株式会社オリエンタルランド
加賀見 俊夫

世界中でここだけの
オンリーワンの場所へ

誰もが一度は訪れたことがあるだろう「東京ディズニーリゾート」。米国外で初となる東京ディズニーランドの開業から、東京ディズニーシーのオープンとさまざまな苦難を乗り越え、「夢」を追い求めた賢者の挑戦は現在も続いている。

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賢者プロフィール

氏名 加賀見 俊夫
会社名 株式会社オリエンタルランド
出身地 東京都
出生年 1936年
こだわり 担当した仕事は根底まで掘り下げ、理論武装できるようになるまで勉強する。
趣味 ゴルフ、スポーツ(するのも、観るのも)
休日の過ごし方 パーク散策、映画鑑賞(おもにディズニー映画)
座右の銘 初心
好きな食べ物 肉、フルーツ
尊敬できる人 髙橋政知氏(株式会社オリエンタルランド二代目社長)

賢者ヒストリー

  • 幼少期~学生時代

    1936年東京江東区に生まれ、小学生の時は松林と畑が広がり農家が点在しているのどかな場所で育ちました。中学・高校は開成に進学し、進学校に通い始めました。質実剛健、文武両道をうたう学校で精を出し頑張りました。その中で父に言われた言葉が忘れられません。『おまえは意志が弱いから浪人すると遊びまわって堕落をするぞ』と言われ大学の現役合格を自分自身の最大の目標とし受験勉強を頑張りました。慶應義塾大学に進学をし運動部に所属をしたいと考えていたので様々な部活動を模索していた中、全ての部活動のサポートができる応援指導部に所属をすることに決めました。選手にエールを送り、相手校とエールを交換した際にはとても充実感がありました。応援指導部で鍛えられたのはよく通る声で今でも社内で内緒話はできません。

  • 社会人時代

    1958年京成電鉄へ入社するも、未経験の経理部からのスタートとなりました。その後簿記学校へ通い、商業簿記、工業簿記の勉強に励みました。あの時の努力が会社の経営判断に活かすことができています。入社から3年後、1960年に京成電鉄、三井不動産などから出資を受け、オリエンタルランドが設立され、兼務の命を受けました。その後1970年に京成電鉄を退社し、オリエンタルランドに再入社し、ディズニーランドに誘致に本格的に取り組む決意を固めました。そして幾多の困難を乗り越え、会社設立から23年たった1983年に東京ディズニーランドがオープンしました。

  • 社長就任のきっかけ

    1995年6月に社長に就任しました。身に余る大役に責任の重さを感じましたが、「会社をつぶしてはならない」と心に誓い尽力しました。1988年東京ディズニーランド5周年の時に発表した第2パーク構想のコンセプト作りが佳境に入り、舞浜エリアを都市型リゾートに育て上げるためにまい進しました。そして2001年9月4日に東京ディズニーシーが開園し、ホテルや複合商業施設、モノレールなどを擁した東京ディズニーリゾートが誕生しました。

  • 現在の事業

    東京ディズニーシーに8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」を開発。既存事業への追加投資としては過去最大規模の2500億円を投じております。2019年に東京ディズニーシーにオープンした「ソアリン:ファンタスティック・フライト」、2020年にオープンする東京ディズニーランド大規模開発とあわせて、長期に渡り人気が続き幅広い世代に受け入れられるエリアを目指しています。リゾートとして成長し、ゲストのニーズに応える誰も体験のしたことないオンリーワンのリゾートを目指しております。

  • 今後の展望

    東京ディズニーリゾートをオンリーワンのリゾートに進化させ、ここ舞浜を世界一のリゾートにするために、常に創造と進化の絶えない場所にしていきたいと思っています。約100年続くディズニー社との良好なパートナーシップで、東京ディズニーリゾートの永続的な成長・発展に取り組んでいき、立ち止まることなく常に進化を続いていきます。

  • 若者へのメッセージ

    若い人たちはこれから先が長いです。自分の確固たる信念をもって常にチャレンジして頂きたいと思ってます。挫折することもあると思いますが自分の考え方を常に前向きに持っていることが大切です。身体が資本ですので体調管理をして頑張ってください。

会社概要

企業名 株式会社オリエンタルランド
所在地 千葉県浦安市美浜一丁目8-1
業種 サービス - その他
設立 1960年
資本金 632億112万7千円
従業員 社員3411人 準社員19697人(2019年4月1日現在)
事業内容 テーマパークの経営・運営および、不動産賃貸等
URL http://www.olc.co.jp/

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