったことを自分の成長につなげ、まず一歩を踏み出すことです。失敗は、挑戦した人にしか得られない結果です。自分と他人を比べすぎず、自分の違いを強みにしてください。これからの日本には、技術だけでなく、人と協力し、課題を見つけ、答えのない問題に向き合える若い力が必要です。準備を続けていれば、必ず機会と出会います。
COMPANY
会社概要
| 企業名 | 株式会社ワイエムジー |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊橋市雲谷町上ノ山234 |
| 業種 | 製造 |
| 設立 | 1977年 |
| 資本金 | 1,000万円(2026年8月 現在) |
|---|---|
| 従業員 | 30名(2026年8月 現在) |
| 事業内容 | 産業用ロボット・自動搬送装置の開発、設計、製造、販売 |
| URL | http://kk-ymg.co.jp |