KENJA GLOBAL(賢者グローバル)

株式会社クレディセゾン林野宏

固定観念なんていらない

株式会社クレディセゾン 林野宏
この映像・情報は 2011年10月 当時のものです

内容

カード業界のパイオニア。その秘訣はルールをぶち壊し、自由な発想をしていくこと。そう、世の中には決まりなんて無い、なんでもあり。その先には本当の意味でのイノベーションがある。

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男性 1940年代生まれ 東京23区内の会社 イノベーション ユーモア

株式会社クレディセゾン

日本のカード業界のパイオニアとして存在感を示し続ける株式会社クレディセゾン。次々と業界の常識を打ち破ってきた賢者の軌跡を紐解く。

氏名 林野 宏
会社名 株式会社クレディセゾン
出身地 京都府
出生年 1942年
こだわり のめり込むこと
趣味 植物育成&観賞、音楽、読書、落語、麻雀、ゴルフ
特技 ディスクジョッキー
休日の過ごし方 週1ゴルフ、マッサージ、ゲーム(PS3)
座右の銘 「イノベーション」
心に残る本 『創造と伝統』川喜多二郎、『イノベーションのジレンマ』クレイトン.クリステンセン
尊敬できる人 A.アインシュタイン、織田信長
現在の仕事の魅力と苦労 世界のカードビジネス、日本のカードビジネスを変える可能性があることが仕事の魅力です。グローバルに通用しない過度な法規制との闘いには、苦戦を強いられます。
日本を背負う若者へのメッセージ 熱中できることを見つけて、気づいたら朝まで取り組んでしまうような経験を早く積んでください。
幼少~学生時代 小学校の頃は、麻雀、花札、将棋などを、家族でしょっちゅうやっていました。父が株をやっていたので、小学校の頃には上場銘柄はほとんど覚えており、麻雀歴はもう50年以上になります。その経験から、運とツキは万有引力の法則と同様に、この世に生きているすべての人に働きかけるもので、あっちの人こっちの人と移り変わっていくことを知ります。この経験が、現在ビジネスを行う上で私の土台になっています。また、小学生の頃から勝負事に親しんできたため、今でも人一倍、野球やサッカー等勝負の行方には興味があります。勝ったときはとても気分がいいけど、負けるととても悔しい。だから、社員には「勝負事をやりなさい」と言っています。勝つ喜び、負ける悔しさをたくさん味わって、勝負の機微を経験し、仕事に応用してほしいと思っています。
社会人時代 私は西武百貨店に入社後、堤清二社長の下、自分で自分にハードトレーニングを課しました。当時の堤社長といえば、西武流通グループの牽引者で、辻井喬(つじいたかし)という名の文化人です。時代の最先端を走る堤社長からはバッティングセンターのように日々テーマが与えられました。優秀な経営者は誰もがせっかちで、いつの時代でも「経営はスピードである」ことを身をもって証明しています。そこで私は、その課題に対して、全てその日のうちに結論づけることを決めました。そこで私は、そのための時間を「2時間」と区切り、日々アウトプットをし続けました。このトレーニングのおかげで、どんな難題を振り分けられても、必ず対応できるようになりました。
社長就任のきっかけ 西武百貨店でマーケティング部と事業開発部の兼務部長をしていた時、市場調査をして新規事業を提案する中で「これからはクレジットカードの時代がきます」と営業会議で提案しました。この西武クレジットという会社は前身が「緑屋」という月賦販売専門の小売業でしたが、現実に倒産した会社で、当時はまだ銀行管理下にありました。そのような会社だから、社内の誰も行きたがりませんでした。しかし私は自分の予測が正しいと信じていたし、その正しさを身をもって証明したいと意気込んでいたので、自らの意思で会社を変わりました。
就任当初 就任時は、カードビジネスに先行して取り組んでいた各社を訪問し、現状を確認。すぐに日本一のカード会社を創るための戦略を描いて、実行プランを作りました。社長就任は2000年になりましたが、その前に前任者が後輩を指名した為、精神的にその屈辱を克服するのに苦慮しました。しかし、何事も順風満帆ではない方がよいと後で悟ることになります。
今後の目標 今後の夢は、この会社をアジアにおける圧倒的なナンバーワンに成長させること。お客様が支持する商品やサービスを創造し続ける、多くの企業とニュートラルにコラボレーションしていき、気がついたらリアルとバーチャルを結びつける大きなひとつの傘になっていたというのが理想ですね。
企業名 株式会社クレディセゾン
所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60・52F
業種 その他
設立 1951年
資本金 759億2,900万円(2011年3月現在)
従業員 2265名(2011年3月現在)
事業内容 クレジットサービス事業、ファイナンス事業(信用保証、リース、住宅ローン)
URL http://www.saisoncard.co.jp/