PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 大河内 昌弘 |
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会社名 | おおこうち内科クリニック |
出身地 | 愛知県 |
出生年 | 1964年 |
こだわり | 医療界のアマゾンを目指す |
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趣味 | 読書、英会話、YouTube視聴 |
特技 | 英会話、動画作成 |
休日の過ごし方 | 普段会えない人に会う、セミナーに参加、読書 |
座右の銘 | No pain, no gain! |
好きな食べ物 | 超激辛料理、お寿司、新鮮な魚介料理 |
尊敬できる人 | カシータレストランオーナー:高橋滋 (元)スターバックス:岩田松雄 パッションリーダーズ代表:近藤太香巳 幻冬舎:見城徹 GMOインターネット:熊谷正寿 |
HISTORY
賢者ヒストリー
私はおじいちゃん子だったのですが、小さい時に、よく一緒に将棋や囲碁をして遊んでもらいました。私が小学生の時に、その大事な祖父が腎臓病で透析に通うようになり、数年後にあっという間になくなってしまいました。初めてかけがえのない人を失ったときに、私は大きなショックを受けました。そして、かけがえのない人を助けるために、「病気で苦しむ人の力になりたい」と思い医師を志しました。
大きな転機はアメリカ留学時代におきました。留学先は、アメリカのルイジアナ州で日本人がほとんどいない片田舎でした。英語のアクセントも独特で言葉が全く通じませんでした。連れてきていた子供が、アメリカで結核患者と間違われ、結核の薬を飲まされそうになってしまいました。というのも、日本では多くの乳児がBCG接種を受け、その結果としてツベルクリン反応という検査が陽性になります。しかしアメリカの田舎ではBCGの定期接種を実施しておらず、ツベルクリン反応は結核の感染有無を調べる検査という位置付けだったのです。子供は日本でBCGを受けていたので、当然ツベルクリン反応は陽性になり、結核患者と間違われてしまったんです。言葉の壁、文化の違いによって、適切な医療が受けられない。とても大変なことでしたが、別の考えもよぎりました。日本にいる外国人も同じように困っている。自分にしかできない外国人に対する医療ができるのではないかと思い帰国しました。
医療界の非常識を覆し、質の高い医療と一流のホスピタリティサービスを実践し、日本人や外国人が日本で安心して生活できる世の中を目指そうと思いました。日本の医療は体質が古く、大病院ほど人を診るのではなく、病気だけを診る機関になってしまっていると感じます。また、医療技術は確実に進歩していますが、技術以外のところ、例えば、情報開示をしない、価格も表示しない、時間感覚の鈍感さ、サービス業としての自覚の無さなど、医療界では常識であっても他業界では非常識な事が沢山あります。そんな医療界の非常識さを覆し、当院は、現代のニーズに答える高い医療の質と大感動クリニックを作りたいと思いました。
質の高い医療と一流のホスピタリティサービスを実践しながら、多くの医師が避けて通る外国人診療、進行ガンや難病疾患の治療や重度障がい者治療などを積極的に行って社会貢献をすること。かつ、働くスタッフを家族よりも大切にし、かつ、スタッフが医療の枠を超えて、多くの方から尊敬され憧れられながら、大舞台で活躍できるような人財育成に注力しています。
病気の種類や年齢も人種も問わずに、来院して頂ける全ての患者様に質の高い医療と大感動ホスピタリティを提供して、「困ったときもあそこに行けば何とかしてくれる」と思って頂ける、いわば「医療界のアマゾン」をめざして行きます。その実現のためにも、自分で線引きをせずに何でも学び、最新の医療、究極のホスピタリティを追い求めながら、さらに大きく守備範囲を広げていきたいですね。そうやって大きな病院ではできない、開業医だからこそできる最高の医療ををどんどん提供していきたいと思います。
これからの時代は、決して暗いものではない。AIではなく、人だからこそ、心の通った大感動する医療、笑顔に出来る医療が提供できる時代です。また、人は、決して能力が低いと見くびれるものではない。機会と意欲があれば、人は自分の能力を遥かに超えた人財に成長できるものである。一度の人生なんだから、やりがいがある人生を歩もうではありませんか!
COMPANY
会社概要
企業名 | おおこうち内科クリニック |
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所在地 | 愛知県稲沢市祖父江町桜方上切6-7 |
業種 | 医療・福祉 - 医療 |
設立 | 2012年 |
従業員 | 19名(2020年4月現在) |
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事業内容 | 糖尿病、消化器疾患、生活習慣病、がん免疫治療などの 全身管理をする総合内科クリニック |
URL | https://www.okochi-cl.com/ |