PROFILE
賢者プロフィール
氏名 | 吉村 尚記 |
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会社名 | 株式会社フィールドフォース |
出身地 | 東京都 |
出生年 | 1975年 |
こだわり | 日本の文化・国技である野球を通じて、明るい社会を築く |
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趣味 | 仕事 |
特技 | 何事もまずやってみること。 |
休日の過ごし方 | 学童野球の指導者 |
座右の銘 | 巧遅拙速に如かず |
好きな食べ物 | 日本食 |
尊敬できる人 | 母親 |
HISTORY
賢者ヒストリー
東京下町の浅草生まれです。浅草という土地柄、三社祭りや隅田川花火大会、酉の市や羽子板市と、年間を通じて多くのイベントがあり、小さい頃から沢山の人に囲まれて育ちました。兄の影響で小学校3年生から野球をはじめ、高校を卒業するまで野球一筋。野球というスポーツを通じ、協調性・思いやりの心・気遣いの心・忍耐力を学びました。
大学では中国語を専攻し、中国の大学へ留学しました。過程修了後、大好きなことを仕事にしたいという思いで、スポーツメーカへ就職しました。その後、特技の中国語を駆使し、日本と中国の生産工場の橋渡し的な役割を担い、企画から開発業務、ものづくりの基礎を学びました。
OEM供給がメインの業態であったため、思いを込めて企画・生産した商品が最終的には相手先のブランドへ。ここに達成感と充実感を感じられず、自分のブランドを作りたいと 起業を決意しました。巧遅拙速に如かずの精神のもと、フィールドフォースを起業しました。フィールドフォースの経営理念は、「プレーヤーの真の力になる」、フィールドで活躍するすべての人の力になることが、フィールドフォースに課された最大の使命です。
近年野球界を底辺で支えてくれている学童・少年野球を取り巻く練習環境は年々悪化しております。公園・広場では野球禁止。チームの練習は週末の二日間だけ。平日練習がしたくても、練習が出来ない。そんな悩みや問題を抱えています。その問題を解決することが、我々に課された使命です。
野球界の底辺である学童・少年野球を取り巻く問題は山積。その問題を解決するための商品開発に、今以上のエネルギーを注ぎこみます。また場所を気にせず気軽にボールを投げたり打ったり出来る室内練習場「ボールパーク」の建設も同時に進めていきます。
人生は選択の繰り返しです。今、目の前にあるのは自分が選択してきた結果です。自分で考えてきた脚本は、いくらでも書き直しができます。でも、そこに行動力がなければ、人生は変わりません。言い換えれば、行動力さえあれば、自分の人生はいくらでも変えることができるのです。是非、自分の可能性を信じ、行動力を持って突き進んでください。
COMPANY
会社概要
企業名 | 株式会社フィールドフォース |
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所在地 | 東京都足立区東伊興1-6−10 |
業種 | 製造 |
卸売・小売 | |
教育・学習支援業 - その他 | |
設立 | 2006年 |
資本金 | 6,000万円 |
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従業員 | 40名 |
事業内容 | 野球用品を中心としたスポーツ用品の企画開発、製造販売、アフターサービス、野球に特化した室内練習場(ボールパーク)の運営、野球スクール、学習塾 |
URL | https://www.fieldforce-ec.jp/ |