PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 江田 通充 |
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会社名 | 株式会社ターミナルバリュー |
出身地 | 愛知県 |
出生年 | 1966年 |
こだわり | 社会が少しでも良くなるために、自身の役割を果たす |
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趣味 | 野球観戦 |
特技 | 仕事で成果を出すこと |
休日の過ごし方 | 料理 |
座右の銘 | 大事は理を以って決し、小事は情を以って処す |
好きな食べ物 | お寿司 |
尊敬できる人 | 両親 |
HISTORY
賢者ヒストリー
中学受験をしたものの、勉強習慣がゼロだったので入学後に痛い目に遭いました。高校2年に出会った塾の先生のおかげで、無事、大学合格までたどり着くことができました。人は人との出会いで大きな影響を受け、それによって昨日まで楽しくなかったことが楽しくなり、道が切り拓かれることがあります。
何となくの仮説を信じ、会社に大きな損害を与えてしまったことがあります。その仮説の間違いを検証するプロセスで、今で言う行動心理学のようなものの存在をデータで示すことができました。どんなサービスやプロダクトも、人が生み出し世に問うことを繰り返しています。AIが発展し、人の経験に基づく判断は機械に取って代わるかもしれないです。だからこそ、人が感情で判断する場面の重要度が増してくるように思います。
共同代表の西田氏が既に個人で設立していた会社に出資し就任しました。西田氏はインテリジェンス時代の新入社員で、約20年の付き合いになります。彼の就職相談のタイミングと、自身の次のステップを考えるタイミングが偶然にも一致しました。人としてもビジネスマンとしても信頼感の高い西田氏と一緒に、よりよい社会になるための仕事ができる可能性を強く感じ、新たなチャレンジをしようと決心しました。
新卒採用をする際、面接という手法が最も用いられています。しかし、新卒入社者の早期離職は高止まりしており、大企業とてもその割合が増えています。つまり、面接を中心とした採用プロセス自体を見直すべきタイミングに来ていると強く感じています。具体的にはインターンシップを活用し、お互いの理解をより深いレベルに高めるべきで、企業側の合否判断の手法にも、経験学習モデルを活用することを提唱しています。
少なくとも新卒採用においては、面接中心の採用可否判断ではなく、インターンシップを通じた就業体験を少しでも経てから、採用すべき人材を判断する社会になることに、当社が少しでも寄与できればと思っています。学生にとっても、インターンシップでの就業体験は重要で、「こんなはずじゃなかった」という残念な結論に至る人を減らしていきたいです。これこそが、社会のムダの大きな一つではないかと感じています。
2100年には日本の人口が6,300万人に半減してしまうという予測があります。世界的には人口増で、食糧難や資源不足が叫ばれているにも関わらずです。悲観的に日本の将来を予測することは簡単ですが、一方個々人は、世界を相手に羽ばたくことも可能です。現在の若者を取り巻く環境は、今の50代、60代が若者だった時の何倍も不幸なのかもしれないですが、選択肢は増えました。言い換えれば迷うことにもなっています。自身のやりたいこと、なすべきことを見つける旅は始まったばかりだからこそ、ネットの情報だけではなく、リアルに仕事に触れる機会を増やしていって欲しいです。
COMPANY
会社概要
企業名 | 株式会社ターミナルバリュー |
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所在地 | 東京都江東区亀戸5-6-21 UIW9BLDG 2F |
業種 | サービス - 専門サービス |
サービス - コンサルタント | |
設立 | 2019年 |
資本金 | 1,000万 |
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従業員 | 15名(2024年7月 現在) |
事業内容 | ハイクラス/人材ビジネス向け人材紹介、新卒採用支援、各種コンサルティング |
URL | https://terminalvalue.co.jp/ |